治山ダム工の水平打継目の位置について

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現在、治山ダムを受注し、計画をしているのですが経験がないため基礎的な事ですがお聞きいたします。

このダムの中心箇所に水抜きパイプΦ400mmを設置します。この時、コンクリートの打設リフト割で水抜きパイプの天端の位置に水平打継目を設けても問題ないのでしょうか?
それともパイプから上部にいくらかのかぶりを設けるのがよいのでしょうか?

ご解答よろしくお願いします。

早稲田まちづくりシンポジウム2017「地域の持続のかたちを考える —千年を生き続けた知恵を活かし、ふるさとの暮らしを未来につなげるために—」開催のお知らせ

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開催日時:2017年7月16日(日)、10:00から18:00まで
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員¥1,000 / 学生無料

詳細については下記をご覧ください。
ホームページ→http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html

また、参加ご希望の方は以下のフォームより登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeexI0VuqdyMjFO67MqMEdzDllzSGU9...

趣旨
地方の小都市や農山村の生き残り策が活発だ。地域おこし協力隊、ふるさと納税、移住定住促進、地域紹介動画でのアピール。あるいは世界遺産や日本遺産、重要文化的景観といった価値評価への熱も高い。これらは加速する人口減少と超高齢化による地域存続の危機感に根ざしている。一方こうした地域とは、遡れば数百年、ときに千年にわたって人々が生活を営み続けてきた場所でもある。環境に適合しつつ改変することで生計を立て、コミュニティを形成して人々は生き続けてきた。伝統的集落や農山村で出会う風景と人、つまりふるさとの魅力は、その延長線上にある。本シンポジウムでは、中山間地域を主たる対象として、今現在かろうじて存続している生きる力に満ちた地域の価値と知恵を読み取り、未来につなげていくための地域づくりの実践知を議論する。短期的競争による生き残りではなく、地域の真の価値に根ざしたプライドある主体による、ダイナミックな地域の持続のかたちを考えていきたい。

軟弱地盤対策工指針の変形の予測法について

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お世話様です。
軟弱地盤対策工指針P152にある「盛土周辺地盤の変形の予測法」について質問です。
①これは盛土実績を基にした方法なので、法勾配3割の河川堤防や窪地の埋立てには用いるべきではないでしょうか。
②緩速盛土を前提にしたものでしょうか。そうでない場合、緩速盛土を前提にした予測法はあるでしょうか。
以上、どなたかご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

深層混合処理による影響について

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お世話になっております。
深層混合処理工法について質問です。

軟弱地盤上に既設の鉄道盛土があり、そこに新規の盛土を接続するのですが、
その新規の盛土が影響(引込沈下)しないように接続部に深層混合をする計画になっています。
その施工時なのですが、攪拌時に地盤を一時的に緩めるかと思うので、それが既設盛土に影響することはないでしょうか。

それと、ヤードが狭いのですが改良体の養生期間を置かずに改良機で踏んでもいいものでしょうか。
一般的にそういった配慮は不要でしょうか。

以上、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

発破防護柵の施工について

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このたび受注しました工事に発破防護柵の設置があります。
H鋼が250*250 L=8.0mで根入れが1.5m、基礎はコンクリートでの連続基礎、上部は軽量鋼矢板を設置します。

設計ではまず山を切りW=3.0mの作業道をつけその中心にH鋼を建込むというものであり、その作業道も縦断勾配が50%の箇所がL=50mほどあります。
急勾配箇所での施工になるのですが発注者の監督職員から「安全第一で何かよい方法があれば提案してほしい」と言われ色々と検討しております。
また、現場が高所箇所であるので下からのクレーン作業は不可能です。

今のところ、H鋼より山側へ切土をして、W=3.5mの作業幅を確保する方向で発注者より承諾をもらっているのですが、H鋼建込時に使用する機械、矢板設置時に使用する機械、足場などどの様なものを選定して作業をすればよいのか、何かよい方法があればご伝授ください。

皆様のご意見よろしくお願いいたします。

泥水式シールドの管理圧力

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泥水式シールド工法の泥水の「管理圧力の下限値は切羽の安定を保つ目的で、主働土圧+水圧+変動圧から決められ、上限値は静止土圧+水圧+変動圧から決められる。」とトンネル標準示方書(シールド工法)にありますが、この主働土圧とは、シールドマシンが掘進する際に切羽にかかる土圧という考えでよいのでしょうか?

