不飽和域の水の動きについて

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不飽和帯にある水の動きについて
地下水面から地表まで連続した水の系(仮に大きな系とします)の途中(地表からせいぜい1m程度のレベル)に飽和した小さな水面(小さな系とします)をつくったとします。そして、小さな系は透水性のない管で水層(大気圧に開放されています)を経由しての水面と同じレベル(GLマイナス1m)で大気圧に開放されています。
その場合

コメント

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不飽和帯は土砂などの固形成分と水と空気によって構成されていますか?
この部分の流れの連続の方程式は気体(空気)の圧縮性を考える必要があるりますか?
また、運動方程式の重力項、圧力項、抵抗項、加速度項はどのように考えておりますか?
言葉を換えると速度水頭、圧力水頭、高度水頭、損失水頭がこの部分でどのように表現されますか(エネルギ−方程式)?
これらの基礎方程式によって流れが決まると考えて下さい。
例えば、
 「土質工学会 入門シリ−ズ8 地下水入門」などの書籍をご覧下さい。
土木学会図書館などでご覧下さい。