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無筋コンクリート鉛直型枠、脱枠時期について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

 コンクリートダムの鉛直方向型枠の脱枠時期の目安として最短何日間程度の養生が必要なのでしょうか?更に、脱枠後隣り合う打設ブロックの打設についても最短何日程度の養生が必要なのか知りたいです。具体的な条件は下記に記します。

【施工条件】
 1.外気温温度   :15℃
 2.コンクリート配合:18-5-80BB
 3.平均打設量   :80m3
 4.型枠      :木製

※例年竣工検査時に脱枠時期、隣り合うブロックへの打設について具体的な解答が発注者に出来ていない状態です。今年の竣工検査では、具体的な回答をしたいと思っておりますので、ご協力お願いいたします。尚、現在の施工状況は、打設翌日に型枠解体・打設を行っております。

高流動コンクリートの見積

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼・コンクリート複合桁で接合部において高流動コンクリートを使用しています。
コンクリートの見積もりを地元業者に依頼したところ、
?水セメント比は?
?呼び強度と材齢をどうするのか?(σck=40N/mm2を想定していますが7日、14日とか途中での強度も要求が必要なのでしょうか)
?材料の指定は?
?間隙通過性試験ができない場合の別の方法は?
といった質問が帰ってきました。
設計する上で把握しておくべき事項もあり、本末転倒かもしれませんがご存知であれば教えてください。

宅地造成について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

今般、木造家屋を改築するため古い家を解体撤去し、その地磐にGLより550業者の薦めにより
RC砕石(見積書はRC砕石のみの表示)で盛土をしていただきましたところ、そのRC砕石に木片、金属片、プラスチック片、瓦礫など不純物が沢山混入しております。家を着工するに当って将来、特にシロアリ、その他の被害など心配でなりません。一般的に宅地造成する場合、どういう種類のRC砕石又、他の物がよいか教えていただきますよう宜しくお願い致します。

ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非

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ユーザー K12880 の写真

 ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非についてコメントまたは文献を教えてください。
 具体的状況は以下の通りです。
新設道路橋の橋台と擁壁の施工を受注し試掘をはじめたところ、旧桟橋の基礎杭(昭和30〜40年代施工)が出現しました。
発注者に既設杭の撤去を提案していますが、「既設杭がせっかくあるのだから活用できる方法を検討する様に」との指示を受けました。
 1.新設橋台基礎:鋼管杭φ1000、80m
 2.新設擁壁:CDMによる地盤改良後、直接基礎
 3.既設杭:鋼管杭φ600、45m(これを活用する・・・)

よろしくお願いいたします。

現場密度測定試験(突砂法)の締固め度について

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ユーザー sudoh の写真

現場密度測定試験(突砂法)を行った結果、締固め度が100%を超えました。
最大乾燥密度1.702g/?3に対して乾燥密度が1.752g/?3で102.9%の締固め度となりました。最大乾燥密度を求めた土質試験時のエネルギーより大きいエネルギーで締固めると100%を超える場合があると聞きましたがこの値を品質管理データとして使用しても問題はないでしょうか。

松杭の支持力計算式

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海岸の擁壁を軟弱な地盤〈深さ3m〜4mくらい)に設置するため松杭を使用したいと考えています。支持力算定式を調べていますが分かりません。どなたかご存知の方は教えて頂けないでしょうか。

寒中コンクリート温度の簡易測定方法について

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ユーザー yonetaka の写真

・寒中コンクリートの養生温度についてお聞きしたいのですが一般的な文献には寒中コンクリートの養生はコンクリート温度を5℃以上に保つ、と書かれていますが、養生室内の気温測定によりコンクリート温度を簡易的に把握する方法などないのでしょうか?よろしくお願いします。

河川堤防の安定計算について質問致します。

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

安定計算の未熟者です。皆さんのお知恵をお貸し下さい。
中小河川における堤防点検対策の手引き P47 (http://www.jice.or.jp/teibou/files/tebiki_02.pdf)「(財)国土技術センター」の中で河川堤防の安定計算方法が記述されています。
ここでは、浸透流解析を行って水位波形を設定し、安定計算を行うことになっています。安定計算に用いる定数は、CU試験で、全応力法を用いて計算をすることになっています。
間隔的に、浸透流解析を行って水位を設定し、安定計算を行う時には有効応力法で、土質試験の値はCUハ゛ーを行わなければならない気がするのですが、私の考えは間違っているのでしょうか?

2径間連続桁橋の耐震設計について

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2基の橋台と1基の橋脚を持つ2径間連続桁橋の耐震設計についての質問です.
道路支方書の耐震設計編において,橋軸直角方向で橋脚間(橋脚ごと)で固有周期特性が大きく異なる場合は,設計振動単位を全体系考えるとあります.
しかし,本橋のように,橋脚が1本の場合は,他に比較する固有周期特性がないため,設計振動単位を全体系ではなく1基の下部構造とそれが支持している上部構造と見なす方が良いのでしょうか.

