シルト層におけるくいの打ち止めについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

シルト層にコンクリート杭を打ち止めるのに最終貫入量から支持力を推定し打ち止めたのですが、検査官からの要求で再度測定したところ最終貫入量が大きな値になりました。シルト層の場合このようなことは起こりえるのでしょうか?

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

・どの程度のシルトで水の状態が分かりませんが
元々の試験のミス、部分的に弱い層があった、シルトは水があると緩む可能性が有る
もう一度元の試験と土層図を照らし合わせて再度照査されたい。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

群くいによく見られる現象ですが、くいを打つことで周りの地盤が締まってきます。くいが高止まり状態になります。しかし、次の日に打設すると入ります。間隙水のいたずらと思われます。よって、連続してくいを打つことには注意が必要です。