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既設道路の地点のCBRの計算について

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既設道路における地点のCBRの計算です。路床土は、上層が置換による構築路床(CBR50%)、下層が自然地盤(CBR3%)の2層の場合、地点のCBR計算に使用する上層の構築路床のCBR値は、CBR試験値の50%でなく、上層は置換した層であるので、その上限値のCBR値20%とするべきなのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、どちらを採用すべきなのか教えてください。

コンクリートひび割れの深度について

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コンクリートのひび割れ調査をする際に、ひび割れが、表層であるとか、貫通であるとか調査項目があるかと思いますが、ひび割れの深度を測定するのはどうやって行うのでしょうか。また、簡単な計測方法を教えて下さい。

普及講演会「地層から読み解く地球環境」

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2007年より始まった「国連国際惑星地球年」事業参加の一環として、堆積学会・産総研地質調査総合センター主催の普及講演会を開催することになりました.皆様の参加をお待ちしています.
「地層から読み解く地球環境:過去から学ぶ地球環境の現在と未来」
主催:日本堆積学会・産業技術総合研究所地質調査総合センター
協賛:日本IYPE国内委員会
日時:3月27日(火) 午後3時〜6時30分
場所:つくばカピオ,ホール

プログラム:
3:00ー3:10  開会あいさつ    東京大学 松本 良
3:10ー3:30 「地球のことをもっと知ろう:国際惑星地球年 IYPE が始まった」
      日本IYPE国内委員会委員長,産総研 佃 栄吉
3:30ー4:20 「巨大津波の痕跡を探る!」産総研 七山 太
<4:20ー4:40 休憩>
4:40ー5:30 「海底堆積物に記録された環境変動」産総研 池原 研
5:30ー6:20 「アジアの巨大三角州の生い立ちと近年の変貌を探る」産総研 斎藤文紀
6:20ー6:30 総合討論及び閉会あいさつ 産総研 徳橋秀一
参加費:無料(事前申込不要)
会場などの情報:http://sediment.jp/04nennkai/2007/fukyu.html

鉄筋の継手について(コンクリート標準示方書 )

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鉄筋の継手に関して、コンクリート標準示方書に以下の記述があります。

9.6 鉄筋の継手
9.6.1 一般
(3) 継手は同一断面に集めないことを原則とする。継手を同一断面に集めないため、継手位置を軸方向に相互にずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方を加えた長さ以上を標準とする。

BR>現在、設計を行っている構造物は断面高さが大きく(1.5m程度)、鉄筋強度が高いものを用いるため継手長も長くなります(2m程度)。
これに対し継手間隔として25Dより大きい断面高さを確保しようとすると、部材の大部分にわたって継手が配置されることとなり、実際には配筋ができない状態になってしまいます。
継手の間隔として、断面高さより小さい鉄筋径の25Dを採用した場合、構造的に問題あるでしょうか?
<また、こういった断面高さの大きな構造物に対して、25Dを採用する事の理由付けなどできるでしょうか?

この「断面高さ」の部分は平成8年度版より記述がありますが、改訂資料等に解説・根拠がありません。
どういった考え方で追記されたのかという経緯や根拠となる資料をご存知であれば、合わせてご教示願います。

よろしくお願い致します。

第18回FCCサロン「ソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」開催のご案内

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第18回FCCサロン
「現場の担当者が語るソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」
土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けております。
本年度は,毎回コーディネータが,土木が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを選び,講師による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」を1ヶ月に1回のペースで実施しております。
参加資格は特に設けておりませんので,どなたでも参加いただけます。学会員以外の方の参加も歓迎いたします。奮ってご参加下さい。

   ★     ☆     ★

韓国・ソウル特別市では、2004年7月に大規模なバスの再編が行われました。かつてソウ
ルでは57社ものバス事業者がそれぞれバラバラに運行し、いつバスが来るのか分からな
い、どれくらい時間がかかるのか分からないという状態でしたが、ソウル市が指導力を発
揮し、バスシステムのドラスティックな再編が行われた結果、バス利用者が11%も増加し
ました。
そのシステムは、名古屋市の基幹バスや大阪市のバス乗継割引といった日本のシステムも
取り入れつつ、幹線バス・支線バス等、4種類の種別からなる大幅なバスネットワークの
再編、準公営制という概念による運営、バス専用レーンやバス乗り換えターミナルの整備、
GPSによるバス運行管理システムや交通ICカードの導入、乗車距離のみによるゾーン
制運賃制度の導入など、様々なシステムを組み合わせた画期的なものといえます。
しかし、このように新たな交通政策に基づく公共交通の再編プロジェクトの実行は、民間
のバス事業者を一つにまとめ上げ、合意を取り付ける担当者抜きに語るわけにはいきませ
ん。彼らの熱意と粘り強い説得がなければ、ソウル市のバス再編が実現することはありま
せんでした。
そこで、今回のサロンでは、再編プロジェクトの現場を知り尽くしたソウル市とバス輸送
事業組合の第一人者をお招きし、おそらく日本で初めて、現場サイドからみたソウルのバ
ス再編のご苦労を語っていただきます。

