橋台・橋脚設計に必要な地質調査

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橋梁設計における橋台・橋脚設計に必要な土質・地質試験をご教授下さい。
当該調査位置の地質は、岩の露頭がみられ、浅い位置で硬岩が確認出来ると想定しています。
また直接基礎を想定しており、基礎底面はGLより10m程度と想定しています。
ある基準では、直接基礎の場合、標準貫入試験、孔内水平載荷試験、一軸圧縮試験等を行うこととしておりますが、下記のような疑問があります。勉強不足とところもありますが、どなたか効率的な試験の実施についてご指導頂けないでしょうか。
?掘削してしまう浅い箇所について、標準貫入試験が必要か。
?直接基礎で孔内水平載荷試験結果(変形係数)をどのように設計に利用するか。
?一軸圧縮試験結果(圧縮強度)は設計にどのように反映させるのか。

土層断面図について

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 よろしくお願いします。
体育館(長方形30m×40m程度)の建替えのための土質調査を建物の4角で行いました。
発注者から、土層断面図も要求されたのですが、通常はどの通りを基準にして、描くとか決まりはあるのでしょうか?
 現場は、現在体育館があり、標高はあまり変わりません。
 建物の長辺をX通り、短辺をY通りでしておきます。
自分の周りの意見では、『4種類の断面図必要じゃないか』の意見や『Yの真ん中からXに向かっての一種類でいい』と意見がまちまちです。
ご意見よろしくお願いします。

不飽和域の水の動きについて

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不飽和帯にある水の動きについて
地下水面から地表まで連続した水の系(仮に大きな系とします)の途中(地表からせいぜい1m程度のレベル)に飽和した小さな水面(小さな系とします)をつくったとします。そして、小さな系は透水性のない管で水層(大気圧に開放されています)を経由しての水面と同じレベル(GLマイナス1m)で大気圧に開放されています。
その場合
1. 地表に連続した降雨があり浸潤前線が地中の小さな系の自由水面に到達した時、降雨は小さな系に連続した大気圧に開放された一端から排水されると思っていますがそれでよいのでしょうか。
2. 浸潤前線の下に形成される飽和度の高い不飽和域の水については小さな系に吸収される範囲と大きな系に吸収される範囲が出来ると思います。一般に不飽和域の水の動きをポテンシャル系で考える時、今考えているような大きな系の中に小さな系がある時(小さな系の自由水面が本来の地下水面と飽和状態では連続していない)、小さな系が地中水の排水にどれ位効果があるものなのでしょうか。小さな系は、必要な密度(例えば@5mとか@10mとか)で配置出来るとして。

路床改良

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路床改良の現場で片側に路肩盛土があり、その構成は舗装面から10cm路盤で路盤から15cm計25cmの路肩盛土があります。
この場合路床改良の範囲(路床)は、路盤面までか、路肩盛土面までか教えてください。

ニューマチックケーソン工法について

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ニューマチックケーソン工法について

地耐力試験は何?に1箇所ですか?
規定があれば教えてください。

よろしくお願い致します。

SMW壁体のソイル殻の処分方法について

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SMW壁体の撤去工事を計画しています。壁体撤去に伴い発生したソイルがらは建設発生土のうち改良土として判断し埋土としての利用は可能でしょうか?あるいは産業廃棄物として処理しなければならないのでしょうか?

ジオテク講演会の開催について

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ジオテク講演会を下記の通り開催いたします。
今年度は、大阪平野周辺の地下構造と活断層に関する興味深い講演に加えて、災害(地震、豪雨)等に起因する地盤被害と対策について講演を頂く予定です。
奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

     記

◆名称  ジオテク講演会 

◆主催 (財)災害科学研究所 ジオテク研究会
   
◆後援  土木学会関西支部、地盤工学会関西支部(土木学会認定CPDプログラム)

◆日時  平成19年4月24日(火)13:00〜17:00(受付開始 12:30)

◆場所  建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2-1-2)

◆プログラム
13:00−13:10  開会の挨拶 ジオテク研究会委員長 松井 保
         
13:10−14:00  講演「大阪盆地の地下構造と活断層」
            大阪市立大学大学院        中川 康一
14:00−14:50  講演「地震時の道路盛土被害とその対策」
            大阪大学大学院           小田 和広
15:10−16:00  講演「豪雨時の河川堤防の災害とその対策」
            (株)建設技術研究所         李 圭太
16:00−16:50  講演「スクラップタイヤ防振壁による地盤振動対策工法」
            立命館大学            早川 清
17:00       閉会

◆定員  200名

◆参加費 1,000円(資料代)参加費は当日、会場にて受領させて頂きます。

◆参加申込
4月20日(金)までに、下記連絡先へFAXまたは電子メールにて
所属・氏名・TELをご連絡ください。(参加証はお送りいたしません。)

■連絡先
 (財)災害科学研究所 TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
               E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

重力式擁壁基礎砕石の厚さについて

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重力式擁壁の基礎砕石厚さを設定するにあたり、仕様書や諸文献を見てみましたが具体的な寸法明記に関するものが見つかりません。一般的に厚さは200mmのようですが、どこから用いた数値なのでしょうか?教えていただけたら助かります。

踏掛版のアンカーボルト配置について

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踏掛版のアンカーボルトの配置について教えて下さい。
NEXCOの設計要領第二集に記載されている,踏掛版のアンカーボルトについて,D22ctc750と記載されていますが,どのような根拠で決定しているのか資料を探しています。
同程度の鉄筋量であれば,鉄筋径と配置間隔を変更して良い物なのでしょうか?

ブロック積擁壁の裏込コンクリートの使い分け

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ブロック積擁壁の裏込コンクリートは切土部盛土部でも同様に設置すればよいのでしょうか。

くいの支持力算定式:Pattonの公式について

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くいの支持力算定式:Pattonの公式について書いてある文献名が分からず探しています。
教えてもらえないでしょうか。

路床面下

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設計CBRは路床面下1mの現状土試験(室内試験)により求めるとありますが、路床面とはどの部分を指すのでしょうか。
舗装厚が決まっていれば、路床面の位置も判ると思いますが、改良などで新たに道路を作る場合、GL表面より何m下が路床面になるか判断が付かないと思いますが。

連続繊維シートの耐用年数について

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 先ずは、始めまして大変お世話になります。
 早速ですが、10年ほど前にプレハブ住宅を再建しましたところ、入居直後から基礎コンクリートが僅か1年余の間に軟弱地盤および、施工不良により多数のクラックが発生。その補修に、コンクリートの壁面に
 1、下地としてボンドを塗布、 2、平滑剤としてボンドを塗布、 3、下塗りボンドの刷毛塗り、 4、最後にカーボンシートを貼付した。 ところが、2〜3ヶ月後に同壁面のシートが随所に「ネジレ・膨れ現象」を生じ、今日に至っています。
 従いまして、将来的なカーボンシートの効用と、耐用年数にについてご教示賜りたいたいと思っております。 不一

大型ブロック積擁壁基礎に杭を用いた事例

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大型ブロック積擁壁の基礎に杭を使った事例を探しています。
また、大型ブロック積擁壁の基礎に杭を使った場合の構造計算は、どのようにしたらいいのか、ご存知の方がいればご紹介ください。
構造計算例があれば助かります。
宜しくお願いします。

支持地盤の確認方法について

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初めて投稿します。タ゛ウンサ゛ホール工法で施工した場合、先端の支持地盤(ホ゛ーリンク゛調査結果を参照)の確認方法がありましたらご教授下さい。

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