液状化により不安定となる地盤について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

道示?に落橋防止構造を省略できる25m以下の単径間の橋でも、第8章に規定する地震時に不安定となる地盤がある場合には省略してはならないとあります。この不安定となる地盤についての質問ですが、FLが1.0以下である層を液状化するとみなしていますが、その結果土質定数の低減係数DEが1.0となる場合でも不安定となる地盤があるとして落橋防止構造を設置しなければいけないのでしょうか。液状化判定はレベル2地震動に対して行ってあり、レベル1地震動を対象とできる上記条件の橋台の場合には、工事費増となる落橋防止構造の設置は避けたいのですが、DE=1の地盤は不安定地盤ではないと、言えないでしょうか。

地盤の種類とその特徴について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

最近地震が増加傾向にありますので、地震の関連図書を読んでいますと、地盤の種類として、1種、2種、3種および4種地盤とありますが、それぞれの地盤の特徴は、どんなものか教えてください。特に、地震に対してどの地盤が強いのか、または弱いのか、どの程度の強度があるのかなど分かる範囲で教ええてください。また、参考図書がありましたら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。

路床改良について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

公共事業においてこの度、路床改良をする事になりました。現路床土をセメント攪拌混合するのですが、施工管理について悩んでます。各測点での混合深さの写真と混合状況、仕上がった路床の基準高、幅の管理でいいんでしょうか?後、仕上がり後の路床の確認はプルフローリングだけでいいのか?現場CBRもいるのかな?
アドバイスの程、宜しくお願いします。

礫質土の粘着力について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

山岳地帯に深礎杭による橋台を設計しています.
支持層までよく締まった礫質土なのですが,N=50,φ=40°,c=0kN/m2として計画しています.
この条件だと杭長がかなり長くなるので,ある程度粘着力をみれないものか考えています.地山は60°くらいの急勾配で安定しているため(部分的に土砂崩れしている部分もありますが・・)
φとの差20°に相当するcが見込めるのでは?と道路土工のり面工指針p.345にある円弧すべりの逆算より推定してみようとしています.
ここで,
この式自体,礫質土に適用できるのか疑問です.
どなたか礫質土の粘着力の推定方法でなにかアドバイスお願いします.

土圧軽減工法について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在、軟弱層(粘土層)上の橋台を計画しており、土圧軽減と側方流動対策として、背面土としてFCB工法の採用を検討しております。
その際、側方流動圧への影響を軽減するための裏込め長(底面長)としては、どのような根拠(崩壊角45°+φ/2?)に基づいて設定すればよろしいでしょうか?
実績などを調べますと、軟弱層下線から45°線を引いた範囲を最低の裏込め長としているようです(FCBの安定計算結果により延びる可能性はありますが・・・)。 範囲の考え方、実績などありましたらご教授下さい。

基礎杭 フーチング縁端距離について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります、土木設計者であります。
杭基礎の杭配置ですが道路橋示方書共通編P352に
杭種別のフーチング縁端距離が記載されてますが
外周は1.25D(1.0D)に必ず配置しないといけないのでようか?
それとも1.25D(1.0D)以上の位置に配置していいのでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。

斜面緑化

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

はじめまして、ここで質問することが適切かわかりませんが、よろしくお願いします。
花崗土の斜面があります。
http://f.hatena.ne.jp/transport/20070527115614
形は上から、水平、1割勾配(h=3m)、水平、1割勾配(h=4m)、水平です。もともと、もっと急勾配の竹林だったのを、最近工事をして、今の状態になりました。
この工事は、素人が地元の建設会社に頼んで、工事をしてもらったもので、
これで完成なのですが、今日これを見てひどく不安を覚えました。
あまり、費用をかけずに、斜面緑化や安定化をする方法がありましたら、
教えてください。

場所打ち杭の重ね継手

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。
φ1500 L=36m の場所打ち杭を計画しています。
ここで、軸方向鉄筋がD32の@100程度となります。
これより軸方向鉄筋の継手が必要(3箇所程度)となるのですが、圧接でなく重ね継手で設計してもいいのでしょうか。D29以上は圧接継手という規定がありますが、場所打ち杭に関しての記述がないと思われますがどうでしょうか。

