突き砂法による現場密度

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舗装の経験の浅い技術屋です。
竣工検査時に検査官から次の質問を受け答えられませんでした。
「突き砂法による現場密度の記録用紙に出てくる修正最大乾燥密度なぜもとめなくてならないのか?」と言う質問でした。砂置換法による土の密度試験と同じでもとめる必要がないのではないかと言うことでした。
自分の方も突き砂法の記録紙のとうりに計算しているため理由がわかりませんでした。ご教授よろしくお願いします。

基礎地盤の支持力について

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軟弱地盤(N=1〜2の粘性土)が現地盤高より約5mある現場に、高さ1.75m(L型擁壁・値入れ=現況より0.5m)設置するにあたり、基礎を設計では、厚さ30cmのぐり石による置換えとなってるが、沈下などしないのでしょうか?
また、厚みを変更するにはどの程度まで、増やす必要があるのでしょうか?

擁壁の必要地耐力は、84.15KN/?となってます。

よろしくおねがいします。

また検討の際に必要な計算式等もありましたらよろしくお願いします。

テールアルメ基礎直下の支持力確認について

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テールアルメの支持力に対する安全率は2.0となっています。
現場で平板載荷試験により確認する予定ですが、
平板載荷試験による極限支持力/2.0>許容支持力(計算値)が確認されればOKでしょうか。
一般的に長期許容支持力=極限支持力/3.0なので上記で良いのか困惑しているところです。
また、基礎地盤は軟岩を想定しており、計算による許容支持力が960kN/?必要となります。
ご鞭撻をよろしくお願いします。

鋼矢板圧入長による軸圧縮応力度、座屈について

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20m以上の矢板圧入(?型)で設計されているが施工にあたり、実際に施工が出来るか心配です。皆様のご意見及び知恵を是非さずけていただきたいです。
現設計がウォータジェット併用圧入工法で、最大N値67.0 打込み長最大24.0mとなっていて締切工の目的として土留及び被圧水によるボイリング対策としたものですが、
心配されるのが文献(鋼管杭協会)からいけば打込み長20m以上となれば鋼矢板型式が?型以上になっている。
工事発注者側に変更の協議を上げているが?型による圧入不能となる根拠(計算書等)等の裏ずけが強くないと変更が難しいと言われ困っています。
どんな事でも構わないので、なにとぞよろしくお願いします。

ポータブルコーンの較正係数について

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ポータブル貫入試験のダイヤルゲージ(メモリ)から荷重値の換算の仕方を教えてください。そのときに較正係数が必要みたいですが、機器によってちがうものなのでしょうか。

基礎砕石

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構造物のフーチングや用排水構造物の均しコンクリートを施工する際は通常10〜20cm程度の基礎砕石を施工します。施工上の都合から基礎砕石の施工分を全て均しコンクリートで置換えする(均しコンクリートを厚く打設する意味です)という考え方は間違っているのでしょうか?そもそも基礎砕石の意味とは?

地盤調査報告書の見方について

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現在、さいたま市浦和地区で土地を購入しようと考えていますが、条件に該当する土地が出てきましたが、地権者からみせてもらった某大手ハウスメーカーA社の地盤調査報告の数値の見方がよくわかりません。
スウェーデンサウンディング試験で最終貫入は6m位で3ヶ所で実施。それぞれ基礎下2mの平均NSW=12.0、9.50、8.50、 告示式による地盤許容応力度qa=37.20、35.70、35.10(KN/?) 水位 GL-不明、4.20m、3.90m 推定土質は粘性土です。この状態でハウスメーカーからは杭は必要ないと言われているそうですが、べた基礎で大丈夫でしょうか?

