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そもそも質問内容が把握できませんので、想定で書きますが、
円弧すべりは設計段階で計算するのが基本です。
ただ、文面を読み取ると、施工段階時(要するに未完成の状態)の不安定断面に対して安全性が保たれるかの検討を円弧すべりで実施すると言う意味と想像します。
円弧すべりの場合、常時は上載荷重を考慮すると計算は安定側に振れるはずです。従って上載荷重を考慮しないのが正解だと思います。
地震時については分かりませんが、常時、地震時共に不安定側(不利な条件)に振れるように計算するのが基本かと思います。
長く着手してないので断定は出来ませんが、荷重条件の考慮については、円弧すべりの文献に書いてあるかも知れません(多分書いていなかったはず)。
確たる答えはないですが、当説明で考え方として整理出来ると思います。