中川@レバノンです。 こうやって異国の地から28.8Kでインターネットを使っていますが、つくづく日本の生活や業務環境は変わったなぁ、と思います。 道路整備が流通革命を起こしたようにインターネットも新しい価値観を....なんて話は皆さん聞き飽きたかと思いますが、下記の年次講演会のセッションでは、情報基盤を究極まで考察しているグループによる「土木のあり方も変わる」情報基盤論が展開されます。 ご興味のある方はぜひご参集ください。
----------------------------
平成15年度 土木学会年次学術講演会 徳島大学 共通セッションCS4「情報社会基盤の創発に向けて」のご案内
IT技術の進歩は社会基盤の進化にも多大な影響を及ぼしています.高速大容量計算とネットワークは生産側の省力/効率化の可能性と,消費側の人間を中心とした増力化/快適化の可能性を拓きつつあると考えられます.一方で高度情報通信放送システムが他の技術と融合し,多相的(multi-modal)社会基盤を形成している事例もあります.
生活者や企業の行動を広く,深く,個別に支援していく分散的・エンドユーザー指向の動きは,由来地球と人間とのインターフェースを自認してきた土木工学のあり方をも変貌させる可能性が考えられます.
そこで,標記の共通セッションを土木学会年次学術講演会に設けることにより,分野横断的な場を提案させていただきました.新しい社会に貢献する土木工学について,セッションでは情報社会基盤の未来像についてのデモンストレーションを中心として情報を発信していきたいと考えております.
記
日時:9月26日(金) 8時45分〜12時 場所:徳島大学 CS-4(総−312教室)会場 http://stwww.eng.kagawa-u.ac.jp/~s02g403/jsce03/map.html を参照ください セッション名:情報社会基盤の創発に向けて http://www.intelligentinfrastructure.org/ http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/ses_kyoutsu.html#4 http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/program.html
土木学会が提案し、現在策定活動が行われているISO23469「地盤基礎構造物の設計に用いる地震作用」につきまして公開討論会を開催いたしますのでご案内いたします。
1.日時:2003年10月14日(火)13:30〜17:30 2.場所:土木学会 講堂 3.主催:土木学会技術推進機構(ISO対応特別委員会) 4.後援:建築・住宅国際機構 5.参加費:2,000円(正会員・学生会員・非会員) 6.申込方法:土木学会HPよりお申込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/ 7.問合先 土木学会技術推進機構(担当:柳川博之) TEL 03-3355-3502/FAX 03-5379-0125/E-mail:yanagawa@jsce.or.jp ※プログラム等の詳細は http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm をご覧下さい。
JSCE.jp利用者各位、[2003-09-17 メール機能障害復旧作業完了]
2003年9月13日(土)〜16日(火)にかけて、このJSCE.jpサイトを運用しているサーバのメール発信機能に障害があり、この間、本来発信されるべき464通の通知メールが皆様に配信されませんでした。内訳は以下のとおりで、順次未配信メールを再配信しています。 ・ユーザ登録完了のお知らせ:3通 ・あなたの投稿を採用しました:2通 ・コメントをつけました:2通 ・記事が掲載されました:177通 ・ウィークリーヘッドライン:280通 なお、障害の原因は、メール配信に関連するサービス・プロバイダ施設のセキュリティ対策実施時の設定ミスによるものです。現在は正しい設定がなされて、JSCE.jpのメール配信機能は正常に復帰しています。
−平成15年度地層科学研究情報・意見交換会開催のご案内−
核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
核燃料サイクル開発機構東濃地科学センターでは,下記の通り平成15年度地層科学研究情報・意見交換会を開催いたします。今年度はより開かれた形で多くの専門家の方々との技術的な情報・意見交換を行う場とすべく,関係する学会を中心に参加者を公募することといたしました。 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。多くの方のご応募をお待ちしております。
−記−
平成15年度地層科学研究情報・意見交換会 (主催:核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター)
1.日時:平成15年11月10日(月) 13:30-17:30 平成15年11月11日(火) 9:30-14:30
2.場所:瑞浪市産業振興センター (岐阜県瑞浪市上平町5-5-1)
3.プログラム概要案 (1) 全体セッション(11月10日) ・基調講演 ・地層科学研究の成果概要報告 ・全体質疑 (2) 個別セッション(11月11日) セッションA「地質環境特性(地質−水理−地球化学)」 セッションB「岩盤力学・工学技術」 セッションC「地質環境の長期安定性」