仮設工 人道橋の施工手順、方法について

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みなさまお疲れ様です。
私はまだ監督なりたてということで右も左もわからないのですが 施工計画書に入れる、人道橋の施工方法なんですけど どのような流れでやるかを具体的な施工方法をお教え願いたいです。

独立行政法人役員の追加公募について(土木研究所・住宅金融支援機構)

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 国土交通省において、平成28年12月15日(木)まで公募を行っていました下記役員ポスト(2法人、2名)について、平成29年1月18日(水)まで追加公募を行うこととしましたのでお知らせいたします。
 なお、詳細につきましては、国土交通省のホームページに掲載しております。
 皆様からのご応募をお待ちしております。

《公募の概要》
(1)公募ポスト(2法人、2名(常勤))    
 ・国立研究開発法人 土木研究所     理事長1名(大臣任命)
 ・独立行政法人 住宅金融支援機構    理事長1名(大臣任命)

(2)提出書類及び申込方法
  平成29年1月18日(水)までに、所定の提出書類一式(履歴書、自己アピール文書、返信用封筒2通)を簡易書留扱いで、国土交通省の担当あて郵送してください。(期間内必着)

(3)選考方法
    一次選考(書類選考)、二次選考(面接審査)を実施し、選考委員会の審議を経て国土交通大臣が任命します。

(4)国土交通省 役員公募ホームページ http://www.mlit.go.jp/page/kanbo03_hy_000006.html

コンクリートの添加材の相性について

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お世話さまです。

打設時に膜養生剤や打継面処理剤を使用することがありますが、
コンクリート自体に膨張材や遅延材が使われていても問題はないのでしょうか。
また、短繊維などとの相性も問題ないでしょうか。
あるメーカーに問い合わせた時は、検証していないとの回答がありました。
何か情報があれば教えていただければと思います。

よろしくお願いします。

2017年1月21・22日開催 「戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―」共同研究会のご案内

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『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会

[企画趣旨]
 列島に戦国大名と呼ばれる地域政権が群雄割拠した日本の15・16世紀は、生産革命の時代と言われる。富国策を推進する各地の大名や領主によって、市町や城下町が整備され、鉱山開発や交通・通信の制度も整えられた。「信玄堤」として有名な甲斐武田氏による堤防治水事業をはじめ、肥後相良氏による「市木丸」就航や、豊後大友氏による灌漑水路「国井手」作事の事例が明示するように、戦国大名の土木事業は戦時下における防禦施設や城の築造にとどまらず、領国統治上の社会基盤整備の側面も強く有していた。
これら各地域権力による多様なスタイルの大規模土木事業を、個別大名の垣根を越えた列島規模の空間で抽出した時、戦国日本の社会構造はどう見えてくるであろうか。本研究会では、この分野を得意とする考古学的実証のみならず、文献上に表れる土木関連史料からの考察も重視しながら、「中世のインフラ整備」の実態について議論する。

[検討対象テーマ]
    ・館、城郭の築造   ・防禦施設         ・水利開発
    ・灌漑、治水     ・造船           ・作道         ・鉱山開発
    ・寺社造営      ・市、町、都市の整備    ・港町、港湾の整備   ・交通、通信整備
    ・石切        ・土木事業とそれを支える技術、思想等

[期日]2017年1月21日(土)午後~1月22日(日)
[場所] 山口ふるさと伝承総合センター たくみ館2F研修室(山口市下竪小路12番地) http://y-densho.sblo.jp/
[主催]『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会実行委員会

[スケジュール]
1月21日(土):第1部 「中世の都市設計」
13:00 開場・開会
13:10~13:40「中世博多の都市空間と寺院」        水野哲雄(福岡市文化財保護課)
13:45~14:15「中世都市山口の設計原理と施工技術」    北島大輔(山口市教育委員会)
14:20~14:50「中世益田城下町の成立過程についての試論」 中司健一(益田市教育委員会)
   (休憩)
15:05~15:35「戦国大名相良氏による統治拠点都市「中世八代城下」の整備」 青木勝士(熊本県立図書館)
15:40~16:20 ディスカッション
16:30 第1部閉会
18:30~ 情報交換会:山口市湯田温泉辺りを予定(当日案内、会費:実費)

