「逆さ面木」と言う言葉を耳にしますが、目地棒はわかるのですが、面木をどのように設置するのでしょうか?
もし違っていたらすみませんが、我々、現場管理者は以下のように使っています。 面木の本来の使い方は、面づら(直角三角形の斜辺)がコンクリート面になる様に設置して、躯体コンクリートの角を落として(うまい表現がなくてすみません)欠け等を防ぎます。それに対して逆さ面木とは直角三角形の短辺(斜辺以外どちらでも)をコンクリート面になるように設置する方法です。理由はその都度いろいろですが、よく使うのは面取りする必要がないが、均し用の高さ出しとして直線を確保したい時があります。つまり桟木でもOKです。
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#2252 我々、現場管理者は以下のように使っています
もし違っていたらすみませんが、我々、現場管理者は以下のように使っています。
面木の本来の使い方は、面づら(直角三角形の斜辺)がコンクリート面になる様に設置して、躯体コンクリートの角を落として(うまい表現がなくてすみません)欠け等を防ぎます。それに対して逆さ面木とは直角三角形の短辺(斜辺以外どちらでも)をコンクリート面になるように設置する方法です。理由はその都度いろいろですが、よく使うのは面取りする必要がないが、均し用の高さ出しとして直線を確保したい時があります。つまり桟木でもOKです。