私は土木学会会員なのですが,CPD制度に関して教えていただきたいことがあります.
もちろん,CPDとは継続教育制度であることも知っていますし,学会主催のCPD認定の行事に出席すると,単位がつくということは知っています.
ただ,いままで,そのような行事に仕事の関係上出席していたのですが,「どうすれば単位がつくのか」とかいったことに関してはまったくの無知でして,考えたこともありませんでした.今まではどのようにして単位をつけていたのでしょう?
最近になって,CPDの登録がwebからできるようになったという知らせが,会員証と一緒に郵送されてきたので,気になって学会ページを見てみたのですが,自動登録と自己登録というのがよくわかりません.
学会事務局が登録するとはどういう意味でしょう? 「本会主催の講習会等の行事や委員会への参加」が自動登録の対象となるようですが,「参加する」というのは,文字通り参加の申込をして出席すればあとは,こちらで何もしなくてもよいという意味なのか,それとも,参加した当日に,どこかでCPDの申請書のようなものを書いたら,それをもとにして事務局が登録するのか,学会誌に載っている説明だけでは良く分かりません.
もちろん,自己登録に関しても不明です. 参加した行事に出席した際に何かの書類を書いて,その後,各自が登録するのか,それともただ単に出席したら,あとは登録するだけなのか,よくわかりません.
どなたか,詳しい方,教えていただけますでしょうか.よろしくお願いします.
世界の各地でテロ・交通事故・自然災害などの大規模な災害が発生し、人的にも物的にも多大な被害がもたらされています。近代化は広域に渡って関わり合う社会をつくり、そのために災害発生後の被害もより複雑になり、また身近なものとなっています。そして今、日本でもさまざまな災害が頻発し、その発生が予想されている東海・東南海・南海地震、関東地震は、発生すれば我が国は衰退の道を辿るかもしれないと言われています。しかし、自然災害の発生を防ぐことはできません。災害発生時の実体を知り、発生後の被害を少なくするために必要な対策とは何か、そしてデザインに何ができるかを考えます。 主催:日本デザイン機構 日時:2005年6月18日〔土〕14:00-17:00 会場:東京文化会館 4F大会議室 東京都台東区上野公園5-45 Tel. 03-3828-2111(代表)
プログラム 13:30 開場 14:00 開会挨拶 伊坂正人 日本デザイン機構専務理事 14:05 講演「地球規模の課題に挑むデザイン」 栄久庵憲司 日本デザイン機構会長 14:45 講演 「大規模災害における被害(仮)」 林春男 京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授・センター長 16:00 事例報告「防災啓発におけるデザインの重要性(仮)」 吉田治英 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都取締役社長 卜部兼慎 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都
参加費(当日会場にて受け付けます) JDフォーラム 日本デザイン機構会員:2,000円 一般:3,000円 学生:2,000円 懇親会 共通:5,000円
参加ご希望の方は、日本デザイン機構URL内の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記FaxまたはE-mailにてお申し込みください。 確認後、参加証となるハガキを郵送します。
申込先:日本デザイン機構 Fax:03-5958-2156 E-mail:info@voice-of-design.com 問い合わせ先:日本デザイン機構 担当:南條 Tel:03-5958-2155
※詳細は日本デザイン機構URLにてご確認ください。 http://www.voice-of-design.com/
主催 土木学会「巨大地震災害への対応検討」特別委員会 「耐震診断および耐震対策」部会タンクWG 後援 土木学会関東支部
土木学会は、建築学会との提携の下に、巨大地震災害を想定し、その対策を検討する上記特別委員会活動を推進中ですが、特に巨大地震では長周期地震動がかなりのレベルになることも予想されています。2003年十勝沖地震の際の苫小牧石油タンクの被災は、改めて長周期地震動による液体タンクのスロッシング問題に対する警鐘となり、本年4月施行の消防法新基準では速度応答スペクトルを地域によっては2倍程度大きくして浮屋根強度を高めるように改訂がなされています。
このような状況から、今後の巨大地震を想定した場合、各種タンクにおいて浮屋根等の構造の耐震対策や、従来から幾つかの提案はあるものの実用化には至っていない制振・免震対策の技術が従来より必要性を増しているものと思われ、各所で提案・研究が見受けられるようになっています。
したがって、本WGでは、各所で個々に検討されているこれらの提案・研究を集めて、関係者間で十分な討議と情報交換を行い、利用者と開発・研究者が実用化に向けての条件を整理して行くことが重要と考え、このシンポジウムを企画致しました。
本問題に関係する、地震挙動、解析と実験、耐震・制振・免震対策等に関し、発表や討議に皆様の積極的な参加を期待致します。
日時:2005年7月25日(月) 13:00〜17:00 場所:土木学会講堂 講演申込期限:2005年6月24日(金) 参加申込期限:2005年7月15日(金)(厳守) 参加費:資料代(2,000円程度) 詳細はこちら http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~hrsk/sloshing/ をご覧下さい。