1月22日(日):第2部 「中・近世の社会基盤整備」
 9:00 開場・開会
 9:10~ 9:40「豊後府内における道路と土木工事」     吉田 寛(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
 9:45~10:15「戦国大名大友氏の土木事業」        鹿毛敏夫(名古屋学院大学)
10:20~10:50「戦国末・小早川期伊予の拠点城郭の整備」  山内治朋(愛媛県歴史文化博物館)
   (休憩)
11:05~11:35「朝鮮出兵期の造船」            津野倫明(高知大学)
11:40~12:20 ディスカッション
   (昼休み)
13:10~14:30「中世都市山口のインフラ整備」現地視察
14:30 閉会
〇宿泊は各自で手配願います。研究会は山口市中心エリア、懇親会は湯田温泉エリアです
〇本共同研究会の成果は、戎光祥出版(東京都千代田区麹町1-7)の「戎光祥中世史論集」シリーズとして刊行する予定です

[研究会参加申し込み方法] 下記事項を記入して、電子メールにて事前申し込みしてください(2016年12月26日(月)〆切・定員25名)
①氏名  ②所属  ③メールアドレス  ④共同研究会の出欠  ⑤情報交換会の出欠  ⑥現地視察の出欠
[申し込みおよび問い合わせ先] kage@ngu.ac.jp  名古屋学院大学 鹿毛敏夫

仮設道路盛土の積算について

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お世話になっております。

仮設道路盛土の積算についてですが、一般的には締固めのお金はみてもらえないのでしょうか。
実際、大型ダンプが多く走るので締固めていますが、路体盛土としての締固め度管理まではしないので、敷き均ししか計上されなかったことがあります。

どこかの発注機関で締固めを計上するかしないかの文書があれば教えていtらだきたいです。
よろしくお願いします。

レベル2地震時照査において破壊モードの判定における最小鉄筋量の規定及び考え方について

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下水道施設耐震計算例2015P.18のフローでは、主筋が最小鉄筋量かどうかの判定を行うことで、せん断破壊を許容するかどうか判断を行っています(最小配筋量であればせん断破壊先行でもOK)。
そこで計算例の後半に記載されている計算例を確認すると、例えば、P.6-130では底版の照査を行っており、800の部材厚さに対して鉄筋がD22@200であるため、最小鉄筋量の0.2%になります。
しかし、最小鉄筋量の判断でNoになっており、せん断補強を追加しています。フローの通りにいくと、最小鉄筋量のためせん断破壊を許容し、せん断補強筋は不要となると判断できますが、なにをもって最小配筋量かどうか判断されているかわかりません。そもそも、主筋が最小鉄筋量の場合、せん断破壊を許容して良い理由をご存じの方、いらっしゃいましたらご教示下さい。
宜しくお願い致します。

表面載荷重について

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表面載荷重についてですが、10kN/m2になる理由は20t自動車の総重量を車両占有面積に分布させたものとありましたが、東京都では9.8kN/m2の理由が分かりません。私の勉強不足ではありますが、回答お願いいたします。

GEOTEC HANOI 2016 - 第3回目のインフラ整備のための地下工学国際会議 - のご案内

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新規顧客の開拓、市場の拡大のお役に立てる会議となっておりますので、ご来場、展示もしくはスポンサーへのご参加をご検討いただければ幸いでございます。

 < GEOTEC HANOI 2016 >
■日時:2016年11月24日(木)~11月25日(金)
■場所:ハノイ JWマリオットホテル
■主催:FECON CORPORATION、ベトナム地質・地盤工学協会 (VSSMGE)、 JGS 公益社団法人地盤工学会
■後援:JICA、American Society of Civil Engineers - Geo Institute
■言語:英語
■申込:Maint@fecon.com.vnにご連絡いただくか、
GEOTEC HANOIウェブサイトの申込フォーム( http://geotechn.vn/registration )からお申し込みください。

本会議では、以下の5つのテーマに関した基調講演を予定しています。
 1. 大深度の基礎工事
 2. 地下建設とトンネル工法
 3. インフラプロジェクトのための地盤改良
 4. 沿岸の地盤工学と気候変動
 5. モニタリング検査とメンテナンス

