コンクリートの湿潤養生について

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教えて下さい。高炉セメントの場合、コンクリートの湿潤養生期間は、7日となっていますが、基本的な考えは、コンクリート露出面のみ、湿潤養生をしておけばよいのでしょうか。それとも、型枠面にも散水等をして、湿潤な状態にしたほうがよいのでしょうか。その場合、型枠のあく等が、コンクリート面について、脱型した時に、経験上、美観が悪くなります。

コメント

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・高炉セメントでも普通セメントでも養生方法は同じです
高炉を使用した場合は型枠面の外観が悪いのは普通です

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高炉セメントは、乾燥収縮率が通常使用されているセメントの中では、一番大きいので、湿潤養生期間を長くとっいるのだと考えております。
7日間の養生だけで、乾燥収縮によるひび割れが、抑制できるのかは個人的には、疑問です。
長期にわたり、乾燥収縮が進み、忘れたころにひび割れが発生していたことがあります。
他の高炉セメントを使用した現場の方から、情報を収集されて、対策を立てたほうがよいと思いますが? 質問から外れたみたいですが?

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以前、生コンプラントの主任技士の方から伺ったのですが、
コンクリートが土中にある場合は、湿潤状態で地表よりも保温性が良い為、養生は不要との事でした。
脱型して完全に土中に埋めてしまえば、養生は不要??

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何時、どういう状態で埋めるかによるのではないですか?
下手をすると、見えないものは、何をやってもよい、と解釈されますよ。