4.参加募集要領 参加は無料です。 参加を希望される方は、専用の申込用紙(下記ホームページより入手できます)に 必要事項をご記入の上、下記事務局あてにFAXまたは郵送にてお申し込みください。 また、はがき、電子メールの場合は、氏名(フリガナをお願いいたします)、性別、年 齢、職業、住所、電話番号および参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ) を明記の上、下記住所または電子メールアドレスあてにお申し込みください。 申込期限は平成15年10月10日(金)とさせていただきます。 なお、応募者多数の場合は勝手ながら抽選とさせていただきます。
5.問合せ・参加申込先 核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター 地層科学研究情報・意見交換会事務局 (担当:瑞浪超深地層研究所研究情報化Gr. 花室) 〒509-5102 岐阜県土岐市泉町定林寺959-31 電話:0572(53)0211 FAX :0572(55)0180 電子メール :kokankai@tono.jnc.go.jp ホームページ:http://www.jnc.go.jp/ztounou
電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpあてご 送付ください。
-------- 氏名: (フリガナ: ) 性別: 男 ・ 女 年齢: 歳 職業(会社名・大学名,部署名,役職名):
郵便番号: 住所: 電話番号: 参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ): -------- 以上
シンポジウム「安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるのか〜」の開催のご案内です。
1.主 催:国土交通省 2.後 援:社団法人土木学会、社団法人日本建築学会 3.日 時:9月12日(金)14:00〜17:00 4.場 所:ヤクルトホール(東京都港区東新橋1−1−19) 5.内 容:基調講演(安藤忠雄(建築家)) 特別報告(門松 武(国土交通省技術審議官)) パネルディスカッション 6.問合先:「安全・快適な都市と地域づくりシンポジウム事務局」 TEL:03-5283-3883 FAX:03-3259-8120 E-mail:sympo-j@xpost.plala.or.jp
※詳細は http://www.mlit.go.jp/tec/material/030901_shinpo.htm をご覧ください。
我々[編集者注: 日仏景観会議]は、人とモノとコトの係りである文化の中から景観は生まれ、しかも、各時代の景観の堆積が多彩で多様な都市景観をもたらしていると考えます。この都市景観を守り育てるためには、各時代の歴史の掘り起こしに加えて、市民がそれを知り楽しみ慈しみ、未来に向けて働きかけていく、それを関係者が協力・支援していくことが必要だと考えます。このような考えを、「時のデザイン」と呼びたいと思います。 この彦根会議を「時のデザイン」を考える契機にしたいと考えています。フランスは各時代の景観の堆積を生かしつつ未来を先取りした景観を取り入れることに成功している国だと思います。その経験や方法に学ぶとともに、在日フランス人の方々の目で彦根の街を探索し意見を聞く機会にしたいと考えています。彦根のアイデンティティがよりはっきりすると思われます。
◎開催日:彦根会議 9月23日、24日 東京会議 9月26日 ◎主 催:日仏景観彦根会議実行委員会、特定非営利活動法人建設環境情報センター ◎共 催:(財)日仏会館 ◎後 援:国土交通省、文化庁、滋賀県、彦根市、滋賀大学、滋賀県立大学、(財)都市づくりパブリックデザインセンター、(社)公共建築協会、彦根商工会議所、(社)彦根青年会議所、(社)滋賀県建築士会、(社)滋賀県建築設計家協会、(社)日本建築家協会滋賀地域会、彦根商店街連盟、彦根ボランティアガイド協会、フランス大使館
詳細は、http://hawk.kyoto-bauc.or.jp/gakkai/niti-futu/contents.html
21世紀の人類にとって最大の課題は環境問題であるとの認識が広がるなか、我が国でも環境研究に対する重点的な研究資源の投入が行われています。また一方で、大学において環境を学びたいという意欲を持った学生も増えており、こうした情勢に呼応する形で、環境を冠した大学、大学院、学部、学科、研究科などの設立が相次いでいます。 しかしながら、「環境」という概念は、ほぼすべての学問領域をカバーするほど広大なものです。そのため何をもって環境研究や環境学習とするかについては、大学関係者の間で必ずしも一致した見解があるわけではなく、我が国の大学においては、十分な議論や共通の認識がないまま、それぞれが考える「環境研究と環境教育」が行なわれているのが実態といえるでしょう。 このような状況を脱するには、環境学にかかわりを持つすべての大学関係者が、「環境学とは何か」という大きな命題に対して議論を行なう場を設定することが何よりも重要と考えます。そのきっかけとして下記のようなシンポジウムを企画しました。皆様の参加をお待ちします。(東京大学生産技術研究所 安井研究室 シンポジウム担当)
