三軸圧縮試験における等方圧密について

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初めて質問投稿させていただきます。
三軸圧縮試験におきまして、等方圧密中に外荷重は正の値を示すのですが、内荷重は負の値を示しております。このことは、まだ等方圧密されていないことを示しているのでしょうか?
また、そもそも供試体圧縮前に内荷重はどのような値を示すのでしょうか?
供試体圧縮が負の値から始まっても、その負の値を初期値として、圧縮荷重を算定してもよいのでしょうか?
諸先輩方の教えを乞いたく投稿させていただきました。ご教授くださいますようお願い申し上げます。

水路の土圧力

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土地改良事業の水路の設計業務をしておりますが、山岳部に近接した水路には、山側の土圧力を考慮するべきという意見を頂きました。
しかし、地山の状態は長年安定している状況です。ちなみに45度くらいの勾配です。

水路天端横に、ステップ50cmをとって地山にぶつかるといった断面です。

この場合、土圧力の算出の仕方はどのように行ったらよいのでしょうか?
文献を調べてみましたが、ぴったりと合うような公式が見つかりませんでした。

よろしくお願いします。

土圧の鉛直成分の考慮有無

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擁壁の安定計算で、土圧の鉛直成分の考慮の有無は、
逆T型や、重力式などの底版の張出しや、竪壁の傾きがある場合
のみが考慮するという考えで良いのでしょうか?

浚渫土のグランド造成転用について

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浚渫土(粘性土)を一旦陸揚げし、グランド造成する場合。
転圧できないように思うのですが、セメント改良等によって行うのでしょうか?
また、そうであれば品質基準とか、管理基準等が、グランド造成についてあるのでしょうか?よろしくお願いします。

道路附属物の基礎計算について

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バスの時刻表を道路に埋設する依頼があったのですが、道路脇に埋めるので道路附属物
になると思います。調べたところ「道路附属物の基礎について」という通達があり、それを参考に計算しようと思っているのですが、?基礎幅50Cmの場合の根いれ深さが載っているだけです。基礎幅を大きくした場合の根入れ深さなどの計算方法などわかるものはないでしょうか??50Cm幅の基礎でも120CM埋める必要があると記載されています。本当にそこまで埋める必要があるのでしょうか??道路管理者に図面を出すのですが、それで承認が通れば問題ないのでしょうか?

以上申し訳ございません。計算しても、調べて根入れ深さを守ったとしても正しいかどうか不安です。最終的に市や町が承認したのであれば問題ないかどうか教えてください。よろしくお願いいたします。

平板載荷試験について教えてください。

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 平板載荷試験の反力装置について教えてください。
反力装置がアンカーの場合のアンカー体や、実荷重の場合の受台は、いずれも載荷板の中心から1.5m以上離して設置する。とありますが、現場の重機(バックホウ)を利用した場合も1.5m以上離さなければならないのでしょうか?
宜しくお願いします。

粘着力の低減

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トンネルを掘削すると,周辺地山の粘着力が低減すると思います
その低減の程度はどのように定めているのでしょうか
 使用目的は,地すべり地帯のトンネル掘削後の地すべりの斜面の安定解析に使います

中堀工法で杭中への土の埋め戻しについて

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ユーザー sano の写真

中堀工法で設置した杭の中空部に掘削で発生した土砂を埋め戻しても問題ないでしょうか。

敷モルタルの厚みについて教えてください。

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敷モルタルについて教えてください。
敷きモルタルの厚みは何cmまで良いのですか?
一般には3cm程度までと言いますが、なぜ3cm程度なのか教えてください。
よろしくお願いいたします。

盛土工事における近接建物への影響について

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ユーザー iwaohirano の写真

軟弱地盤上(N値0〜2 20m)の盛土工事において、近接建物への影響が考えられるため、縁切矢板を考えています。
参考となる設計要領、設計報告、工事報告等があれば教えてください。

三軸圧縮試験を不飽和土で実施した場合の結果

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中間土で三軸圧縮試験(CU)(CD)を通水しない場合の結果

通水した場合と比べて

cとφはどういった傾向になるのでしょうか。

石灰での地盤(土質)改良について

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新米技術者です。宜しくお願いします。
 今、生石灰(粉状)で高含水比(Wn≒100%)の粘性土を改良し締固めに必要なトラフィカビリティー(qc>400kN/m2)を確保して河川堤防を施工したいと考えています。
 ここで、生石灰の改良原理として化学反応による含水比の低下、団粒化、硬化があると思うのですが、施工後の長期的な問題として、改良によって低下した含水比が降雨、河川水の浸透によってあがらないかが心配です。改良後の十分な締固めにより間隙が減少して水の入り込むスペースは少ないとは思うのですが。
 実際に試験(施工)等で石灰改良後の土構造物の含水比が外的要因(自然条件等)により変化するような事例など何か参考になるものをご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願います。

粘性土の堤体材料への流用について

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 宜しくお願いします。 
河床掘削土を改良して築堤材に使用したいと考えています。建設発生土利用マニュアルによれば安定処理を行った土の性状はコーン指数のみで判断するような形になっていますが、感覚的にFc=100%の第3種改良土は施工後の乾燥によるクラックや、長期の安定などの問題から何となくまずいじゃないかなと思います。
 そこで、「Fc>80%程度の土は改良してもだめです」と言いたいのですが、何かいい指標になるようなものはご存じないでしょうか?
 改正前のJGSの評価方法で「粒度分布が良い」や「粒度分布が悪い」などあり、使えるかなと思いましたが、今までの試験結果よりFc>80%の土も「粒度分布が良い」に区分されるものがありだめでした。
 わかりづらい長文になりすいません。参考となるご意見、文献等が有りましたら教えて下さい。

基礎杭の形式選定について

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単純けた橋において,杭基礎の設計をしています。基礎杭の形式選定は,最終的に経済性により決定されると考えられます。しかし,経済性を最優先とした場合は各橋台別に異なる径の基礎杭を選定してもよいのでしょうか。または,施工性に配慮して同一径の基礎杭を選定したほうがよいのでしょうか。ちなみに経済性は僅差であり,同一杭種です。参考となる文献等が有りましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

杭基礎の鉛直載荷試験方法について

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既製PC杭の鉛直載荷試験を検討しています。
通常、試験杭を用いた鉛直載荷試験をする場合、?押し込み試験法(静的載荷)、?急速載荷試験法、?衝撃載荷試験法が一般的だと思いますが、適用地盤あるいは杭の形式などによってどのような使い分けをすればよいのでしょうか?
ちなみに検討しているのは海外における橋長100m程度のPCプレキャスト桁橋で、450×450(角型)のPCパイルを想定しています。
良いアドバイスがあればお願いいたします。

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