環境省 環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野における実証対象技術の募集について
概要:平成17年度環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野の実証機関において、実証対象技術の募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。 1.背景・経緯
環境技術実証モデル事業(以下、「モデル事業」という。)は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業をモデル的に実施することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。 2.実証対象技術の募集
各実証機関は、平成17年度の実証試験の対象となる技術・製品の募集を開始いたします。詳しくは、下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
○大阪府(募集期間 6月8日まで) 大阪府環境情報センター 企画総務室 環境技術支援課 (森村、阿部、志知) 〒537-0025 大阪市東成区中道1丁目3−62 TEL 06-6972-1321 (内線330) E-mail:etech@mbox.epcc.pref.osaka.jp http://www.epcc.pref.osaka.jp/center/etech/model/index.html
○香川県(募集期間 6月8日まで) 香川県環境森林部環境管理課水環境グループ(今雪、稲田) 〒760-8570 香川県高松市番町4丁目1番10号 TEL 087-832-3218、FAX 087-837-0570 E-mail:kankyokanri@pref.kagawa.lg.jp http://www.pref.kagawa.jp/kankyo
○愛媛県(募集期間 6月10日まで) 県民環境部環境局環境政策課水環境係 (水口、山内) 〒790-8570 愛媛県松山市一番町4丁目4−2 TEL 089-912-2350、 FAX 089-931-0888 E-mail:kankyou@pref.ehime.jp http://www.pref.ehime.jp/kankyou/k-hp/index.html
○埼玉県(募集期間 6月14日まで) 埼玉県環境科学国際センター 水環境担当(鈴木)、研究企画室(伊田) TEL 0480-73-8353、FAX 0480-70-2055 E-mail:g738331@pref.saitama.lg.jp http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BA30/cess.html
○広島県(募集期間 6月15日まで) 広島県保健環境センター環境技術部(藤間、冠地、小田) 〒734-0007 広島市南区皆実町一丁目6−29 TEL 082-255-7131(内線423、424)、FAX 082-252-8642 E-mail:hkcgijutsu@pref.hiroshima.jp http://www.pref.hiroshima.jp/hec/ 3.その他
本事業全般につきましては、環境省の以下の関連ホームページをご確認下さい。
○環境省 環境技術実証モデル事業ホームページ http://etv-j.eic.or.jp/
5月26日にACECC(アジア土木技術学協会連合協議会)理事会が土木学会で開催されるのに合わせ、ACECC Special Meetingとして、スマトラ島沖地震関連の土木学会調査団報告ならびに今回のACECC理事会参加国(日本、台湾、米国、韓国、オーストラリアおよびフィリピンからの代表者)との意見交換会を行います。
聴講は自由ですので、ふるってご参加ください。 なお参加ご希望の方は、担当者あてお名前、ご所属をご連絡ください。
記
●日時 2005年5月26日(木)14時〜17時 ●場所 土木学会2階講堂 ●言語 英語 ●プログラム 1.調査報告14:00-16:00
14:00-16:00 今村文彦先生(東北大学)
15:00-15:30 草柳俊二先生(高知工科大学)
15:30-16:00 清野純史先生(京都大学) 2.ディスカッション16:00-17:00
テーマ“Role of Civil Engineers and International Cooperation in Tsunami Prevention and Recovery Strategy”
●問合先:担当:土木学会国際室 柳川博之 TEL 03-3355-3452 FAX 03-5379-2769 E-mail yanagawa@jsce.or.jp
来る6月17日(金曜日)に「土木学会デザイン賞受賞作品プレゼンテーション」と 「景観法シンポジウム〜土木デザインの最前線と景観法」を併催いたします。 みなさま奮ってご参加いただけましたら幸いです。 <記> 1.主催:土木学会(景観・デザイン委員会) 2.開催日時:平成17年6月17日[金]、13:30〜18:50 3.会場:土木学会講堂 4.プログラム *総合司会:福井恒明〔東京大学〕、副司会:岡田智秀〔日本大学〕 13:30〜13:40 開会挨拶 *景観・デザイン委員会委員長 篠原修〔東京大学〕