日 時:平成15年9月10日(水)13:00〜17:30 場 所:東京大学教養学部(駒場キャンパス)11号館2階1106教室 東京都目黒区駒場3−8−1 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 (地図はhttp://www.u-tokyo.ac.jp/jpn/campus/map/map02/e08-j.html 参照) 主 催:「全国大学環境学研究・教育協議会(仮称)準備会」事務局 プログラム(予定): 13:00〜13:05 開会挨拶 浅野直人(福岡大学教授・環境科学会会長) 13:05〜13:15 祝辞 文部科学省(交渉中)、環境省(交渉中) 13:15〜14:00 基調講演1「環境学の枠組みとは何か」 加藤尚武(鳥取環境大学学長) 14:00〜14:45 基調講演2「大学の外側からみた環境学」 中西準子(産総研化学物質リスク管理研究センター長) 14:45〜15:00 休憩 15:00〜17:25 パネル討論会「環境学の体系化と研究・教育」 進行:安井 至(東京大学生産技術研究所教授) パネリスト:交渉中 定 員:200名 参加費:無料 参加申し込み及び問い合わせ: 参加をご希望の方は、9月5日(金)までに、なるべく電子メールで、(1)お名前、(2)ご所属、(3)メールアドレス(メール以外でお申し込みの場合は、電話又はFAX番号をご記入ください)を明記の上、下記にお申し込みください。参加証などは発行しませんので、とくにこちらからお断りのご連絡を差し上げない限り、当日直接会場にお越しください。お問い合わせも、電子メール(ない場合はFAX)でお願いいたします。
〒153-8505 東京都目黒区駒場4−6−1 東京大学生産技術研究所 安井研究室 シンポジウム担当 E-mail iycrest@iis.u-tokyo.ac.jp FAX 03−5452−6643
宮城県沖の地震ならびにアルジェリア地震被害調査報告会を以下のとおり開催します。
◎内 容: ■宮城県沖地震:地震のメカニズム・地震動と建築物の挙動東北新幹線の被害・土木構造物の被害 (7月26日に発生した宮城県北部地震の報告あり) ■アルジェリア地震:地震動・建築物の挙動・土木構造物の被害 ■質疑応答・取りまとめ:地震動と被害に関する比較検討・教訓と警告 ※一部内容が変更となる場合があります ◎日 時:2003年8月21日(木)13:00−17:00 ◎場 所:土木学会講堂(新宿区四谷一丁目無番地 外濠公園内) ◎定 員:100名(参加希望者は直接会場にお越しください) ◎参加費:参加費は無料ですが、当日資料代(1,000円〜2,000円)を申し受けます。 ◎主 催:土木学会、日本地震工学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学界の共同主催
問合せは 日本地震工学会事務局(office@general.jaee.gr.jp 電話:03-5730-2831)にお寄せください。
土木学会職場班メールニュース 第16号===========2003/7/31 ----------------------------------------------------- 土木学会職場班班長各位 土木学会職場班メールニュース第16号をお送り致します。 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し上げます。 土木学会 会員・支部部門
■トピックス■
1.宮城県北部地震、九州北部/中部の豪雨、アルジェリア地震に調査団派遣
詳細: http://www.jsce.or.jp/report/body.html
2.15年度全国大会−9月24日〜26日・徳島大学− 年次学術講演会と研究討論会のプログラムが決まりましたので、ご案内致
します。 聴講のみの事前申込の締切は8月29日です。 9月以降は事前受付を致しません。当日会場での受付を致します。 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/main_top.html
3.平成15年度第1回フェロー会員申請のご案内 申請締切:9月30日 詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_index.html
4.第3回土木学会トークサロン開催のお知らせ
期日・会場:9月29日・土木学会(東京) 詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/body_03.htm
5.継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設(科学技術振興事業団) http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
6.土木学会論文集定期購読者募集
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html#ronbun
7.新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/new/new2003.html
■土木技術者の倫理−事例分析を中心として−(5月発行)
■コンクリートライブラリー111 コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と課題(5月発行)
■ご案内■
1.本部行事
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/
1)夏期講習会「これからの建設プロジェクトの動向と課題」
期日・会場:8月1日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu03.htm
2)「社会資本へのアセットマネジメントの適用」に関するワークショップ
期日・会場:8月5日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc_m/cmc33.htm
3)歩道橋のユニバーサルデザインに関するワークショップ
期日・会場:8月6日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200305/honbu/honbu11.htm
4)「河川構造物等に作用する流体力と流れ」研究集会
期日・会場:8月21日〜22日・郡山市(福島)
