森靖之です。
標記投稿が早くも意見受付拒否とのことで、やり直しますがよろしく。
このご意見に対して、コミュニケーション委員会からの分析は大変興味深く読ませていただきました。
私は40才以上ですが、この文章は、てっきり以下のようなこった表現なのだと思っていました。
「(わたしたちは、お店や、学校がなくては普通の暮らしが出来ないでしょう。
しかしさらに、)
ひょっとすると、わたしたちは、道や緑がなくても、水害が多くても、普通の暮らしが、出来なくなるかもしれません。」という具合に( )の部分が省略されていると思っていました。
したがって、委員会のおっしゃる「・・なくても」の新しい意味合いを全く理解できていなかったことにびっくりしました。
言葉が変化するのは当然ですが、「全然大丈夫」の表現では代替表現が不足しているようなので比較的使われるのに対して、「・・なかったら、」というしっかりした表現があるのに、あえて「・・なくても、」を使われるのは好ましいとは思えません。
従って訂正されるという委員会のご回答で、問題の所在と解決策がはっきりして、すっきりしました。