河川の浚渫土(砂混じりシルト)をストックヤードにて仮置きを行い、原位置にて安定処理後、残土処分場へ搬出を考えています。浚渫土のコーン指数が58kN/m2程度しかないのですが、適当な仮置き時の盛土高はいくつくらいなのでしょうか。安定処理は石灰等を用いバックホウでの原位置混合を考えています。
県が沼地を浚渫して運搬し、港湾で浚渫した単粒砂と3:7で混ぜ合わせ、高速道路の盛土に使用するという現場に就いたことがあります。沼地の粘土を仮置きしていたのを見ましたが、高さ2〜3mくらいであったと思います。バックホウが仮置き土の上には乗れませんので、下から掻き上げられる高さであったと思います。当時の浚渫時の柔らかさがわかりませんので、ご参考までに。
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#1539 軟弱土の仮置き高さ
県が沼地を浚渫して運搬し、港湾で浚渫した単粒砂と3:7で混ぜ合わせ、高速道路の盛土に使用するという現場に就いたことがあります。沼地の粘土を仮置きしていたのを見ましたが、高さ2〜3mくらいであったと思います。バックホウが仮置き土の上には乗れませんので、下から掻き上げられる高さであったと思います。当時の浚渫時の柔らかさがわかりませんので、ご参考までに。