理工系大学院生向け奨学金の募集について

福井県および公益財団法人ふくい産業支援センターでは、理工系大学院生を対象とした返済免除付きの奨学金(福井県ものづくり人材育成修学資金)について、現在、平成24年度の奨学生を募集しております。

院修了後、福井県のものづくり企業に7年間勤務すると返済が全額免除される、院生の方に有益な奨学金でございます。

皆様方あるいは皆様のご家族・ご親戚等で対象となられる方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください。
※今回の募集では、平成24年4月時点で理工系大学院の最終学年に在籍する院生は除くこととなっており、対象となるのは「平成24年4月時点で理工系大学院の修士1年、博士1年、博士2年」です。

(募集案内など、詳細については下記ホームページに掲載しております。)
http://www.fisc.jp/archives/cat3/monozukuri.html

【福井県ものづくり人材育成修学資金のポイント】
・在学期間中、毎月6万円づつ支給され、院修了後に福井県のものづくり企業に7年間勤務すると全額返済免除(返済する場合でも利子は付かない)
・福井県出身者かどうかは不問
・日本学生支援機構の奨学金など、他の奨学金を受給していてもこの奨学金を受給可
・世帯収入による受給制限なし

福井県 産業労働部 地域産業・技術振興課 産学官連携推進グループ

民衆のために生きた土木偉人 「宮本武之輔」胸像建立募金のお願い

民衆のために生きた土木偉人 「宮本武之輔」胸像建立募金のお願い

★宮本武之輔胸像建立募金要項

  1. 募金事業内容
    宮本武之輔の銅像を建立し顕彰に関する事業。
  2. 募金対象
    個人・法人・団体
  3. 募集金額
    個人一口5,000円以上
    法人・団体一口20,000円以上
    ※一口未満のご寄付につきましても大切に活用させていただきます。
  4. 申込み方法
    振込用紙をお送りいたしますので、郵便局で振りこんでください。 振込手数料は無料です。
  5. お問い合わせ先
    愛媛県伊予郡松前町大字出作44-1 宮本武之輔胸像建立委員会
    電話 089-960-3468 FAX  089-984-2432 joconde65アットマークnifty.com

 伊予松山が生んだ、情熱のエンジニア「宮本武之輔」の顕彰碑が、松山市の沖に浮かぶ興居島の由良に建立されています。しかし、松山在住の人はおろか、興居島の人でも、宮本武之輔その人やその業績を知る人は、ほとんどいません。この顕彰碑の表には「偉大なる技術者 宮本武之輔博士 この島に生る」と彫られ、裏には次の文章が刻まれています。

「宮本武之輔君は正義の士にして信念に厚し 卓抜せる工学の才能と豊かなる情操と秀でたる文才とを兼ね具へ終生科学立国を主唱す 知る者皆其の徳を慕う 明治二十五年一月生 東京帝国大学工学科卒業・内務技師として我国土木事業に盡瘁 興亜院技術部長として大陸の建設事業を指導 企画院次長として産業立国の策定に挺身 昭和十六年十二月東京に於いて没す 昭和二九年五月全日本建設技術協会が建立」

 宮本武之輔は、四十九年という短い生涯にも係わらず、その多彩な才能を遺憾なく発揮し、土木界のみならず、今日の社会に大きな財産を残しています。
 文筆家としては、小説、論文等にも才能を発揮しましたが、何よりも第一高等学校に入学した時から三十一年間にわたって書きつづった日記が秀逸です。克明かつ緻密な文章から、当時の社会情勢が鮮明に描かれ、その学術的価値は大きく、今日においても高い評価を得ています。
 土木技師としては、大河津分水可動堰再構築建設工事における決断が、武之輔の人間性を表す出来事として特筆すべきです。完成を間近に控えた昭和五年七月に、集中豪雨が工事現場の上流を襲った祭に、農民を守るために、独断で工事現場を守っている仮締め切り堤防の破壊を命じ、洪水を防ぎ農民を救ったことです。
 技術官僚としては、技術者の地位向上の運動を展開するとともに、東京帝大で後輩を育てながら、科学技術庁の設立に尽力しました。昭和十六年には国の最高政策立案機関である企画院次長へ就任し、日本の将来を見据えて科学立国の策定に力を注ぎ、多くの技術者に夢を与えるなど、その功績は、計り知れないものがあります

