コンクリート委員会主催の講演会のご案内

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・2002年12月12日(木)  東京
 2003年 1月30日(木)  大阪

   「2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]」の発刊ならびに
   「阪神淡路大震災の被害分析」に関する講習会

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/index.htm を参照ください。

・2002年12月 5日(木)  東京
   
   「コンクリート耐久性データベースフォーマット」に関する委員会報告とシンポジウム

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/index.htm を参照ください。

・2002年12月 6日(金)  東京
   
   「化学混和剤の性能評価」に関する講習会ならびにシンポジウム

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/event/index.html の本部行事を参照ください。

・2003年 1月17日(金)  東京
   
   「コンクリート構造物の非線形解析技術に関する研究成果報告会
    −非線形解析の信頼性向上を目指して その現状と課題」

  詳細は、http://www.jsce.or.jp/event/index.html の本部行事を参照ください。

・2003年 2月 4日(火)  東京
   
   「岩盤斜面防護用吹付コンクリート」に関する講習会
 
  詳細は、学会誌12月号に掲載予定

「複合構造物の性能照査指針(案)」

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ユーザー 井上 直洋 の写真

最近,鋼・コンクリート複合構造物の建設事例が益々増加しています.建設コスト縮減を目的とした合理化構造への取り組みですが,新形式も多く,設計においては種々の検討を加えながら行われているのが現状です.

    土木学会からは,これまでコンクリート委員会および鋼構造委員会からそれぞれ2つの設計指針が出版されていました.両者は,いずれも限界状態設計法に基づいて作られていますが,適用の範囲に違いが見られると同時に,規定においてもいくつか相違があり,適用する上で戸惑いを与えていました.連合小委員会では,両者の整合および統一を図ることを目指して本指針を作成しました.設計体系としては新設計法として導入されつつある性能照査型設計法に基づいています.内容的にはまだ不十分な面もありますが,最新の調査・研究成果も加えていますので,本書のご一読をお勧めします.
■編集:鋼・コンクリート合成構造連合小委員会(委員長:三浦 尚)
■平成14年10月発行,A4判,273ページ(一部カラー),並製本
■定価:2,730円(本体2,600円+税)
■会員特価:2,460円 
■送料:470円

コンクリートの寿命?

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

・道路などの橋に使っているコンクリートや鉄の寿命はどのくらいなんでしょうか?
 最近のニュースでは,寿命を待たずにだめになってしまう物もあるようですが,なぜでしょうか?
 また,新しい材料で作ったものはあるんでしょうか?

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