単位重量はちがいますか

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SS400(一般構造用圧延鋼 JIS G 3101)とSM400(溶接構造用圧延鋼 JIS G 3106)の単位重量が知りたいので、どなたかご教示お願いします。

コメント

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質量:77kN/m3

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 丁寧に回答します。

   土木構造物・建築物には、大元となる各種法令・各種設計基準類があります。
 そうしたものに記載されております。そうしたものを調べることをお勧めします。

 最近は、重力単位からSI単位に変換される過程で、基準類で若干の違いがあるように思います。(重力単位からSI単位に直すのに、g=9.81m/secをかけるのか、10.0をかけるのかの違いです。)鋼材では材質が異なっても、単位体積重量に違いがないようです。

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SS400とSM400では材質の規定が違うので、当然比重は変わります。
しかし(どのような用途に比重を使われるかわかりませんが)通常の使用でしたら、SS400、SM400とも7.85を使用しておけばおおむね問題ないと思われます。

材質の規定についてはJIS規格を読んで確認してください。
「日本工業標準調査会:データベース検索-JIS検索」
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html

比重計算については、下記ページが勉強になりますので良く読んでみてください。
「小堀設計(有)元素記号組合せ比率比重計算」
http://www.kikaikaihatu.com/data/20041021hijyudat.html

元素記号「Fe(鉄)」の比重は7.87(7.865≦7.87<7.875の範囲)ですが
Fe以外にも、C,Si,Mn,P,Sといった成分が含まれており、その含有量により若干比重が変わってくる、といったものです。
しかしFe以外の含有量は微々たるものですので、ご自分で計算してみればわかると思いますが7.84〜7.87程度の範囲内でほとんど変わりません。

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横からすみません。 材料としてのの密度という意味では、ご指摘の通りだと思います。コンクリート用鉄筋では、太さの許容誤差の細い方に合わせて製造されるらしく、強度は満足するものの、公称径より細いものが納入されるようです。で、見かけのヤング率も小さくなっています。鋼板の世界ではどうでしょうか? JISG3195の許容誤差範囲はあまりに大きく、強度的には薄めに作ってもOKなので、見かけ上単位質量が小さくなっているという傾向はありませんか??