=第1部=2004年度土木学会デザイン賞授賞式ならびに講評等 13:40〜14:10 選考結果報告(総評)および表彰状授与 *デザイン賞選考小委員会委員長 内藤廣〔東京大学〕
14:10〜15:30 優秀賞作品のプレゼンテーションと講評・質疑(7件) 15:40〜16:20 最優秀賞作品のプレゼンテーションと講評・質疑(2件)
=第2部=景観法シンポジウム「土木デザインの最前線と景観法」 16:40〜16:50 座長あいさつ:天野光一〔日本大学〕 16:50〜17:05 景観法をめぐる土木デザインと自治体の動向 *竹内直文〔国土交通省〕 17:05〜17:30 土木デザインと景観法〜道路デザイン指針を中心として *天野光一〔前掲〕 17:30〜18:00 近江八幡における景観計画と文化的景観保全の取り組み *奈良俊哉〔近江八幡市〕 18:00〜18:50 パネルディスカッション *パネリスト 竹内直文〔前掲〕、奈良俊哉〔前掲〕、西村浩〔ワークヴィジョンズ(デザイナー)〕
19:00 懇親会(別途参加費3,000円程度)当日会場にて受付
5.参 加 費:2,000円 6.参加申込(定員120名) ※参加ご希望の方は、土木学会誌あるいは土木学会ホームページ (http://www.jsce.or.jp)に掲載されている所定の申込用紙(FAX用紙)に必要事項 (行事コード:E501、略称:4回デザイン受賞制度、懇親会参加有無)を明記の上、 下記宛にお申し込みください。 7.申込締切日: 2005年6月7日[金](定員になり次第締切) 8.申込先:土木学会・行事担当(FAX.03−3355−5278) 9.お問い合わせ:研究事業課(担当:橋本剛志) TEL 03-3355-3559 / FAX 03-5379-0125 、E-mail:hashimoto@jsce.or.jp ■最新の情報は次のURLをご確認ください。 http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.html
以上
「地震・津波フォーラム−あらためて思う防災の大切さ−」 ★開催日:平成17年6月1日(水) 受付・開場 13:00(入場無料・事前予約不要) ★会場 :イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 03-3506-3251 第1部 講演 13:40-15:00 「災害国に生きる私たち」石黒耀 勤務医・作家 「インド洋大津波災害に学ぶ」今村文彦 東北大学教授 第2部 パネルディスカッション 15:10-16:30 「日本人の防災意識」「情報の活用」 コーディネーター 片田 敏孝 パネリスト 石黒耀、今村文彦、小澤邦雄、上総周平、東方幸雄、西出則武、平野啓子、松本浩司 ★問い合わせは気象庁広報室まで 03-3212-8341(内線)2126 ★気象庁報道発表(平成17年5月10日):第130回気象記念日「地震・津波フォーラム」の開催について
「景観法」時代のデザインの方法 −GSデザイン会議発足記念シンポジウム− 〜先導的プロジェクトモデル 岡山苫田・北海道旭川・宮崎油津を題材に〜
篠原修(土木設計家・東京大学教授)・内藤廣(建築家・東京大学教授)が中心に関わってきたプロジェクトのうち、岡山県の苫田ダム総合事業、北海道旭川における『北彩都あさひかわ』のトータルデザイン、宮崎県日南市油津の港湾・歴みち事業を題材にして、実際にプロジェクトに参画した事業担当技術者、建築家、都市計画家、土木設計家、造園家、デザイナー、歴史家をパネリストに招き、景観法時代にふさわしいデザイン体制のあり方を様々な角度から議論します。
●日時:2005年6月2日(木)13:30-18:00 ●会場:東京大学弥生講堂・一条ホール 東京都文京区弥生1-1-1 ●参加費:無料 ●参加申込:下記サイトよりお申し込みください ●詳細情報:http://keikan.t.u-tokyo.ac.jp/gs/ ●問合先:GSデザイン会議事務局 gs@eau-a.co.jp
〜 振動現象から見る構造物および外力の動的特性 〜 『 構造物の維持管理の時代に求められる工学的アプローチの手法 』
講師の最先端研究テーマについての講演,参加者との技術談義が展開されます
● 講 師 中藤 誠二 氏(関東学院大学 工学部 助教授) ● 日 時 平成17年4月22日(金) 16:00〜18:00 ● 会 場 (財)横浜産業振興公社 大会議室 http://joint.idec.or.jp/Q_link/toiawase.php
☆ 参加費 ・・・ 1,000円/1名
● お申込み先 http://joint.idec.or.jp/koryu/050422.php (財)横浜産業振興公社 産学連携推進部
SXF技術者検定試験は、電子納品に携わる人にとって必要とされる、 1. 電子納品全般についての基礎知識 2. 電子納品全般の正しい運用 3. 電子納品のためのCAD製図 について、その基礎知識に対する能力を客観的に評価し検定するものです。 本年の試験日は、7月24日(日)になっており、5月31日(火)まで受験申し込みを行うことが出来ます。 SXF技術者検定試験の詳細については、次のURLを参照してください。 http://www.ocf.or.jp/sxf/index.shtml
ざっと観たところ、 時事ネタで愛地球博の技術情報(中部支部)が面白そうです。 土木学会メールニュース 第16号===================2005/3/30 -------------------------------------------------------------