日本では、公共交通を語る際、採算性ばかりがマスコミに取り上げられます。しかし、そ
もそも公共交通を議論するにはどのような視点が必要なのか。これからの日本の公共交通
には何が求められるのか。
ぜひ参加者の方々とともに考え、実際に行動していくための機会にしたいと考えています。
奮ってご参加下さい。
■日 時:平成19年3月1日(木)18:30〜20:30
■会 場:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階特別会議室
    (最寄り駅:地下鉄・京阪天満橋駅下車?番出口から東へ350m)
    (大阪市中央区大手前1-3-49  TEL 06-6910-8500)
    ※詳細図:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
■講演者:都 君燮(ソウル市都市交通政策研究院 院長)
     金 鍾源(ソウル特別市バス運送事業組合 理事長)
■参加費:無料
■定員:90名(申込先着順:裏面参照)

■講演は日本語で行われます。

■講演者の経歴

 都 君燮(ド・グンスプ)
 1999年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。その後、1999年
 名古屋工業大学社会開発工学科助手、2002年ソウルバスシステム改編研究団研究委員
 を経て、2003年ソウル特別市バス運送事業組合付設交通政策研究院院長に就任、現在
 に至る。

 金 鍾源(キム・ジョンウォン)
 現在、ソウル特別市バス運送事業組合理事長、全国バス運送事業組合聯合会会長、全
 国バス運送事業組合聯合会共済組合会長などをつとめる。

■お申し込み:2月23日(金)までに,電子メールで下記までお申し込みください。
       E-Mail:forum@civilnet.or.jp

−−−−−(申込書)−−−−−−

 第18回FCCサロン(3月1日)への参加申し込みをします。

 ■名前:
 ■会社名:
 ■ご所属・役職:
 ■連絡先TEL/FAX:
 ■連絡先E-mail:

突き砂法による現場密度

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舗装の経験の浅い技術屋です。
竣工検査時に検査官から次の質問を受け答えられませんでした。
「突き砂法による現場密度の記録用紙に出てくる修正最大乾燥密度なぜもとめなくてならないのか?」と言う質問でした。砂置換法による土の密度試験と同じでもとめる必要がないのではないかと言うことでした。
自分の方も突き砂法の記録紙のとうりに計算しているため理由がわかりませんでした。ご教授よろしくお願いします。

ケーソン工事における函内作業について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

ニューマチックケーソン工事において、函内圧1MPa以上の一日2回作業で、
一回目作業終了後休憩と業務間ガス圧減少時間を含めた時間を経て二回目の作業に入った。
 ・この時、業務間ガス圧減少時間と休憩(食事とも)別々に考えなければならない
 ・業務間ガス圧減少時間と休憩時間は合算してもよい
どちらですか?教えてください。宜しくお願い致します。

教授公募の件

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

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「環境リスクマネジメント」分野の教授公募のご案内

   徳島大学総合科学部教授(物質・環境コース代表)  関澤 純

                                                    電子メールアドレス: sekizawa@ias.tokushima-u.ac.jp

 徳島大学総合科学部では、文理融合、学際的教育研究を柱とする将来計画
の中核を担うプログラムのひとつとして、環境総合プログラムの立ち上げを構想して
います。大学院博士前期および後期過程における創生総合科学専攻の一環と
して、環境調和型社会形成に関わる分野で、相当の実績を持っておられ、幅広く
研究教育をリードする人材の確保を目指しています。物質やエネルギーの循環、
環境負荷軽減、参加型意思決定と自主管理型社会形成など、環境リスク管理
マネジメントをご専門(全部出なくても良い)とされる教授としてご活躍いただける方を
求めます。
詳細は応募要項をご覧いただきたく思いますが、応募期限は3月16日となって
います。
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環境マネジメント教員募集要項

1 所属  総合科学部
2 専門分野  環境マネジメント(環境政策を含む)
3 担当授業科目  大学院科目:「環境マネジメント特論・同演習」,なお「環境科学」「環境政策特論・同演習」を担当できることが望ましい。

