技術論文などフリーでダウンロードできます。

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[事務局注: 個別サイトの紹介は原則おことわりするのですが、紹介
頂いたサイトにはWebセミナーというコーナーもあり参考となると考
えます。なお、一括印刷用ダウンロードには名前、住所、電話番号、
E-Mailの入力が必要です。]

建設系のおすすめWEBセミナーを紹介します!
資料もダウンロードできるので、是非ご覧下さい!
建設技術者の方にはかなり有用かと思いますよ。

■■建築・土木のための構造最適化入門■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/osaki/overview.htm

■■目でみる基礎「弾塑性論」と「土木振動学」■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/wakai/overview.htm

■■性能照査型設計法に基づく橋梁設計の基礎知識と応用■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/sugiyama/overview.htm

第8回 土木学会トークサロン

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2004年11月8日(月)18:00〜20:00

2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

3.講 師 :米田雅子 氏(NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長)

4.テーマ :新分野に挑戦する建設業

概要:建設業は、長く暗いトンネルに入ってしまったようにみえます。社会構造の変化とともに建設市場が縮小しています。しかし、今、新たな光を求めて、トンネルを自ら脱却しようとする動きがでてきました。自主自立で新分野に挑戦する建設会社が現れたのです。公共事業だけにたよらず、自力で、地域に新しい雇用をうみだそうと頑張っています。農業、環境、リサイクル、介護、福祉、IT、観光と、その分野は多種多様です。彼らはまだまだ少数派ですが、「建設業」という枠をこえて、地域や社会が必要とする事業にシフトしつつあります。
講師はこれまで多くの地方を回り、講演とともに事例調査を続けてきました。今回は、建設業の縮小の時代背景の解説と共に、全国450事例のなかから建設会社の生き残りのヒントとなる代表的な事業転換例を紹介します。

米田雅子氏プロフィール 
現在:NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長、同協会新分野進出研究会を主宰。自治体職員が参加する「建設業の新事業展開に関わる意見交換会」世話役。
略歴:昭和53年 お茶の水女子大学 理学部数学科卒業、NHK教育TV 21世紀ビジネス塾講師 (建設分野担当)、東京工業大学非常勤講師、国土交通大学校講師 等を歴任

著書:『新分野に挑戦する建設業-動き出した450社』(東洋経済新報社)、 『田中角栄と国土建設-列島改造論を越えて』(中央公論新社)、『建設業 再生へのシナリオ』 (彰国社)、『建設業の新分野進出─挑戦する50社』(東洋経済新報社)、『NPO法人をつくろう』(東洋経済新報社)、『退職後NPO』 (東洋経済新報社) 等、その他建設産業,地方問題に関わる論説多数。

<NPO法人建築技術支援協会>
 高度な技術や豊富な経験をもつ退職者を中心とするベテラン建築技術者の集まり。次世代への熟練技術の伝承、市民への建築・住宅に関する技術の情報発信活動などを通して社会に貢献することをめざす。現在、百十名の技術者が活動中。〔ホームページ〕http://www.psats.or.jp

進行:日下部 治(企画委員会幹事長、東京工業大学教授)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項を申込書にご記入の上、http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/frameset.htm 申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)

6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)

7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

第29回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

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情報利用技術委員会(委員長:柴崎亮介)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第29回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を開催いたします.
今回は、建設CALSの関連して、属性情報交換に向けたCAD製図の標準化のあり方について考えます。また、中国CALSについても講演を行います。ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

         記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 2004年10月26日(火)・27日(水) の2日間
3.場所 …… 土木会館会議室(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください)
      論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円).
5.参加方法:参加自由.開催当日受付にて参加お申込下さい。
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
・設計情報小委員会:維持管理を考慮した設計情報モデルのあり方について
・電子化基準策定小委員会:維持管理も含めた今後の土木CAD製図基準のあり方について
・情報共有技術小委員会:「土木用語大辞典」の電子データを活用した研究について
・交通基盤情報ビジネス小委員会:情報通信技術を活用した新たな交通サービスの検討について
(4)特別講演
・タイトル:「北京オリンピックと中国CALS」
・講師:馬智亮教授(Prof. Ma, Zhilia)(中国北京清華大学土木工学科)
世界情報化の波の中に、中国では2008年北京オリンピック大会に備えて、大きな建設プロジェクトが計画され、実施に移行しつつあります。そして、これらのプロジェクトにおいて情報化の適用が重要視されています。本講演では、まず、オリンピックプロジェクトの全体について説明し、それに続き国家重点プロジェクトを含めた中国建設CALSの動きを紹介します。最後に、オリンピックプロジェクトにおける情報化の適用について、講演者が参加しているプロジェクトを含め、その適用内容と特徴を示します。
(5)パネルディスカッション
・テーマ:「CAD製図の標準化のあり方」−表記上ルール集約から属性情報交換に向けて−
建設CALSを実現するには電子化に関する各種の標準化を進め、建設情報の交換基盤を構築する必要があります。そして、CADを利用して製図する際の基準となるものは、現状ではいくつかの発注機関が独自に標準化を進めている状況にあり、これらの基準を集約していく事が望まれます。また、一方ではこれらの電子データが利活用される環境が必ずしも整備されているとは言えません。そこで今回は、幾何情報のみならず、SXF(Scadece Xchange Format)Ver.3を利用した属性付加からどのような交換基盤が想定され、その基盤を確立するためには何を解決する必要があるのか、等について討論します。