土木学会メールニュース第16号をお送り致します。
土木学会 会員・支部部門
■ トピックス ■
■第91回通常総会のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/soukai/91/91th_soukai_info.pdf ■平成17年度土木学会全国大会実施要領「講演申込受付中」
詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/ ■正会員(個人)、学生会員の皆様へ 会員証の磁気カード化のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/kaiin/Membership_card.pdf
■本部 行事・お知らせ■
平成16年度 土木学会本部行事計画(調査研究部門)
詳細:http://www.jsce.or.jp/topics/topics_27/event20041210.pdf
本部主催行事の参加申込
詳細:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
1)「第15回トンネル工学研究発表会」論文・報告の募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200503/oshirase/oshirase10.htm
2)「第42回環境工学研究フォーラム」発表論文募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200503/oshirase/oshirase11.htm
■「第9回土木学会トークサロンの開催」のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/talksalon/9th_info_050404.pdf
■土木学会の交流サイト
http://jsce.jp/ ■新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/newbooks.asp
■支部 行事・お知らせ ■
1)関東支部
★第32回土木学会関東支部技術研究発表会優秀発表賞決定
詳細:http://www.fps.chuo-u.ac.jp/%7Ehrsk/award2004/
★談話会〜安全安心のための社会技術〜」のご案内
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_06_kouryu/danwa/danwa_7.html
2)中部支部
★平成17年度土木学会中部支部総会について
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200503/gyouji/gyouji04.htm
★技術講座「環境に配慮した土木技術について−愛・地球博と最新事例−」
詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H17/kankyou1.html
3)関西支部
★「都市域における環境振動の実態と対策講習会」
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200503/gyouji/gyouji06.htm
★「岩盤崩落の考え方に関する講習会」開催のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200503/gyouji/gyouji07.htm
4)中国支部
★平成17年度(第57回)土木学会中国支部研究発表会
詳細:http://civil.kure-nct.ac.jp/jsce2005.html
★平成17年度 土木学会 中国支部 通常総会開催のお知らせ
詳細:http://www.jscecb.com/main/14/soukai.htm
5)四国支部
★高知県地震防災研究会活動内容報告書
詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/
★平成16年台風災害報告会の開催
6)西部支部
★第4回都市水害に関するシンポジウムのお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/index.htm
■会員課から■
1.平成17年度の会費・論文集購読料の請求書をお送りいたしました。
会費・論文集購読料につきましては、前納制となっておりますので、
手続きをお願いいたします。
2.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
またE−mail(member@jsce.or.jp)にて会員番号、氏名、変更事項
をお知らせいただいても結構です。
毎月10日締め(休日の場合は前倒し)で処理させていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
■継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構) http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
============================================================= 配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。 <配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど> mailto:member@jsce.or.jp