河川護岸・海洋護岸で基礎一体化で鋼管矢板や鋼管杭を使用したい場合の杭の設計法と根入れの考え方

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河川改修で基礎杭を使用した斜壁河川護岸を検討しています。支持地盤が浅いにもかかわらず現設計では硬質地盤への根入れ長が長くなり工事費がかさみます。
 杭基礎及び鋼矢板基礎等の元設計法と検討設計方法をお知らせください。
また、施工事例もあれば紹介してください。

宅地造成について

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今般、木造家屋を改築するため古い家を解体撤去し、その地磐にGLより550業者の薦めにより
RC砕石(見積書はRC砕石のみの表示)で盛土をしていただきましたところ、そのRC砕石に木片、金属片、プラスチック片、瓦礫など不純物が沢山混入しております。家を着工するに当って将来、特にシロアリ、その他の被害など心配でなりません。一般的に宅地造成する場合、どういう種類のRC砕石又、他の物がよいか教えていただきますよう宜しくお願い致します。

現場密度測定試験(突砂法)の締固め度について

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現場密度測定試験(突砂法)を行った結果、締固め度が100%を超えました。
最大乾燥密度1.702g/?3に対して乾燥密度が1.752g/?3で102.9%の締固め度となりました。最大乾燥密度を求めた土質試験時のエネルギーより大きいエネルギーで締固めると100%を超える場合があると聞きましたがこの値を品質管理データとして使用しても問題はないでしょうか。

松杭の支持力計算式

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海岸の擁壁を軟弱な地盤〈深さ3m〜4mくらい)に設置するため松杭を使用したいと考えています。支持力算定式を調べていますが分かりません。どなたかご存知の方は教えて頂けないでしょうか。

河川堤防の安定計算について質問致します。

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安定計算の未熟者です。皆さんのお知恵をお貸し下さい。
中小河川における堤防点検対策の手引き P47 (http://www.jice.or.jp/teibou/files/tebiki_02.pdf)「(財)国土技術センター」の中で河川堤防の安定計算方法が記述されています。
ここでは、浸透流解析を行って水位波形を設定し、安定計算を行うことになっています。安定計算に用いる定数は、CU試験で、全応力法を用いて計算をすることになっています。
間隔的に、浸透流解析を行って水位を設定し、安定計算を行う時には有効応力法で、土質試験の値はCUハ゛ーを行わなければならない気がするのですが、私の考えは間違っているのでしょうか?

RC造マンション敷地を掘り下げた場合の問題点は?

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初めて投稿させていただきます。土木に関しては素人の域をでませんもので、皆様のお知恵を拝借したいと思います。実はこのほど管理しております物件で対応を求められ、その内容は以下のようになります。

相談したい物件は既存の6階建てRCマンションで、前面は幅員30mの道路に面しております。
問題はこのマンションの脇に通っている私道で、建物前面から裏手にかけて急勾配の坂道になっています。今回、この坂道の勾配を緩くする目的で、私道面を1m程すきとる事になりました。

そうすると、私道側のいままで地中に埋もれていた外壁面が深さ1m・幅10mほど露出することになるのですが、マンション住人から「1mも露出して建物の構造に悪影響はないのか?地震の時は大丈夫か?」など苦情がでました。私としましては、
・出入り口は前面道路に面しているいるので、本来の基礎部分はそれより下になる。
・私道をすきとっても露出するのは外壁。
以上のことから問題ないのでは?と思っているのですが皆様いかがでしょうか。

それとも、その建物まわりの土圧も含めて基礎の構造計算などをするので、すきとったらダメとかあるのでしょうか?なにとぞよろしくお願いします。また、何かこのようなことを勉強する良い本とかありますか。お勧めのものがありましたらどうかご紹介してください。

根入長が確保できない仮締切工事について

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海岸工事の仮締切工において、岩盤線が浅いため、矢板の根入長が確保できない。大型土のうでの止水は、掘削深と土質を考えると危険であるため、矢板で止水を行いたいが、どのような考え方および工法があるか。また、内部摩擦角の小さい土質の掘削で円弧滑りが懸念されるが、掘削をどう考えればよいか。

平板載荷試験と実際の地盤支持力について

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構造計算により地盤支持力が長期5トン未満出たので支持基盤を改良剤により5トン/m2で設定いたしましたが、短期(地震時)に8トン出るので8トンを想定して地盤改良を行うのかがわかりません。
平板載荷試験の結果による値は長期と短期があり、短期は長期の2倍とあります。
よって短期時の実際の支持力は長期の値の2倍(10トン/m2)働くとみなし5トン/m2の値で地盤改良すれば問題ないのでしょうか。

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