職場班の存在意義について

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ユーザー 中川 義也 の写真

私の手元に「職場班の充実・強化の方針」の手紙
(学会の企画運営連絡会議:会員支部部門から)が届きました。
職場班の存在意義が良くわかりません。

手紙を見ると、
これまでは学会誌の郵送料の節約の話で存続しているのかと思っていましたが、
そうではなく、
「学会本部・支部からの情報通信機能」の強化・推進ということのようです。

それだったら、会員個人のe-mailを集めて直接個人に送付したり、
登録者に限られるが、JSCE.jpをつかって連絡することも出来ます。
職場班の班長になった人も手間がかかりません。

但し、私は中小企業づとめで、社内にも会員が2,3名しかいないのですが、
大企業では何かメリットがあるのですか?

コメント

ユーザー 事務局会員課 の写真

 土木学会職場班は、同じ職場内での学会員相互および学会員と本部・支部間の双方向の情報伝達を促進し、会員サービスの向上と効率的な学会活動を推進することを目的に設けられたものです。
 もちろん、現在の方式に固執しているわけではありません。皆様からいろいろなご意見をいただいて、会員にとって、より有用なシステムにしていきたいと考えております。今後も、率直なご意見をお寄せいただくとともに、職場班がより良いものになることにご協力下さるようお願い致します。
 なお、ご指摘いただいた会員個人宛の情報提供メールサービスの実施については、会員・支部部門でもそのような意見が出ており、今後検討を行なうことになっております。

ユーザー 井上 直洋 の写真

 職場班の責任者をしているとたまにくるメールを班員に転送するだけの仕事でも、何となく負担感を感じるという話を聞いたことがあります。
 受ける班員としては、学会本部、支部主催の講習会などの一覧を見ることができるのでそれなりに便利ですが、全国の支部のものまで来るのはどうかと思います。

 個人宛のメールに地域ごとの情報が希望者に送られるような仕組みが出来ると良いですね。
それでも、情報を作っている事務局の手間はかなりの物と推測いたします。JSCE.jpの登録機能とメール機能を有効に活用した方が良いのでは?

                                       以上

ユーザー ふくしま の写真

中川さんの言う「職場班の充実・強化の方針」の手紙を目にしていないので、イメージがつかめなかったのですが、
土木学会のサイトに「職場班再構築の方針」と言う文書(平成13年5月:少々古いですが)があったので紹介します。
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200107/oshirase/oshirase02.htm

「会員個人のe-mailを集めて直接個人に送付」と言う方法は、地盤工学会で実際に行われています。
学会規模や会員数も違うので、適用可能なのか、システム的なことはわからないのですが参考まで。

jsce.jpで検索した限りでは、中川さんや他の方によって、
職場班メールニュースの第9号、第11号、第14号が紹介されているようです。
井上さんもおっしゃるとおり、かなりの手間をかけたせっかくの情報なので、
職場班メール事務局(?)の方が、jsce.jpで紹介されれば、紹介もれが無く情報が活用されるかと思います。

ユーザー 中川 義也 の写真

同意などのコメントありがとうございます。

「職場班の充実・強化の方針」の手紙の内容を書き出そうと思いましたが、
なくしてしまいました。すみません。
紹介いただいた文章とは内容がちょっと違っていますが、似たような内容です。

システム的には、JSCE.jpは土木学会3万8千人に対応できるように
余裕を持って設計しているので、多くのメールを出すことも大丈夫です。
職場班メール担当の方、ご検討ください。(見ていたら....ですが)