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橋梁点検車のアウトリガ(最大反力=15t)を橋梁歩道部に載荷してもよいか判断する方法
橋梁歩道部の直下にボックス桁があり,桁および床版の耐荷力は許容値を満足していることは把握しているのですが,橋梁歩道部のアスファルトがアウトリガの荷重で陥没する可能性を懸念しています。アウトリガは道板(杉足場板,厚さ3センチ)の養生を考えていますが,アスファルトが陥没するか事前実証実験をすることはできず,橋梁点検前に構造計算式で道路管理者に陥没しないことを理解してもらわないといけません。前述のアスファルトの陥没について構造計算式による解法をご教示頂けたらたすかります。なお,経験則で道路管理者の理解を得ることは困難な状態です。
ブロック積の天端コンクリートに標識、視線誘導標を設置する場合の積算について
今ブロック積の設計を行っており、ブロック積の天端コンクリートに標識と視線誘導標を設置するのですが、この場合の積算は標識設置とコンクリート穿孔だけでいいのでしょうか?どのような積み上げをすればいいか教えてください。
深礎杭底版部の篭鉄筋について
現在、橋台・橋脚工の施工をおこなっている業者です。設計の事が分からないため質問させて頂きました。現在、深礎杭の施工をおこなっておりますが大口径の深礎杭で底版部に鉄筋篭がいるのではないかと言われております。共通仕様書等には、場所打ち杭には設けるようと記載がありますが深礎杭は除くと書いてあります。いろいろ探したのですが見つからないため、専門家の方がいればご意見よろしくお願いします。(ちなみにそのコンサルタントの方はいるとおっしゃってます。)
アスファルト遮水工法に用いるスプレースキーザについて
アスファルト遮水工法においてアスファルトマスチックを施工する際、スプレースキーザなる施工機械により行うようです。
そのスプレースキーザという施工機械がどういったものが示されている文献をご存知のかた、教えていただけないでしょうか。
杭基礎の先端支持力
杭基礎の先端支持力の考え方に関する質問です。
(設計専門ではないのですが、後学のために教えてください)
1.建築基礎構造設計指針(2001)のp.205に載っている、
「埋め込み杭の先端支持力度の上限q=12000kN/m2」について、
この内容はRODEXなどの認定工法にも適用されるのでしょうか。
2.回転圧入工法の杭基礎について、
周面摩擦力は見込めるのでしょうか?
(地盤が乱れる気がします)
宜しくお願いします。
縦溝小段部の流量計算
先に、縦溝小段部の流量について、質問をしたのですが、「道路土工指針(日本道路協会)の排水を見られたし」との回答をいただきました。
「道路土工 排水工指針」 昭和62年6月 を読んだのですが、具体的な計算方法については書いてないように受け取れます。小段の流量については、小段の短い区間について、長い場合と同じように計算すればよいのでしょうか。また、小段排水溝が合流してますがある場合もますの影響を考慮せずに、合計流量が流れれば良いのでしょうか。
実際、どのように決めているのか教えてください。
擁壁置き換え後の支持力係数の考え方
おしえてください。
L型擁壁の設計をしているのですが、地盤が弱く置換工(良質土)の検討を行っています。置換後の安定計算の作成をしているのですが、支持力係数の取り方について疑問が生じております。
置換後は、擁壁からの荷重分散により、当初水平力にくらべ、鉛直力が小さくなります。置換後の水平力と鉛直力で再度支持力係数をグラフ読み取りすると、係数はやはり小さくなります。
インターネット等で他の計算書等をみると、当初の支持力係数をそのまま使用して、置換後の計算もされています。
どうなんでしょうか?どちらが正しいのか?この件について、参考となる文献があればおしえていただきたいので、よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書P196に記載あるKcについて
コンクリート標準示方書P195では、鉄筋の定着長の算出式が記載されており、kcによりαを決定します。
比較的規模の大きな構造物であれば、各部位によってKcが異なる可能性もあり繁雑です。
鉄筋構造物として安全側の設計に配慮するということから、定着長が長く確保できるaの値を1.0として整理することはできないのでしょうか?
など、道路橋示方書で定められている値と異なる結果はどのように理解すればよいのでしょうか?

