集水桝でボックスカルバートを接続する場合

プレキャストボックスカルバート(内空1.0m以下)の両側に集水桝を設置して接続する場合、集水桝にプレキャストボックスカルバートを突っ込まなければいけないのでしょうか。
プレキャストボックスカルバートの割付一般図を作成しています。
数量算出要領を参照しますと、1.0m以下のプレキャストボックスカルバート(排水構造物工)では、集水桝の壁厚を除いた延長をあげる、という旨の記載があります。
数量を上記であげる以上、割付等も同じようにするのではないかと思うのですが...
ご教示の程よろしくお願いいたします。

土羽土と路体等盛土の材料について

土木工事数量算出要領(平成31年4月 国土交通省)の1-2-10を見ると、
盛土の数量の拾い方は、土羽土と路体等の材料が同一か異なるかによって決まるというような記述がありますが、
基本的にどちらが一般的等あるのでしょうか。
色々調べてみましたが、盛土材料に関する記述を見つけることができませんでした。

集水桝に面合わせで側溝を設置する場合

歩道端部において、側溝を面合わせで集水桝に接続する場合の角度について教えて下さい。
側溝の外壁と集水桝の外壁の位置を揃えて接続する場合、集水桝の開口を外壁から内壁にかけて斜めにしないといけないと思うのですが、その角度の基準等はあるのでしょうか。

擁壁の基礎砕石の厚みについて

重力式擁壁及び小型重力式擁壁の場合、基礎砕石の厚みに関して基準はありますでしょうか。
自分が見る限りでは、重力式擁壁はt=200、小型重力式擁壁はt=150のようなイメージですが、根拠資料が見つかりません。

縦断線形のブロークンバックカーブについて

縦断線形を入れる際、曲線間に短い直線(ブロークンバックカーブ)を入れない、ということは分かるのですが、短い直線について基準があるのでしょうか。
設計速度等によって異なるとは思いますが、これと言った目安を見つけることができず、困っております。
ご教示いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

集水桝の構造計算について

集水桝の構造計算についてご教示いただきたいです。
土圧の計算を行うにあたって、土圧算出方法はどの手法を用いればよろしいでしょうか。
(土圧係数、クーロン、試行くさびetc...)

2019年11月25日・26日  『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)」』 開催のお知らせ

本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です。
奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<日 時> 2019年 11月 25日(月),26日(火)の 2日間  9:00~17:00/両日とも
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2) 
<会 費> 2日参加…地盤工学会会員 36,000円  非会員 52,000円 後援団体の会員 48,000円
        1日参加…会員 18,000円  非会員 26,000円 後援団体の会員 24,000円 (共に消費税を含む、テキスト代は別)
<テキスト> テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します
<定 員>  60名
<持参するもの>  電卓

【内容/講師】...続きを読む
詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6261

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904642 (2日間参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904643 (11月25日のみ参加)
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904644 (11月26日のみ参加)

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年11月25日・26日 『実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)』 開催のお知らせ

地盤工学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しておりますが,参加者からは実務に直結すると大変好評を博しています。
本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<日 時> 2019年 11月 25日(月),26日(火)の 2日間  9:00~17:00/両日とも
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2) 
<会 費> 2日参加…地盤工学会会員 36,000円  非会員 52,000円 後援団体の会員 48,000円
        1日参加…地盤工学会会員 18,000円  非会員 26,000円 後援団体の会員 24,000円 (共に消費税を含む、テキスト代は別)
<テキスト> テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します
<定 員>  60名
<持参するもの>  電卓
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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
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https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904642 (2日間参加)
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第4回「風と流れのプラットフォーム・シンポジウム」開催のお知らせ

 「風と流れのプラットフォーム」は平成28年度より文部科学省先端研究基盤共用促進事業の受託事業として開始しております。国内有数の風洞試験設備とスーパーコンピュータをセットで供用し、分野を問わず、風と流れに関する様々なユーザニーズに対応した高度利用支援を行い、流体科学に立脚する科学技術イノベーションを強力に促進することを目指しています。
 本シンポジウムでは「風洞実験と流体シミュレーションの連携」をテーマとして2018年度特定利用課題報告、実験とシミュレーションの融合に係る先端的な取組みをご紹介いたします。また、「安全・安心」をトピックとし、様々な分野における風と流れの諸問題に対する取り組みをご紹介いたします。その他、風洞・スーパーコンピュータ施設利用個別相談会も実施しますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時: 2019年11月12日(火) 11:00~17:00
場 所: 富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール
     〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3

参加申込・詳細は下記をご参照ください
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/event/

お問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門
      地球情報基盤センター 風と流れのプラットフォーム事務局
      TEL:045-778-5456

L型擁壁に開水路が隣接する場合

道路設計をしている者です。
道路端部に擁壁(L型擁壁)を設置し、隣接して開水路(三面水路及びU字溝等)を設置したいと考えています。
この場合、擁壁と開水路の間に犬走りのような平場が必要でしょうか?
法尻小段の場合は、法尻から500mm取るようにとの記載がありました。