テールアルメの支持力に対する安全率は2.0となっています。 現場で平板載荷試験により確認する予定ですが、 平板載荷試験による極限支持力/2.0>許容支持力(計算値)が確認されればOKでしょうか。 一般的に長期許容支持力=極限支持力/3.0なので上記で良いのか困惑しているところです。 また、基礎地盤は軟岩を想定しており、計算による許容支持力が960kN/?必要となります。 ご鞭撻をよろしくお願いします。
安全率が2.0なので、極限支持力を2で割った値を許容支持力として評価してかまいません。 安全率を2.0をとしているのは、テールアルメが盛土構造物であり、剛体擁壁のように地盤に厳しくないという事を加味しての事であり、設計上安全率3.0を用いるケースはありません。
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#2338 テールアルメメーカーです。
安全率が2.0なので、極限支持力を2で割った値を許容支持力として評価してかまいません。
安全率を2.0をとしているのは、テールアルメが盛土構造物であり、剛体擁壁のように地盤に厳しくないという事を加味しての事であり、設計上安全率3.0を用いるケースはありません。