                                      学部専門科目:環境科学系専門科目

                                      全学共通教育科目:環境科学系科目
          平成20年度に大学院博士後期課程設置の計画が進行中であり,担当授業科目は変更されることがあります。 
4 職種  教授
5 募集人員  1名
6 任用予定日  平成20年4月1日
7 応募資格  (1) 博士の学位を有する者又はこれに準ずる者

                                   (2) 大学院博士後期課程の研究指導教員たりうる者
8 提出書類  (1) 教員選考申請書(写真貼付)(別紙様式1)
          (2) 研究業績書(別紙様式2)

                                      (3) 教育業績書(別紙様式3)
     (4) 著書,研究論文その他の研究業績(別刷り又はコピーで可)

                                   (5) その他必要と認めるものは,後ほど依頼することがあります。

  ※別紙様式は研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)からダウンロード 出来ます。
9 応募期限  平成19年3月16日(金)17時30分(必着)
10 選考方法 書類選考による。ただし,選考の段階で面接・講演会等を行うことがあります。
          ※徳島大学総合科学部の教員選考においては,国籍,性別及び
           ハンディキャップ等による差別を排除し,真に優秀な人材を採用すべく,公正な選考を行っています。
11 応募書類の提出先
   〒770-8501  徳島市新蔵町2丁目24番地
          徳島大学総務部人事課人事第一係あて

       郵送の場合は,必ず「書留」又は「配達記録」にし,封筒の表に「環境マネジメント教員応募」と朱書すること
12 応募,その他給与等に関する問い合わせ先
 徳島大学総務部人事課人事第一係   jnjin1k@jim.tokushima-u.ac.jp
   TEL 088-656-8601          イチ

            FAX 088-656-7019
※ 本件については,研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)にも掲載し
ています。

コンクリートの湿潤養生について

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教えて下さい。高炉セメントの場合、コンクリートの湿潤養生期間は、7日となっていますが、基本的な考えは、コンクリート露出面のみ、湿潤養生をしておけばよいのでしょうか。それとも、型枠面にも散水等をして、湿潤な状態にしたほうがよいのでしょうか。その場合、型枠のあく等が、コンクリート面について、脱型した時に、経験上、美観が悪くなります。

アンカーの引張強度

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アンカーに作用する引張強度を教えて下さい。
構造は、既設RC構造物の側面を削孔し、アンカー(異形棒鋼)を定着させRC構造物を設置する計画です。その際に、アンカーの引張強度を計算したいのですが、取付構造物の付根位置でのRC構造計算にて算出されるσs(鉄筋の引張応力度:N/mm2)にAs(鉄筋量:mm2)をかけた値がアンカーに対しての引張強度(P=σs×As)と考えてよろしいのでしょうか?
初歩的な質問で大変恐縮ですが、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」平成18年度成果報告会

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今年度の研究成果について下記の要領で報告会を実施いたします。今回の成果報告会は、四年目となる今年度の活動成果を見ていただくとともに、COE拠点の活動報告,循環型社会の形成を支援する計画ツール開発,最終処分場の科学,環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発についての報告を行います。また外部からコメンテーターをお招きし,質問や意見などを交換できる活発な報告会にしたいと考えています。是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■ 日 時:平成19年3月20日(火) 10:00〜17:15(受付 午前9時30分〜)
■ 場 所:岡山大学創立50周年記念館(岡山市津島中1-1-1)
■ 主 催:岡山大学,岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
■ 申 込:http://www.sswmss.jp/delegate/07-03-20.html

【プログラム】
10:00 開会
10:10 COE拠点の活動報告
10:30 循環型社会の形成を支援する計画ツール開発
12:00 昼食 兼ポスターセッション
13:00 最終処分場の科学
14:50 環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発
17:10 閉会
【お問合せ先】
岡山大学COE事務局
〒700-8530 岡山市津島中3-1-1 環境理工学部内
secretary@sswmss.jp
http://www.sswmss.jp

支圧強度について

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土コ示での支圧強度の面積の取り方が判りません。

JASSのプレストレストコンクリート設計施工規準・解説では、支圧強度 = 荷重 / 定着装置有効支圧表面積(ほぼプレートの面積)、となっています。

一方、土コ示では明確に掲載されていません。
しかし、笠井編;コンクリート総覧、1998、を参照しますと、土コ示では、支圧強度 = 荷重 / コンクリート面の支圧分布面積(縁までの有効距離をとる)、となっています。

土コ示は、
1.支圧強度 = 荷重 / 定着装置有効支圧表面積(ほぼプレートの面積)
2.支圧強度 = 荷重 / コンクリート面の支圧分布面積(縁までの有効距離をとる)
のどちらなのでしょうか?

