泥水式シールドの管理圧力

泥水式シールド工法の泥水の「管理圧力の下限値は切羽の安定を保つ目的で、主働土圧+水圧+変動圧から決められ、上限値は静止土圧+水圧+変動圧から決められる。」とトンネル標準示方書(シールド工法)にありますが、この主働土圧とは、シールドマシンが掘進する際に切羽にかかる土圧という考えでよいのでしょうか?
泥水式シールド工法の泥水の「管理圧力の下限値は切羽の安定を保つ目的で、主働土圧+水圧+変動圧から決められ、上限値は静止土圧+水圧+変動圧から決められる。」とトンネル標準示方書(シールド工法)にありますが、この主働土圧とは、シールドマシンが掘進する際に切羽にかかる土圧という考えでよいのでしょうか?
地下水位の考え方について教えてください。
対象となる地点とボーリング採取地点の標高が違う場合、地下水位はどちらの考え方で採用するのがいいのでしょうか。
①地盤合わせ:地盤からの深度を同じものとして考える
②標高合わせ:地下水位の標高を同一として考える
対象地点とボーリングまでの距離は30m程度、標高差は20cm程度になります。
コンクリートの締め固めについてお教えください。
「コンクリートを2層に分けて打設する場合、バイブレーターを下層のコンクリート中に10cm程度挿入する。」
とありますが、それ以上たとえば20cm挿入するとコンクリートに悪影響があるのでしょうか?
又、10cm程度の根拠はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
細幅箱桁の輸送についてお教えください。
細幅箱桁をセミトレーラーで輸送する場合、横積みは可能でしょうか。
横積み可能であれば、桁高を高くできると思い質問させていただきました。
少数主桁の横積みは行われるようですが、細幅箱桁の横積みは調べてみましたが、見当たりませんでした。
部材の反転作業が大変なため、一般的に横積みはされないのでしょうか。
どなたか、わかる方、ご教授いただけると助かります。
既設橋梁補修工事のなか、既設ボルトの取り替え(約160本)があります。
その新ボルト締めつけにおいて、業務成果では特に細かい論拠もなく、耐力点法を採用しています。
当方知識からすると、一般的にはトルクレンチ締めだと思うのですが、もしくは本数の多さからトルシアボルトに振り替えることも検討しています。
現場条件的(作業空間的)にはどれも採用できる状況にあります
質問ですが
①耐力点法を用いる理由もしくは選定フローなどが存在するのでしょうか?
②高力ボルトとトルシアボルトの選定フローも存在するのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
昭和60年にJIS規格からSD24が除外されていますが、昭和62年当時の橋梁下部工の鉄筋はSD24は使用されていないと考えてよろしいですか。SD295AもしくはSD345と考えてよろしいでしょうか?よろしくご教示ください。
お世話様です。
軟弱地盤での盛土をサーチャージでやっているのですが、設計計算書を見て疑問に思っています。
立ち上がり時の照査において圧密による強度増加率を見込んでいるようですが、立ち上がり時は圧密が終わっていないので強度増加を見ていていいのだろうか、ということです。
どなたかご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。
落橋防止装置の省略の件で教えてください。
両端が橋台に支持された一連の上部構造を有する橋であれば 、1点固定の3径間以上でも省略可能でしょうか。
4基以上の下部構造で支持された場合でも1点に分担が多い場合は落防を省略できないと道示ⅤP.299にあります。
今、橋台が1点固定になっています。
みなさまお疲れ様です。
私はまだ監督なりたてということで右も左もわからないのですが 施工計画書に入れる、人道橋の施工方法なんですけど どのような流れでやるかを具体的な施工方法をお教え願いたいです。
軟弱地盤地域において、橋梁下部工が施工されています。(支持杭は鋼管杭。背面盛土、上部工は未施工。)
当下部工はH=15m程度の背面盛土を伴うため、設計時点では、ネガティブフリクション対策として下部工施工前のプレロードが必須とされていましたが、
実施工では、プレロードが行われていないことを確認しました。
今後施工するH=15mの背面盛土により発生するネガティブフリクションを考慮した杭照査を行ったところ、もちませんでした。
なにか良い対応法があれば、ご教授いただけないでしょうか。
※沈下しないよう、盛土直下支持地盤の軟弱層、H=20mの全層改良を考えましたが、下部工側部については問題なさそうなものの、 下部工背面側は、橋軸方向のため、全層改良すると杭設置地盤のkhに影響が出て、橋台が持たなくなるようです。
※摩擦低減材を塗布した鋼矢板打設による応力遮断→沈下影響低減も考えましたが、その低減率が明らかにされておりません。