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/kisosuiri.htm
5)コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(東京会場)
期日・会場:8月22日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu05.htm
6)第6回鋼構造と橋に関するシンポジウム−鋼構造と橋の耐久性−
期日・会場:9月2日・法政大学スカイホール(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200306/honbu/honbu10.htm
7)「コンクリートの塩化物イオン拡散係数試験方法の制定と規準化が望まれる
試験方法の動向」および「コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と
課題」に関する講習会
期日・会場:9月9日・日本薬学会長井記念館(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu06.htm
8)「土木学会による実務者のための耐震設計入門」平成15年度東京セミナー
期日・会場:9月9日〜10日・土木学会AB会議室(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu07.htm
9)「トンネルの変状メカニズム」発刊に伴う講習会
期日・会場:9月11日・土木学会講堂(東京会場)
10月10日・北海道大学学術交流会館(札幌会場)
11月7日・建設交流館グリーンホール(大阪会場)
12月5日・ガーデンパレス(福岡会場)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/rm/Announce/tunnel.htm
10)第9回新しい材料・工法・機械講習会 −最新の土留め工法の現状と設計・施工のポイント−
期日・会場:9月12日・名古屋工業研究所ホール
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu08.htm
11)ISO23469に関する公開討論会
期日・会場:10月14日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm
2.本部委員会活動
http://www.jsce.or.jp/committee/frameset.htm
1)土木学会デザイン賞2003の募集
エントリー締切:8月15日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.html
2)「第3回アジア土木技術国際会議」学生エッセイコンテストの募集
期日・会場:2004年8月16日〜19日・ソウル市(韓国)
申込締切:9月1日
詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_16/FiRev.pdf
3)第27回地震工学研究発表会査読なし報告の募集
期日・会場:12月9日〜12日・大阪国際交流センター(大阪)
申込締切:・9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/27th/right.html
4)構造工学論文集(土木部門)への投稿募集
投稿締切:9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/st/journal/H14-1-7-19.html
5)第48回水工学講演会論文の募集
期日・会場:2004年3月16日〜18日・熊本大学北キャンパス
提出締切:・9月12日
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/48th_suikou2.html
3.支部行事
1)中部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(名古屋会場)
期日・会場:9月5日・名古屋大学シンポジオン
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/tyoudaiaerch.htm
2)関西支部
★FCCサロン「これからの川づくり」 期日・会場:8月1日・大阪府立女性総合センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/fcc/2003/fcc2003.htm
★共同研究グループワークショップ 「高機能な部材を用いた新しい橋梁の開発に関する調査および研究 −21世紀の橋梁を求めて−」 期日・会場:8月25日・大阪市立大学文化交流センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/hbm.htm
★TDMを活用した持続可能な交通システムに関する講習会 期日・会場:9月19日・建設交流館グリーンホール
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/tdm.htm
★一般市民対象見学会「琵琶湖疏水散策と工事中の地下鉄線路を歩こう」 期日:9月27日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/ippan/ ★土木の日コア行事「海に浮かぶ人工島へ遊びに行こう!!」 −関西国際空港2期空港島造成現場見学− 期日:11月15日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/core/
