養生とは?

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 養生期間の標準を定めていますが、構造物の埋戻はどうなるのでしょうか?
やはり配合強度に達するまでまたなければいけないでしょうか?

コメント

ユーザー kiju51 の写真

養生とは? 何のためにすると考えておられますか? 将来のコンクリートの品質を確保するためだと思いますので、自然とどうするべきか結論が出てくると思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

しかし、現場ではそうは・・・

ユーザー kiju51 の写真

[しかし、現場ではそうは・・・]と言いたいのはわかりますが、今一番に騒がれているコンクリートのひび割れが発生しやすくなり、その補修などの対応が今までの経験からですが大変ですよ。そうなったときは会社の信用もなくなり、今後の営業にも響いてきますので、強度の確認用として、通常行われているように余分にテストピースを作成しておくことが重要です。また、早強などの使用も考えられますが、費用・ひび割れの発生確率の増加の問題があります。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

某元公団では構造物を埋め戻す時の強度は設計基準強度の75%以上と定めています。参考までに・・・

ユーザー 匿名投稿者 の写真

#1738の者です。
構造物や埋戻し高さ(深さ)によってかかる土圧が違ったり埋戻しする土の土質によっても変わってくると思いますので一概にどのくらいの強度が必要かは決められないような気がしますが・・・そこまで追求していくとやはり現場としては遅い対応となってしまうのでしょうね。その構造物の前後を均等に埋めていくのであれば強度はそれほど必要としないと思います。無責任な発言お許しください。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

ご返答頂きありがとうございます。県の共通仕様書など読んで見たものの、全く埋戻時期は掲載していません。コンクリート標準示方書にも記載していません。役所の人間も埋戻時期を標準養生期間と捉えているからこそ何も言わないのだろうと思います。外に何か参考になるものがあれば宜しくお願いします。