基調講演は、世界を代表する5人の専門家によって行われます。
 ベングト.H.フェレニウス教授(カナダ)
 チャンユ オウ教授(台湾)
 ブッディマ インドララトナ教授(オーストラリア)
 安原 一哉教授(日本)
 ジェィミー スタンディング博士(イギリス)

詳しくは、GEOTEC HANOI ウェブサイト(http://geotechn.vn/)及び
Facebookページ(https://www.facebook.com/geotechn/?fref=ts)をご覧ください。
GEOTEC HANOI2016に関しまして、何かご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

マイ グエン
Tel: +84 (0) 168 573 9391
Email: Maint@fecon.com.vn

兵庫県立大学専任教員公募(地域計画学)

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当研究科では、以下の内容で専任教員を募集しております。

1 募集人員  准教授または講師1名
(兵庫県立大学の男女参画の理念にのっとり、女性研究者の積極的な応募を歓迎します)
2 求める人材
本研究科は、理学と人文社会科学を統合することにより、地域に内在する大地・生物・社会のつながりを科学的に解明する理論を創造し、地域資源の活用による保全を実践することにより健全な地域づくりに貢献することを目的としています。今般、地域計画学において充分な研究業績を有し、他分野の教員(地球科学・生態学・歴史学・社会学)との協同のもと、本研究科の目的にそった研究、博士前期・後期課程の学生教育と研究指導、さらに研究科運営と地域連携に重点をおく社会貢献に、意欲と情熱を持ってあたり、新たな学問領域「地域資源マネジメント学」の発展に貢献できる人材を募集します。
なお、ここでの地域計画学とは、自然の理解を軸にしつつ、社会・経済・文化を含めて地域の発展を捉え、プランニングのあり方について総合的に探究する分野をさします。また本公募では、国内外のプロジェクトをケーススタディとして扱うことにより、大地や生物などの自然条件を読み解きながら行う地域計画の基本的な考え方や具体的な手法等を教授できる人材を求めます。なお、本研究科教員は全員、兵庫県立コウノトリの郷公園研究員を併任しています。同公園の一員としても、意欲をもって教育研究と実践に取り組める方を求めます。
3 専門分野
地域計画学(建築・造園・土木・人文地理などの学問分野を基盤とし、都市や農村の地域再生を研究・実践する者)
4 担当予定科目
他分野教員と共同して行う地域システム概論、地形地質資源マネジメント論、及び各種の演習科目、特別ゼミナール、特別研究、その他(学部の全学共通教育科目も担当していただきます)
5 応募資格
① 博士の学位を有する者(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)
② 博士前期課程・後期課程の講義担当及び教育・研究指導が可能である者(博士後期課程は平成28年度に発足したところであり,文部科学省の審査が必要です)
③ 講義などを日本語で行える者
6 任期制
本研究科教員は全員、回数を限らず再任が可能な5年任期の適用下にありますので、本公募にも、これが適用されます(※ただし、兵庫県立大学教員の定年年齢(65 歳)を上限と
します)

7 提出書類
① 履歴書(※様式1)
② 教育研究業績書(※様式2)
③ 主要著書または論文3編の写し
④ これまでの研究の概要と採用後の教育・研究に対する抱負(A4用紙、2,000 字以内)
⑤ 応募者に関する意見を聞くことのできる方2名の氏名と連絡先
(所属・役職、住所、電話・FAX 番号、email アドレス)
※ 履歴書及び教育研究業績書については、
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/jobs よりダウンロードできます。
8 応募締切
平成28年11月6日(日)【必着】
9 選考方法
書類審査の後、必要に応じて面接等を行います。
10 採用 
平成29年4月1日(予定)
なお、正式採用にあたっては、採用予定者が文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員会での教員資格審査に合格することを条件とします。
11 書類提出先
〒668-0814
兵庫県豊岡市祥雲寺128
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑 保男 宛
※ 提出は、郵便又は宅配便でお願いします(封筒に「地域計画学教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合、簡易書留で送付すること)。
提出書類は返却致しません。審査終了後、当方で責任をもって処分致します。
12 問い合わせ先
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑保男(研究科長、教授)または井口博夫(教授)
email:koubo2016@ofc.u-hyogo.ac.jp
TEL: 0796-34-6079
FAX: 0796-22-5200

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