土の変形係数

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土の変形係数E0とE50の違いについて、どなたか詳しい方、教えてください。
よろしくお願いします。

土質判定(岩分類)

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現場での土質区分を判定する資料等があれば教えてください。特に岩盤判定をお願いいたします。

道路の片勾配のすり付け計算式

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

今回初めて道路改良工事を担当するのですが、片勾配のすり付け計算が分かりません教えてもらいのですが、

シルト層におけるくいの打ち止めについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

シルト層にコンクリート杭を打ち止めるのに最終貫入量から支持力を推定し打ち止めたのですが、検査官からの要求で再度測定したところ最終貫入量が大きな値になりました。シルト層の場合このようなことは起こりえるのでしょうか?

地震時土圧について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

拙い質問で恐縮なのですが、教えてください。
地震時土圧について、H.8道示?では主働土圧と共に受働土圧の規定も掲載されていました(物部・岡部法)が、H.14の道示改定で主働土圧は修正物部・岡部法に変更され、受働土圧の項については削除されました。主働土圧の変更理由は、道示に記述があるので理解できましたが、何故受働土圧の項が削除されたのか良く理解できません。
どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

支持力と試験について

セクション: 
|
ユーザー Fumio の写真

若輩で申し訳ありませんが、教えてください。
擁壁工などで必要な地盤の許容支持力を求めるにあたり、どの試験がもっとも適切でしょうか?順位や長所短所などご教授して頂くと幸いです。また、参考となる文献など教えて頂けないでしょうか?

例えば
標準貫入でN値が6と出た場合に、せん断抵抗角を式に準拠して算出し、求めた許容支持力と、スウェーデン式サウンディング試験のN値の推定が6の場合の許容支持力の推定は違う結果になりますよね。
公式を提案している団体が違うので仕方が無いような気はしますが、双方とも推定の域だと思うのですが、まだ標準貫入試験の方が、もっともな様な感覚です。
平板載荷試験は推定ではない値が結果として現れるのでよいと思うのですが、試験を行うヤードやスペースなど無い場合は行えませんよね。従って、上記のどちらかになると思うのですが・・・?
調査位置が同じ場所で行っても、結果が違うのであれば、どちらを採用すべきか?

読めば読むほど??????と疑問だらけになってしまいました。

1.標準貫入試験
2.平板載荷試験
3.スウェーデン式サウンディング試験

お願いします。

砂礫層に支持させる道路橋台の、N値からΦの推定

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在、砂礫層に支持させる道路橋台(直接基礎)の設計を行っており、以下の点で悩んでおります。経験不足もあり恥ずかしいのですが、どうぞご教授願えればと思います。
1)鉛直支持の検討の際の、基礎地盤Φの推定式
 H14の道示?の改定で、支持地盤(砂質土)ΦのN値からの推定式は、従来のΦ=15+√(15・N)から、有効上載圧を考慮した式(P564)「新式」に引用が変わりました。
 従来から、支持地盤が砂礫の場合、砂質土の推定式を使用して設計しておりましたが、H14の改定以降、この「新式」を使用するのが通例となっているのでしょうか?
 道示?(H14)の液状化の判定(P121)でもこの「新式」が使用されておりますし、また、文献等で調べたところ「従来の式Φ=15+√(15・N)は前世代のもの、鉄道は既に上載圧を考慮した式を使用している」等の記載もあったりし、「新式」を使用する方に分があるように感じます。
 一方、砂礫層のN値は精度も悪いため、砂礫層では補正をすることに意味があるのかとの疑問も感じます(10cm毎N値の最低値を使用し、さらに補正?)。
2)有効上載圧を考慮する場合の具体的な方法
 有効上載圧を考慮する場合、その考慮の仕方によってΦの値は異なってしまいます。
例えば、?砂礫層総体としてのN値(平均N値等)からその中間位置等で有効上載圧を考慮して推定するのか、?個々のN値に有効上載圧を考慮して推定するのか等々・・・色々考えられます。
 もし、参考になる文献・資料等があればご教示願えればと思います。

ページ

RSS - 地盤・基礎 を購読