RC造マンション敷地を掘り下げた場合の問題点は?

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ユーザー chara の写真

初めて投稿させていただきます。土木に関しては素人の域をでませんもので、皆様のお知恵を拝借したいと思います。実はこのほど管理しております物件で対応を求められ、その内容は以下のようになります。

相談したい物件は既存の6階建てRCマンションで、前面は幅員30mの道路に面しております。
問題はこのマンションの脇に通っている私道で、建物前面から裏手にかけて急勾配の坂道になっています。今回、この坂道の勾配を緩くする目的で、私道面を1m程すきとる事になりました。

そうすると、私道側のいままで地中に埋もれていた外壁面が深さ1m・幅10mほど露出することになるのですが、マンション住人から「1mも露出して建物の構造に悪影響はないのか?地震の時は大丈夫か?」など苦情がでました。私としましては、
・出入り口は前面道路に面しているいるので、本来の基礎部分はそれより下になる。
・私道をすきとっても露出するのは外壁。
以上のことから問題ないのでは?と思っているのですが皆様いかがでしょうか。

それとも、その建物まわりの土圧も含めて基礎の構造計算などをするので、すきとったらダメとかあるのでしょうか?なにとぞよろしくお願いします。また、何かこのようなことを勉強する良い本とかありますか。お勧めのものがありましたらどうかご紹介してください。

根入長が確保できない仮締切工事について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

海岸工事の仮締切工において、岩盤線が浅いため、矢板の根入長が確保できない。大型土のうでの止水は、掘削深と土質を考えると危険であるため、矢板で止水を行いたいが、どのような考え方および工法があるか。また、内部摩擦角の小さい土質の掘削で円弧滑りが懸念されるが、掘削をどう考えればよいか。

【JCOSSAR2007】第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムのご案内

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JCOSSAR2007
第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムのご案内

   
http://www.sc.kutc.kansai-u.ac.jp/jcossar2007/

■期日:平成19年6月20日(水)〜22日(金)
■会場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)

■参加登録料:無料
 
事前登録申込はここをクリックしてください。
http://www.sc.kutc.kansai-u.ac.jp/jcossar2007/preregist.html
(当日参加も受付ます)

透明型枠について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

みなさんは、透明型枠を使用したことがありますか?マスコンクリートを施工する際、透明型枠は有効でしょうか?教えて下さい。

■TV放送のご案内■ 建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台とした特番が放送されます

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台とした、テレビ番組が放送されます。

■タイトル: NHKプレミアム10「ここが舞台だ」〜東京・高速道路の建設現場〜
■日  時: 平成19年1月20日(土) 16:00〜16:59
■放 送 局: NHK教育テレビ(全国放送)
■アドレス: http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/06sp2/next.html

この番組は、成人の日にあわせて制作されたものです。
東京のど真ん中、池袋から渋谷までの地下にトンネルにて建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台に、そこで働く若者の人生、思いを描き出て、日本の若者たちを、そして、未来の日本を応援していきます。

この番組は、単なる建設事業のPR番組ではありません。

高校を中退して鳶鍛冶になって、未来に向かってやりがいを感じて懸命に働く18歳の若者。
16歳で家を飛び出し、鉄筋工を極めたいと24歳にして親方になり家庭を気づいた24歳の若者。
大学院を修了しゼネコンに入って、現場監督1年生として現場で揉まれ、仕事の喜びを感じていく25歳の若者。
など、それぞれの若者の仕事と人生に対する熱意、真剣さを映し出しています。

さらに、若者を支える人生経験豊富な力強い先輩達も頼もしい存在です。
厳しくて優しい「でかい男」の鳶鍛冶の親方。
1日中現場内を歩き続けトラブルを解決していくベテラン。
元警察官で仕事には厳しいクレーンオペレーター。
華麗なステップで工事車両から歩行者の安全を守り続ける交通誘導員。
元花屋さんの心やさしい見回りパトロール員。
現場思い、職員思いの工事現場所長。
など、人生経験も仕事経験も豊かな先輩達と、若者が一緒になって巨大地下構造物を建設します。

土木工事のイメージを一変させる番組ですので、ぜひ、ご家族とご覧ください。
また、進路・仕事選びに悩む若者の、進路選択の手助けにもなる番組です。
見終わった頃には、「さあ、がんばって働くぞ!」と心がすっきりします!

●番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/shigoto/

消波フ゛ロック撤去時の安全な玉掛方法

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防波堤・岸壁の既存の消波フ゛ロックを撤去するとき、フ゛ロックの上に玉掛をするために人が乗りますが、特に冬場は危険が伴います。安全な玉掛方法はないのでしょうか?

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