 武之輔が没して、七十年の歳月が過ぎました。このような節目に、郷土の誇れる土木偉人として武之輔の胸像を建立し顕彰することは、郷土松山のためばかりでなく、二十一世紀に生きる日本の若者のためにも意義のある事だと思います。
 そこで「宮本武之輔を偲び顕彰する会」では、設立五周年記念行事として、心ある方々に募金をお願いし、胸像を建立することにしました。胸像はすでに西条市の彫刻家、近藤哲夫氏の手により、制作が進んでおります。胸像が完成した暁には、土木の日である十一月十八日に、除幕式を行う予定です。多くの皆さんの協力で、一日も早く銅像が建立できる日が来る事を祈っています。募金に対するご協力のほど、心よりお願い申し上げます。

 平成二十四年四月吉日

          宮本武之輔胸像設立委員会発起人
             東京大学工学部名誉教授             高橋 裕
            「宮本武之輔を偲び顕彰する会」会長        鈴木 幸一
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人代表    古川 勝三
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       濱西 豊弘
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       赤根 良忠
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       和田 一弥
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       岡  兵典
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       芳野 仁

第58回論説(2) 国際化時代における土木専門教育

第58回論説(2)
「国際化時代における土木専門教育」

論説委員 小林 潔司 京都大学 経営管理大学院

国際化時代の土木技術者には、企業家精神、強靭な精神力、リーダーシップ、コミュニケーション能力、異文化対応力、高度な専門性、教養が必要であり、高度専門技術の体系化と実践を志向したエンジニアリング教育の復権が急がれる。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=e5

第58回論説(1) 建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~(廣瀬典昭氏)

第58回論説(1)
「建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~」

論説委員 廣瀬 典昭 日本工営(株)

日本のコンサルタントの海外展開においては、技術者の事業全体を俯瞰する思考能力の向上と現地化が大きな課題である。現地化に関しては、価格競争対策としてではなく、日本の技術者に特有な質のよいサービスを提供するという観点で現地人材を育成し、地域のインフラ整備へ貢献することで、付加価値を高めていくべきではないか。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=eh

4/2(月)22:00~ 日経スペシャル「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

テレビ東京 日経スペシャル
「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

日時:4月2日(月) 22:00~

<親日国トルコ・日の丸沸騰プロジェクト>
"親日国"の代表格ともいえるのが、トルコだ。そのトルコで、ある日本人の姿を写した動画サイトに10万アクセスが殺到した。その日本人とは和歌山県串本町の町長。串本沖で1890年に遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の犠牲者の慰霊碑を100年以上たった今でも、月の命日に欠かさず清掃している姿がアップされ、大きな感動を呼んだのだ。そんな古くからのつながりを持つ、日本とトルコだが、今、大きなプロジェクトが現地で進んでいる。
それが、ボスポラス海峡トンネルだ。ヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、橋2本だけでつながっているイスタンブールを太くつなぐ、トルコ悲願のトンネル建設プロジェクト。これを手がけているのが、日本の大成建設だ。その現場を取材。壮大なプロジェクトの全貌に迫る。
また、トルコと日本の共通項が、「地震国」、「資源小国」というところ。この分野で日本が培ってきた、「耐震技術」と「省エネ技術」が今、トルコで花を開こうとしている。

3/31(土) NHKスペシャル「日本新生 橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

▼日時:3月31日(土) 21:00-22:13

▼タイトル:「NHKスペシャル・日本新生 
       橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

▼ウェブサイト: http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0331/index.html