★「土木の日」ポスターの募集 申込締切:9月5日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/poster/
★平成15年度関西支部会員海外派遣研修生の募集 申込締切:9月26日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2003/kaigai.htm ★平成15年度関西支部技術賞候補の募集 申込締切:10月31日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2003/tech1.htm
3)中国支部
★「コンクリートのクリープ・収縮に関する研究調査」講習会
期日・会場:8月22日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/wakate/wakate_concrete.html ★支部講演会「水系環境の保全と創造をめざして−環境に関する技術−」
期日・会場:9月12日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/kankyou/kankyou.html
4)西部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(福岡会場)
期日・会場:8月29日・福岡県教育会館
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_0821kousyuu_frame.htm
★国際交流特別講演会の企画の募集
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_kouryuu_frame.htm
■会員課から■
1.15年度会費再請求のご案内
6月末に会費再請求書をお送りしました。
全国大会発表等に支障を来たす恐れがありますので、
お早めにお納め下さるようお願い申し上げます。
2.職場班名簿確認のお願い
職場班充実・強化のために、貴職宛に貴職場班名簿確認依頼書を
お送りしました(6月6日発送・6月23日締切)。
締切後でも結構ですので、ご回答下さるようお願い申し上げます。
3.会費の預金口座振替ご利用のお願い 会費のお支払いには、便利な預金口座振替をご利用下さい。 ご希望の方は、事務局会員課までお申し出下さい。
4.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
5.会員増強にご協力を
「個人会員・法人会員の特典」「学生会員の特典」を作成しました。
入会勧誘にご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html
6.土木学会インターネット入会申込受付サービスのご案内
入会申込には、インターネット入会申込受付サービスをご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/mem_p_f.html ============================================================= 配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。 <配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど> mailto:member-mn@jsce.or.jp
[土木学会職場班メールニュース] 発行:土木学会 会員・支部部門 (〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地)
土木学会災害緊急対応部門は、2003年7月26日未明に宮城県北部で発生した強い地震の被害に関する調査団派遣を決定。 なお、今後は土木学会、地盤工学会と合同で調査を8月2日に行う予定。 調査速報は、学会誌およびホームページ http://www.jsce.or.jp/report/ にて報告の予定。
平成15年7月25日、土木学会災害緊急対応部門は、九州北部,中部の豪雨災害に関する調査団派遣を決定。 調査速報は、学会誌およびホームページ http://www.jsce.or.jp/report/ にて報告の予定。(災害直後よりそれぞれのメンバーによって先行調査継続中)。なお、今後は土木学会、地盤工学会による共同で調査を近日中に行う予定。
1.日 時 : 2003年9月29日(月)18:00〜20:00 2.講 師 : 拓殖大学国際開発学部教授 長坂寿久 3.テーマ : 「オランダモデル」について 〜〜「政府=企業=NGO」3者の合意形成システム の構築をめざして〜〜 20世紀に、私たちは民主主義を追求してきました。しかし、民主主義は導入したからといって、うまく機能するものではないことを経験してきました。「民主主義の赤字」を修正し、よりよく機能させるための補完システムの導入が必要となっています。それが「政府=企業=NGO」3者の合意によって経済社会を運営していく新しい合意形成システムです。2000年のシドニー・オリンピックは最初からNGOが企画に参加して進められた世界で最初のオリンピックで、「グリーンゲーム」と呼ばれました。国際オリンピック委員会はグリーンゲーム方式を誘致条件とし、北京も同様の方式によって申請し、指名されました。オランダは昔から、3者の合意によって経済社会運営を行ってきた国であり、オランダ型ワークシェアリングも同様でした(NGOの部分が労働組合)。3者による合意システムの構築は、21世紀の世界の課題であり、世界はすでに着々とその方向に向かって進んでいることをご紹介し、日本の現状について考えてみたいと思います。 進行:企画委員会前幹事長 林 良嗣(名古屋大学教授) 4.場 所 : 土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目外濠公園内) 5.申込方法: 参加ご希望の方は、下記様式にご記入の上、 申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。 但し、定員となり次第締切とさせていただきます 6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます) 7.申込先および問合せ先: (社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係 TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp
NHK・BS1で放送している「BSディベートアワー」について 以下の情報がありましたので、お知らせします。
(以下本文) NHK・BS1で放送している「BSディベートアワー」は、様々なテーマについて識者がスタジオで討論をする番組です。視聴者の方々のご意見は、HPに寄せられた投稿メールや、スタジオ観覧での発言を通し、番組でご紹介をしています。
7月のテーマは「なぜ今 東京再開発なのか?」です。
都市再生を目指して相次ぐ東京の再開発。国際的な都市間競争に打ち勝つため、景気浮揚のため等々、様々な期待がここには込められています。 一方で、現在の開発に対しては、いわゆる2003年問題や都心への集中の問題、そして日本の中での東京の位置づけをどうすべきかなど疑問・懸念の声も寄せられています。 江戸幕府が開かれてから400年の節目の今年。 規制緩和によって相次ぐ再開発は東京をどのように変えるのか? 東京は暮らしやすい、魅力的な街に変わるのか? 日本の中での東京の位置づけも含めて徹底的に議論します。 ※詳しくは番組HPの「テーマの説明」をご覧いただければ幸いです。
(番組HPアドレス http://www.nhk.or.jp/bsdebate/ )
【番組案内】 7月放送予定:7月20日(日)よる10時から11時49分まで
BS1(衛星第一放送)にて! 番組収録予定:7月13日(日)夕方 出演予定:八田達夫さん(東京大学教授) 青山やすしさん(前東京都副知事) 五十嵐敬喜さん(法政大学教授・弁護士) 小泉秀樹さん(東京大学助教授) 飯島愛さん(タレント) 井上章一さん(国際日本文化研究センター教授)
NHK BS1「BSディベートアワー」事務局 visitors@sat.nhk.or.jp
職場班ニュース15号を転載します。 全国大会の案内から明石海峡大橋主塔に登る話まで情報満載です。 土木学会職場班メールニュース 第15号=======================2003/6/30 --------------------------------------------------------------- 土木学会職場班班長各位 土木学会職場班メールニュース第15号をお送り致します。 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し 上げます。 土木学会 会員・支部部門
1.15年度全国大会−9月24日〜26日・徳島大学− 年次学術講演会と研究討論会のプログラムが決まりましたので、ご案内致しま す。 聴講のみの参加申込期間は6月2日〜7月31日です。 8月1日以降は参加登録料が2割増になります。申込はお早めにお願いします。 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/main_top.html
2.2003年度土木学会認定技術者資格審査実施のお知らせ 詳細: http://www.jsce.or.jp/opcet/shikaku/top3.htm
3.「JSCE2005−土木学会の改革策− 社会への貢献と連携機能の充実」 がまとまりましたので、報告致します。 詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/jsce2005/index.htm
4.継続教育制度
5.土木学会論文集定期購読者募集
6.新刊案内
1)電気炉酸化スラグ骨材を用いたコンクリートの設計施工指針(案)に関する講習 会
期日・会場:7月7日・愛知県生コンクリート工業組合講堂(名古屋)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200305/honbu/honbu10.htm
2)第7回鉄道力学シンポジウム
期日・会場:7月15日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/st/rail/rail.htm
3)第28回海洋開発シンポジウム
期日・会場:7月16日〜17日・石川県厚生年金会館・ウェルシティ金沢(金沢)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/ocean/ocean.htm
4)建設ロボットフォーラム2003−維持保全・防災と環境への対応−
期日・会場:7月18日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/robot/inform/2003forum.pdf
5)第11回地球環境シンポジウム
期日・会場:7月22日〜23日・大宮ソニックシティ(さいたま)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/global/11thsymposium_programVer4.pdf
6)土木建設技術シンポジウム2003
