円形マンホールの配筋設計図を作成に戸惑っています。
1)中床版
・格子配筋で側壁に定着する鉄筋径がD16。
2)側壁
・縦筋が主鉄筋D22。(開口部考慮のため)
・リング筋(配力筋)はD16。
中床版のD16を側壁に定着する場合、中床版と側壁の鉄筋径の違いにより、側壁のリング筋と中床版の鉄筋が離れてしまいます。またその逆で....またその逆で中床版の主鉄筋径が側壁主鉄筋より大きい場合、その部分のリング筋直径が側壁一般部の直径が変わってしまいます。
定着する鉄筋は相手側の主鉄筋被りと同じ被り位置にするのですか?もしくは、側壁の主鉄筋を基本として、リング筋を配置し、リング筋から、鉄筋径を考慮して中床版の定着位置の被りを決めるのですか?ちなみに、中床版が格子配筋のため、側壁縦筋と一致する場所は少ないです。
・人孔外径6000mm
・側壁縦筋D22の被り100mm
・側壁リング筋の直径 6000-100*2+D22+D16=5838mm
・側壁リング筋と中床版主鉄筋の空き (D22-D16)÷2=3mm
説明が足りないかもしれませんが、宜しくお願いします。