[土木学会メールニュース] 発行:土木学会 会員・支部部門 (〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。
1.日 時 :2005年4月4日(月)18:00〜20:00 2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) 3.講 師 :五百川(いおかわ)清氏(信濃川大河津資料館館長) 4.テーマ :「大河津分水と青山士・宮本武之輔」〜地域史研究をとおして考える〜 概要:今、土木工事における技術と人のあり方が大きな問題として意識されている。 青山士と宮本武之輔の二人の技術者についても高い関心がよせられている。※注 いうまでもなくこの二人の技術者は、大河津分水の補修工事(1927〜1931)に従事し、その責任者として共に力をつくした。 青山士は竣工記念碑に刻んだ「万象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ」によってその名が知られ、宮本武之輔は、可動堰等の設計者として優れた技術力を発揮し、「民衆のふところへ」の信条の下、地域の人びとの信頼を集め工事の完成に貢献した。この二人の技術者については、「技術者として、指導者として彼らが残した足跡は、異なる軌跡を描きながら近代土木の道標として輝きその残像は今なお我々に技術者のあり方を問い続けている」(北河大次郎「図面に見る技術者の精神・写真に見る土木の文化」より)と評されている。青山士と宮本武之輔二人の技術者と大河津分水のかかわりに注目し、その「志」と地域の人びとの工事への信頼にふれて考えてみたい。 ※注:高橋裕先生を監修者として、青山、宮本と八田與一を主人公とする映画が製作され、愛知万博で上映公開されるという。
進行:日下部 治(企画委員会幹事長、東京工業大学教授)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第9回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。 また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロードできますので、ご利用ください。
6.参加費:2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先: (社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係 TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:isi@jsce.or.jp
職場班が廃止されることになったそうです。いつから始まった仕組みだったのでしょうか。最初のうちは郵便料金の低減を狙ってそれなりの効果があったと思いますし、学会誌の輪読なんかをやっていた職場/教室などでは組織化のいいきっかけになったと思うのですが、メール便の台頭や個人主義が進んでそんな流れも廃れたのでしょう。 磁気カード!?ICじゃないの?とおもいましたが、IPDとの連動期待しております。 各地でHP担当の方がご苦労されていると思いますが、それぞれの努力が成果に結びついているのかどうか。四国支部の掲示板新設もどうなるのか。JSCE.jpの課題でもあると思います。 土木学会職場班メールニュース 第35号===================2005/2/28
------------------------------------------------------------- 土木学会職場班班長各位
土木学会職場班メールニュース第35号をお送り致します。 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し 上げます。
土木学会 会員・支部部門 ■ トピックス ■ ■職場班の廃止について
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/kaiin/OfficeGroup_Abolition.pdf ■会員証の磁気カード化について
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/kaiin/Membership_card.pdf ■「平成16年度土木の日記念行事」記念講演およびパネルディスカッション 詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/doboku_day/frameset.htm
■「スマトラ沖地震・津波被害」に対する調査団の派遣
詳細:http://www.jsce.or.jp/report/33/index1.html ■フェロー会員の申請について(3月末締切)
詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_invite.html ■平成17年度土木学会全国大会実施大綱 詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/taiko_frame.html ■2004年度土木学会認定技術者資格審査 合格者(受験番号)の発表 詳細:http://www.jsce.or.jp/opcet/shikaku/top3.htm#2004goukaku
