
元々田であったところを50cm盛土する開発許可行為についての質問です。
盛土の施工方法について、行政の担当者から沈下等を防止するために、盛土前には草木の除去と耕土のセメント改良をするように指導を受けました。
そのため、実施工においては、地面から10cm程度まで雑草を刈り取り、集積作業完了後、その上からセメントを散布して、30cm程度を耕土改良しました。
工事の完了後、施工状況写真を提出したところ、草木の除去が完了していない状態で盛土しており、将来的に沈下する可能性があると指摘されました。
こちらとしてはセメント改良もしており、沈下の心配はないと主張しましたが、土の中の草が多いとセメント改良しても不十分だと言われました。
行政の言っていることもわからないでもないですが、ここまでやる意味が本当にあるのでしょうか。雑草を根本まで刈り取ろうとすると時間もお金もかかりますし、正直、過剰な要求だと思います。
皆様のご意見をお聞かせください。