JASSと土コ示では、支圧強度に対する許容応力度も大きく異なります。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。

片勾配のすりつけ割合について

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道路構造令のP365について 理解できないので教えてください。
P369の3−34の式を使って、すりつけ率を求めると思うのですが、片勾配の代数差の絶対値の意味がわかりません。
たとえば、回転軸から車道縁までの幅が3.0m、片勾配のすりつけ長(緩和曲線部分)40.0m、2%の拝み勾配から 3%の片勾配に変化する場合のすりつけ率では、どういう計算になるでしょうか?
(自分なりに2%から3%に変化するので、5% × 3.0 =0.15m、が代数差の絶対値とおもっているのですが。)
初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。

鉄筋の継手間の軸方向距離

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コンクリート標準示方書(9.6.1)によると、鉄筋の継手相互の軸方向間隔は、
鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方以上を標準とするとあります。
解説部分には鉄筋径の25倍としている考え方が示されていますが、
断面高さ以上としている考え方の根拠について、
ご存知であればご教示ください。よろしくお願い致します。

国境なき技師団・第1回「定例セミナー」のご案内

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国境なき技師団・第1回「定例セミナー」を3/16(金)午後2時から開催致します。

 地震や洪水など悲惨な自然災害の報道は時とともに急速に冷めていきます。しかし、いったん傷ついた地形が数十年、場合によっては世紀を越えて変化し続け、様々な課題をもたらしていることはほとんど報道されません。その中で時間との戦いである緊急復興ばかりでなく、営々と続く国土保全、さらに防災の仕組みづくりに多くの優れた技術者が地道な努力を積み上げています。
 世界の被害地震の1割強が発生し、年間降雨量1800mmと世界平均の730mmを越えるわが国にあって、これらの技術者の活躍は目立たないけれども、世界に誇るべきものだと信じています。この技術を高く評価し、世界に発信するとともに、世界の災害の復興や防災にも、培われたノウハウや教訓がぜひ活かされてほしいと思うのは私たち国土保全等の社会インフラを担う技術者に共通する望みなのではないでしょうか?

 NPO「国境なき技師団」(略称:EWB-J、理事長:小長井一男 東京大学)は、昨年の6月13日に東京都から特定非営利活動法人(NPO)に認証され、7月7日に法人設立登記を完了し、正式にその活動を開始しました。まだスタートしたばかりの私たちの活動の一端を紹介するとともに、特別講演、パネルディスカッションを通して様々な分野の多くの方々のご理解とご支援をいただくべく、定例セミナーを年2回開催することにいたしました。

 第1回目の定例セミナーを下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

○ 日時:平成19年3月16日(金) 14:00〜17:00(セミナー)
                  17:00〜18:30(懇親会)
○ 場所:東京大学生産技術研究所 コンベンションホール
    (東京都目黒区駒場4−6−1)
    地図・アクセス http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/komaba.html
○ 主催:NPO国境なき技師団
  後援:(社)土木学会 (社)日本建築学会 (社)地盤工学会 日本地震工学会

○ プログラム:
 14:00〜14:20 「開会挨拶」と「NPO国境なき技師団設立趣旨と今後の活動」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
 14:20〜14:40 「NPO国境なき技師団活動報告(1)防災教育支援」:国崎 信江 EWB-J理事(危機管理対策アドバイザー)
 14:40〜15:00 「NPO国境なき技師団活動報告(2)技術支援(建築)」:西川 孝夫 EWB-J理事(東京都立大学名誉教授)
 15:00〜15:20 「NPO国境なき技師団活動報告(3)技術支援(土木)」:三輪 滋 EWB-J委員(飛島建設?技術研究所長)
 15:20〜15:30 休憩
 15:30〜16:10 「特別講演(1)ジャパン・プラットフォームの仕組みと活動概要」
         高松 幸司 認定NPOジャパン・プラットフォーム事務局長
 16:10〜16:50 「特別講演(2)自然災害の現状と対策」
         濱田 政則 EWB-J理事(早稲田大学教授、土木学会長)
 16:50〜17:00 休憩
 17:00〜18:30 懇親会

○ 定員:200名(申込締切日:3月5日、定員になり次第締切予定)

○ 会費:(1)セミナー参加費 無料、(2)懇親会参加費 1,000円

○ 申込方法:(1)氏名(2)所属(3)連絡先(電話及びファックス番号)(4)E-mailアドレス(ない方
は結構です)(5)懇親会への出・欠を明記の上、メールあるいはファックスで下記宛にお申込下さい。
 E-mail:information@ewb-japan.org
 FAX:03−6912−2711

○ 問合せ先:EWB-J事務局 松尾全士 TEL/FAX 03-6912-2711 E-mail matsuo@ewb-japan.org

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