期日・会場:7月25日・中央大学駿河台記念館(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/sekou/kaikoku.htm
7)フレッシュコンクリートのコンシステンシ−評価指標に関するシンポジウム −施工性能の設定・照査および検査の新しいアプローチ−
期日・会場:7月25日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200306/honbu/honbu08.htm
8)第2回木橋技術に関するシンポジウム
期日・会場:7月29日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200306/honbu/honbu09.htm
9)第13回イブニングシアター
期日・会場:7月30日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://mme.kitera.ne.jp/public-projection/yokoku/20030613/20030613.files/sli de0001.htm
10)歩道橋のユニバーサルデザインに関するワークショップ
11)2003年度(第39回)水工学に関する夏期研修会
期日・会場:8月6日〜7日・岡山コンベンションセンター(岡山)
詳細: http://donko.civil.tohoku.ac.jp/suiko.html
12)第6回鋼構造と橋に関するシンポジウム−鋼構造と橋の耐久性−
13)「トンネルの変状メカニズム」発刊に伴う主旨説明講習会
1)第28回土木計画学研究発表会(秋大会)講演論文の募集
期日・会場:11月27日〜29日・豊橋技術科学大学(愛知)
申込締切:電子申込・6月23日〜7月3日23時
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/ip/menu/kaikoku28.htm
2)第31回環境システム研究論文発表会論文の募集
期日・会場:10月24日〜25日・北九州学術研究都市(福岡)
申込締切:アブストラクト審査部門・7月4日17時
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/envsys/new/2003bosyuu/ronbun-2003.htm
3)World Congress on Natural Disaster Mitigation(世界自然災害軽減会議)
アブストラクトの募集
期日・会場:2004年2月19日〜21日・ニューデリー市(インド)
提出締切:7月15日
詳細: http://www.jsce-int.org/wnew.html
4)「第3回アジア土木技術国際会議」学生エッセイコンテストの募集
5)第27回地震工学研究発表会論文の募集
申込締切:査読なし報告・9月12日
1)北海道支部
★2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]の発刊ならびに 「阪神淡路大震災の被害分析」に関する講習会
期日・会場:7月1日・北海道建設会館9階大ホール
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/joukyou/j_30/j_30.html
★「複合構造物の性能照査指針(案)」および「技術者倫理」に関する講習会
期日・会場:7月2日・JR社員研修センター
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/joukyou/j_31/j_31.html
2)関東支部
★「第9回土木系学生によるコンクリートカヌー大会」参加チームの募集
期日・会場:8月23日・埼玉県戸田市荒川調節池“彩湖”
申込締切:7月4日
詳細: http://www2.neumatic.co.jp/jsce-kanto/koho/kanu/9/taikai.html
3)中部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会
4)関西支部
★平成15年度施工技術報告会講演の募集 期日・会場:2004年1月16日・建設交流館グリーンホール(予定)
申込締切:7月11日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/sekou0711.htm
★小中高生対象見学会「世界一高い明石海峡大橋の’てっぺん’に登ろ う!」 期日:7月26日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/shochu/
★平成15年度海外派遣研修生の募集 申込締切:9月26日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2003/kaigai.htm
6月末に会費再請求書をお送りします。
出版文化賞選考委員会では、土木学会出版文化賞の紹介などを行うホームページを開設致しました。
平成14年度受賞作品の西山芳一写真集『タウシュベツ−大雪山の麓に眠る幻のコンクリートアーチ橋−』及び平成13年度受賞作品の塩野七生著『すべての道はローマに通ず ローマ人の物語X』の表紙写真と授賞理由の要約をメインに、過去の受賞作品リスト、募集要項や表彰規程などを掲載しています。
http://www.jsce.or.jp/committee/pub~prize/
是非一度ご高覧下さい。なお、土木図書館では過去の受賞作品全てを、展示コーナーで紹介する企画展を予定しております。詳細が決まりましたら改めてご案内致します。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説