1)土木計画学ワンデイセミナー「現代の『新』都市物流−ITを活用した効率的で
環境にやさしい都市物流へのアプローチ」
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200502/gyouji/gyouji08.htm
2)「コンクリート標準示方書(性能照査編)による設計計算例」に関する講習会の開催について
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200502/gyouji/gyouji09.htm
1)北海道支部
★土木学会北海道支部・地盤工学会北海道支部共催講演会〜色彩と景観について考える〜
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h17/050315/index.htm
2)東北支部 ★平成16年度東北支部技術研究発表会プログラム(訂正版)の掲載 詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/shibu-program.pdf
★平成16年土木学会東北支部技術研究発表会特別セッションの開催について(案)
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/tokubetusession.pdf
★土木デザイン展「景観開花。」
詳細:http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/designten.html
3)関東支部
★第32回関東支部技術研究発表会講演プログラム 詳細:http://www.civil.chuo-u.ac.jp/kanto/program/2004Det_Index.htm
★『第2回親子見学会(土木の日記念行事)』開催報告
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_07_koho/oyako/oyako2.html
4)中部支部
★技術講座「土木構造物のアセットマネジメント−維持管理時代の到来に向けて−」 詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H17/dobokukouzou.html
5)関西支部
★土木文化講座
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2004/bunka/
6)中国支部
7)四国支部
★情報交換掲示板の試験運用開始
★TV放送「四国地方の土木遺産 生命の水を繋ぐ遺産 〜佐古配水場〜」
★平成17年度四国支部技術研究発表会の開催ならびに発表募集のお知らせ
8)西部支部
★平成16年度土木学会西部支部研究発表会要領
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02kouen_frame.htm ★ 平成16年度土木学会西部支部研究発表会開催のご案内
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02info_frame.htm
★西部支部研究発表会のプログラムのお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02seibu_frame.htm ■会員課から■
お手元に届きましたら、手続きをお願いいたします。
2.個人配信拡大のため、E−mailアドレスをまだご登録いただいていない方は、 至急ご登録をお願い致します。
下記宛に、(1)会員番号、(2)氏名、(3)E-mailアドレスをご連絡下さい。
個別でも、職場班でまとめてお送りいただいても結構です。
会員課窓口 E-mail:member@jsce.or.jp
3.住所変更はお早めに
独立行政法人経済産業研究所では、以下のとおり標記シンポジウムを開催します。
日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00 会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区) 開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり) 参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。] (当日受付にて学生証提示の方は1000円)
■開催のご案内■ ヒト、モノ、カネ、情報が、自由に国境を超え移動する今日の第二次グローバリゼーションの時代、東アジア全体が「世界の工場」としての地位を揺るぎないものとしつつあり、この地域の世界貿易・世界経済における重要性が急速な高まりを見せています。 こうした目覚しい経済成長の中で、それと並行して、アジアにおいては大都市の集積が着実な成長を遂げてきています。 都市集積の重要な点は、都市が「イノベーションの基地あるいは揺りかご」としての役割を果たしていることです。 こうした都市集積の成長の背景には広義の規模の経済が存在し、それはポジティヴ・フィードバックをもたらします。 そこでは、最初はほんの少ししかなかった差が時間の経過とともに加速度的に拡大し、格差が逆転しないというロックイン現象が起こります。 その例のひとつは、東京と大阪のこの数十年の変化でしょう。 高度成長期まで、東京と大阪は日本の二大中心地、トゥイン・ピークスでしたが、今日では、このニ大都市圏の間には大きな格差が存在するに至っています。
