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セクション

1.開催日時   令和8年12月15日(火)14:20~18:00
2.開催形式   日本学術会議主催
3.開催場所等  日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)
4.テーマ
「洋上風力発電開発のあり方~地質・地盤リスク対応と協働の観点から~」
5.開催趣旨:
日本において洋上風力発電には大きな期待が寄せられており、海洋再エネ整備法の制定や政府による各種方針の下で、開発は進展している。しかしながら、現在いくつかの重要な課題に直面している。第一に、海域の構造的特性に起因する課題である。欧州に多く見られる非活動的な大陸縁辺域とは異なり、日本は地震・火山活動が活発な島弧・陸弧に位置しており、活動的縁辺域特有の地質・地盤リスクへの対応が不可欠である。第25期においては、これらの課題を踏まえ、地質・地盤災害リスク認知の必要性、体系的ガイドライン整備の必要性、海底地質データの利活用、ならびに人材育成および産学官連携の重要性について見解を公表した。さらに第26期においては、安全・安心を前提とした持続可能な開発・運用の実現に向けたガイドラインに関する見解を公表した。加えて、地域社会との協働の在り方も重要な論点である。本学術フォーラムでは、これら二つの見解の内容を紹介するとともに、パネルディスカッションを通じて地質・地盤リスクの軽減の重要性、地域連携の課題、海外の動向を含めた議論を行い、洋上風力発電の現状と課題について広く社会の理解を深めることを目的とする。

6.次 第:
コーディネーター
 大久保 泰邦(日本学術会議連携会員/地熱技術開発株式会社探査部研究主幹)

演題・演者等
司会
 大野 恵美(日本学術会議連携会員/株式会社IHI技術理事・技術戦略室)

14:20~14:30 趣旨説明
 大久保 泰邦(日本学術会議連携会員/地熱技術開発株式会社探査部研究主幹)

14:30~15:10 講演 「セントラル調査における地質・地盤調査」
岡田 和也(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構再生可能エネルギー事業
本部洋上風力事業部主席研究員)

15:10~15:50 講演 「海底域の地質・地盤災害リスクの評価予測と予防保全対策」
佐々 真志(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所地
盤研究領域動土質研究グループ長)

15:50~16:30 講演 「台湾における洋上風力ガイドラインについて」
川村 喜一郎(山口大学大学院創成科学研究科教授)

16:30~16:50 休憩

16:50~17:50 パネルディスカッション 「テーマ:今後の洋上風力発電開発のあり方」
司会
岩城 智香子(日本学術会議連携会員/株式会社東芝総合研究所首席技監/東京
       科学大学特任教授)
パネラー
竹内 彩乃(東邦大学理学部生命圏環境科学科准教授)
野村 英雄(基礎地盤コンサルタンツ株式会社代表取締役社長)
佐々 真志(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所地
盤研究領域動土質研究グループ長)
岡田 和也(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構再生可能エネルギー事業
本部洋上風力事業部主席研究員)
川村 喜一郎(山口大学大学院創成科学研究科教授)

17:50~18:00 閉会の挨拶
岩城 智香子(日本学術会議連携会員/株式会社東芝総合研究所首席技監/東京
       科学大学特任教授)

18:00
閉会

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