
私の同僚の現場なのですが、以下の事象について、現場を視察に行き感じた疑問について伺います。
大正8年竣工のRC造2径間固定アーチ橋の断面修復工を行っていたのですが、橋脚(2500*4500 H8500)上部をはつった(範囲は700*500程度)ところ、表面より30cmより内部から約150〜300mm程度の大きさの玉石が複数発見されました。内部状況をファイバースコープ、非破壊検査やコアサンプリングにて詳細に確認すると、想定ですが、コンクリートを投入したのちに玉石を中心部に投入した形跡が伺われました。その調査の結果