ガス管や水道管の破裂、橋の亀裂、公民館や学校の老朽化…ここ数年、全国で「インフラ崩壊」の危機が顕在化し、生活に直結する事故が相次いでいる。
「国土の均衡ある発展」をスローガンに、高度成長期に多くが整備されたインフラ。40年~50年の耐用年数を経て、いま、一斉に老朽化が進んでいるのだ。インフラ全ての維持・更新に必要な費用は、今後40年間で実に600兆円にも達すると試算されている。しかし、これまで国も自治体も有効な対策を講じず、問題を先送りにしてきた。
こうした中、各地で危機を乗り越えようという動きも始まっている。街をコンパクトにすることで、インフラの“選択と集中”を行い、企業誘致や雇用の拡大をめざす自治体。住民自らが道路工事を行うなどして、国の補助金に頼らない自立的な運営に乗り出す自治体も現れている。
人口減少が続き、縮んでいく日本で、持続可能な国作りはどうあるべきか。インフラ危機の現状とそれを克服しようとする取り組みを通して考える。

冊子「諸外国における高レベル放射性廃棄物の処分について」最新版のご案内

(公財)原子力環境整備促進・資金管理センターでは、経済産業省 資源エネルギー庁の委託により、冊子「諸外国における高レベル放射性廃棄物の処分について」を作成しております。
この度、2012年2月版を作成し、電子版を下記ホームページにアップロードいたしましたので、ご利用頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。

http://www2.rwmc.or.jp/wiki.php?id=publications

担当:西村 慶人
URL : http://www.rwmc.or.jp/
公益財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター 技術情報調査プロジェクト
〒104-0052 東京都中央区月島一丁目15番7号
TEL:03(3534)4577(直通)
FAX:03(3534)4567

「行動する技術者たち」 緒方英樹氏((財)全国建設研修センター)にお話を伺いました

「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。

今回は、「一人ひとりが土木の意味を伝えていこう ~イメージアップ広報からの脱却~」と題して、(財)全国建設研修センター 緒方英樹氏
にお話を伺いました。是非ご覧ください。

行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/

一人ひとりが土木の意味を伝えていこう ~イメージアップ広報からの脱却~
(財)全国建設研修センター 緒方英樹氏

土木絵本やアニメ映画「パッテンライ」などの取り組みを通じて、インフラの利用者に土木そのものを理解してもらうという、これからの社会の土木への理解を変える可能性を秘めた新たな広報活動の取り組み。

「行動する技術者たち」 須川哲治氏(元福岡市玄界島復興担当部長)にお話を伺いました

「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。

今回は、「島民の思いを受け止め復興・再生へ奔走~福岡県西方沖地震・玄界島震災復興の取組み~」と題して、元福岡市玄界島復興担当部長 須川哲治氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。

行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/

島民の思いを受け止め復興・再生へ奔走 ~福岡県西方沖地震・玄界島震災復興の取組み~
元福岡市玄界島復興担当部長 須川哲治氏

福岡市の玄界島復興担当部長として、全島民が一丸となって復興に取り組むことを支援し、島の復旧・復興に向けて、避難所への転居から整備手法の選定、復興計画(しまづくり案)の策定、事業(工事)の発注・執行管理までに奔走し、約3年という短期間で復興事業をとりまとめた取り組み。

「行動する技術者たち」 石見利勝氏(姫路市長)にお話を伺いました

「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。

今回は、「まちのシンボルは市民の誇り~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~」と題して、姫路市長 石見利勝氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。

行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/

まちのシンボルは市民の誇り ~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~
姫路市長 石見利勝氏

世界文化遺産にも登録されている姫路城では、現在、平成の保存修理事業が行われています。今、姫路城で見られるのは、城を完全に覆う巨大な素屋根(すやね)の中へ向かう観光客、大天守の高さまでのエレベーターへの列、最上部の見学スペースでは、間近に迫った姫路城を正面にガラス越しに見つめる人々の笑顔。45年ぶりとなる姫路城の修理工事を、まちのシンボルを見直す機会に変えた自治体首長の新しい価値の創造への取り組み。