7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ「第29回情報利用技術シンポジウム開催とプログラム」をご利用ください。

深地層の研究施設計画に関する国際会議開催のご案内

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     核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター 幌延深地層研究センター

 サイクル機構では下記の通り「深地層の研究施設計画に関する国際会議」を開催いたします。これは2つの深地層の研究施設計画やその成果を広く内外の研究者,研究機関や地元の方々にお伝えするとともに,海外の先行事例のご紹介を頂き,これらをもとに,参加頂いたそれぞれの分野で指導的立場にある研究者の方々にご議論頂き,その成果を今後の計画に反映していくことを目的としております。
 会議は2部構成とし,第1部は東濃地科学センターが進めている超深地層研究所計画とその周辺領域を対象とした広域地下水流動研究をテーマとし,第2部は幌延深地層研究センターが進めている幌延深地層研究計画をテーマとして,それぞれの計画の実施場所である岐阜県瑞浪市と北海道幌延町で開催することとしました。
 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。

        −記−

深地層の研究施設計画に関する国際会議

第1部:瑞浪地層科学研究国際会議'04 -超深地層研究所計画における地表からの調査段階と広域地下水流動研究の現状-

1.日 時:2004年10月21日(木)13:00-17:30
           22日(金)10:00-14:30
2.会 場:瑞浪市総合文化センター(岐阜県瑞浪市土岐町7267-4)
3.通 訳:日・英同時通訳あり
4.参加費:無料
5.内 容:国際会議では,基調講演としてスウェーデンSKBのOlle Olsson氏を
      お招きし,深地層の研究施設における研究の意義についてご講演
      いただきます。また,カナダAECLなど諸外国の結晶質岩系に関する
      深地層の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくと
      ともに,瑞浪超深地層研究所における研究の現状について報告し,
      深地層の研究施設における研究の役割などを討論します。

第2部:幌延深地層研究計画国際ワークショップ

1.日 時:2004年10月25日(月) 9:00-18:00
           26日(火) 9:00-16:30
2.会 場:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3.参加費:無料
4.内 容:国際会議では,フランスANDRAなど諸外国の堆積岩系に関する深地層
      の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくとともに,
      幌延深地層研究センターにおける研究の現状について報告し、
      これまでに得られた調査研究結果および今後の計画に関する討論を
      行います。

 
詳細につきましては以下のホームページをご確認ください。
 サイクル機構東濃地科学センター http://www.jnc.go.jp/ztounou/
 サイクル機構幌延深地層研究センター http://www.jnc.go.jp/zhoronobe/

電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpまたはworkshop.horonobe@jnc.go.jpあてご送付ください。
(どちらの事務局に申し込みいただいても結構です。)
なお,参加申し込みの受付〆切は10/1(金)とさせていただきます。

問合せ・申し込み先
 第1部瑞浪事務局
  核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
  瑞浪超深地層研究所 研究情報化グループ
   担当 花室
  E-mail kokankai@tono.jnc.go.jp

 第2部幌延事務局
  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター
  研究調整グループ
   担当:濱
  E-mail workshop.horonobe@jnc.go.jp

電子メールでのお申し込み
--------
○氏名:
 (英語表記:             )
○所属(会社名・大学名,部署名,役職名):
○郵便番号:
 住所:
 電話番号:
 E-Mailアドレス:
○参加を希望される会議(両方あるいはどちらか):瑞浪・幌延
○瑞浪への会議を参加される場合
  10/22PM 現場見学を希望 する・しない(いずれかを消してください)
 なお,幌延の現場見学はプログラムに組み込まれています。
--------
                             以上

朝日新聞夕刊コラム 経済気象台「技術者の時代」

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9月15日夕刊掲載のコラム、経済気象台に「技術者の時代」と題する記事が載せられている。
http://www.asahi.com/money/column/TKY200409150216.html
20世紀はエンジニアによりつくられたが、エンジニアの社会的評価は高くなく、日本では基本計画は文系がつくり、エンジニアは脇役であった。今後、エンジニアの決起を望む、が執筆者の言いたいところであろう。戦前の日米では技術者の社会的地位向上運動があり、昭和4年には日本で万国工業会議が開催されている。今はどうか。技術者の社会的評価問題をじっくり考えてみる必要がありそうである。

第30回土木計画学研究発表会(秋大会)の開催案内

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第30回土木計画学研究発表会(秋大会)が2004年11月21日(日)〜23日(火)、山口県宇部市の山口大学工学部及び宇部市文化会館にて開催されます。発表会の詳しい内容につきましては、以下のホームページよりご覧下さい。