それでは、アジアを代表するワールド・シティである「東京圏」の現在のポジショニングは、21世紀を通じて不変のものなのでしょうか。 実際、上述のメカニズムは「広義の輸送費」の低下によってさらに加速化される場合があり、また、グローバリゼーションは、この「広義の輸送費」を低下させる特徴があります。 これらの事実を念頭に置いた場合、上海等との関係において、東京圏がこの数十年間の大阪圏と同様の状況に遭遇することは決して「あり得ない」と言い切れるでしょうか。
以上の通りの問題意識をもって、日本の都市、特に東京の役割をこのシンポジウムでは捉えます。 日本国内における東京の特殊性を検証した上で、その他の中核都市との関係を探ります。 具体的には、「東京はアジアのコア都市になるのか、または複数のコアのひとつになるのか」、「東京の活性化は日本全体にとっても必要なことではないか」、「都市基盤(ハードのみならず、社会経済制度を含むソフトインフラの双方)が都市集積、産業集積にどのような影響を与えるか」、「都市および産業集積から生じるイノベーション効果は特にどの地域(あるいはどのような特性を持った地域)に作用するのか」等の論点について、世界的な有識者の参加を得て、活発なディスカッションを行います。
日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00 会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区) http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html 開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり) 参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。] (当日受付にて学生証提示の方は1000円) 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI) お問合せ: 経済産業研究所 松倉多恵子 e-mail: conf-urban@rieti.go.jp Tel: 03-3501-8398 Fax: 03-3501-8416
■お申込みはこちらから■ http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/regist.html?id=552fSFLt 確認のため3月10日(木)以降に参加証をメールで発送いたします。
■当日の配布資料及び議事概要等のご報告は当サイトに掲載いたしますので、ご参照ください。 http://www.rieti.go.jp/jp/events/symposium.html
■プログラム■下記サイトでご覧になれます。 http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/info.html
日本工学会では以下のとおり標記シンポジウムを開催します。
日 時:平成17年4月18日(月)15:00〜17:30 場 所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) 主 催:社団法人 日本工学会 後 援:日本学術会議(予定)、社団法人 日本工学アカデミー、社団法人 日本技術士会(予定) 主 旨: 21世紀は、所属する組織の中に個が埋もれる時代から、強い個が組織をリードする時代に変りつつある。そこでは、課題や利益を共有する個の間にネットワークが形成され、それが社会の構成要素になってゆくものと考えられる。すでに学協会は、技術の専門性に応じて形成されたネットワークの役割を果たしている。工学・工業全体を通してみると、そこに携わる個人は、技術を学問としてとらえる科学者(研究者)と、技術を業として行う技術者に分けられる。科学者に対しては、日本学術会議が自らを科学者コミュニティを代表する組織と位置付けているが、技術者に対しては、技術者自身にも組織の一員という意識が強く残っていることもあり、そのような組織が存在しない。しかし、社会的地位の向上や倫理など、専門性を越えて技術者共通の課題が存在し、プロ意識の浸透に応じて、西欧諸国と同様に、技術者コミュニティの形成が興ってくるはずである。 このシンポジウムは、技術者と技術者コミュニティの意識を明確にし、リーダとなる主体は誰か、その役割をどのように分担するか、などを考える機会を提供するものである。
プログラム(敬称略、講演題名は仮題) 15:00-15:10 開会の挨拶 佐々木 元(日本工学会会長) 15:10-15:50 基調講演:“技術者コミュニティ;歴史と問題提起” 大橋 秀雄 (工学院大学理事長) 15:50-16:20 招待講演:“技術者コミュニティ;日本工学アカデミーの取り組み” 西澤 潤一(日本工学アカデミー会長) 16:20-16:50 招待講演:“技術者コミュニティ:日本技術士会の取り組み” 清野 茂次(日本技術士会会長) 16:50-17:20 招待講演:“技術者コミュニティ;学会の立場から” 長島 昭(日本機械学会会長) 17:20-17:30 閉会の挨拶 相澤 益男(日本工学会副会長)
申込書は以下のホームページに掲載されております。 http://www.jfes.or.jp/headline/symposium02/index.html
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説