■発表会期間中のプログラム等について
土木計画学研究委員会ホームページ http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm

■会場、交通、宿泊案内等について
開催校案内ホームページ http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sakaki/index.html

コンサルタント委員会環境問題研究小委員会勉強会の参加者募集

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土木学会コンサルタント委員会環境問題小委員会では、第9期の活動として自然再生―循環型社会を目指した社会資本整備の立場から―をテーマとして調査研究を行っています。その一環として、学識経験者をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会を企画いたしました。 環境、自然再生に興味をお持ちの方の参加を募ります。

1.日 時 :2004年9月22日(水)15:00〜16:30
2.講 師 :上杉哲郎 氏(環境省自然環境局 生物多様性企画官)
3.テーマ :自然再生のあり方
4.場 所 :土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目外濠公園内)
       A・B会議室
5.申込方法:参加ご希望の方は、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込み
       ください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
       (参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡さ
       せていただきます。)
6.参加費 :無料
       会議後懇親会を予定。お時間の許す方はこちらもご参加ください。
       なお、講師の方も当日都合がつけば参加いただける予定です。(懇親会参加
       費は2000円程度を予定しております。)
       懇親会参加希望の方は申し込み時に懇親会参加希望と明記してください。
7.申込先および問合せ先:基礎地盤コンサルタンツ株式会社 
  TEL:03-5276-6565/FAX:03-3234-7439/E-Mail:araoka.kuniaki@kiso.co.jp

3次元数値地図の利用方法に関する研究公募

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http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/index.html
http://www.mapcube.jp/index1.html 
3次元数値地図の使い方や利用手法に関する研究開発の提案を募集するという、研究公募が始まりました。3次元数値地図の整備にともない、利用方法、利用技術に関する研究開発を発掘しよう、促進しようという意図でスタートしています。
データ以外の資金提供などはありませんが、是非お気軽にご応募ください。
詳細は、上記のURLでご覧いただけます。

第7回土木学会トークサロンの開催

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2004年9月2日(木)18:00〜20:00
2.講 師 :日下部 治 氏(土木学会理事、企画委員会幹事長、東京工業大学教授)
3.テーマ :国際化時代の土木

概要:土木学会が国際化の一環として推進・結成したアジア土木学協会連合協議会ACECCが主催する、8月にソウルで開催されるThe Third Civil Engineering Conference in the Asian Region(2004年8月於ソウル)の話題を紹介しつつ、国際化時代における土木技術者、土木学会、建設産業などが直面する課題を議論します。

進行:企画委員会前幹事長 林 良嗣(名古屋大学教授)

4.場 所 :土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目外濠公園内)

5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第7回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)

6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)

7.申込先および問合せ先:(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

「こうべまちづくり学校専修講座」受講者募集中

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 神戸市では、「第3回こうべまちづくり学校専修講座」への受講者を2004年7月1日〜31日(必着)の間募集しています。
詳細は、以下のHPを参照して下さい。
http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/3jinzai/gakkou/03sensyuu.htm

 講座は、A〜Gまでの7コースで、神戸市建設局が主催する「土木の学校」は、Gコースに参画しています。

Aコース:身近な組織の運営講座
Bコース:「安全で安心なまちをつくる」防災・防犯コース(共催:神戸大学都市安全研究センター)
Cコース:「安全で安心なまちをつくる」コミュニティづくりコース(共催:神戸大学都市安全研究センター)
Dコース:まちなみゼミ
Eコース:まちづくりゼミ〜地域からのまちづくり〜
Fコース:まち歩き実践ゼミ〜まちづくりの実例を通して〜
Gコース:まちに刻(きざ)まれた土木を訪ねる

A〜Eコースは平日の午後6時30から、F、Gコースは土曜日に開催されます。

新潟・福島豪雨および福井豪雨災害に関する調査団派遣

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 土木学会では、平成16年7月23日に水工学委員会(http://hywr.kuciv.kyoto-u.ac.jp/jsce-suiri.html)との連携のもとに、新潟・福島豪雨および福井豪雨災害に関する調査団派遣を決定。
 調査団の詳細は、土木学会ホームページの災害速報のページ http://www.jsce.or.jp/report/ を参照下さい。
 調査速報は、学会誌および上記ホームページにて報告の予定。

土木学会会員名簿の流出

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「土木学会の会員名簿を見て電話をしている。」と、会社へのセールス電話が後を立たない。
 セールス電話は会社の5〜6人に集中してかかってきており、内容は、都心マンション経営斡旋や金融商品斡旋等で、勧誘のしつこさに業務に支障が生じている。なかでも、7月21日に電話をかけてきた金融商品斡旋業者のセールスマンは、「土木学会の方と関わりをもっている。」、「土木学会の方から、学会名簿を活用してくれと言われた。」と断言していた。
 学会の名簿は個人情報の一部を記載しており、本来第3者に流出すべきものではないはず。
 このままでは、各方面からの風評により、土木学会の信頼が揺るぎはしないだろうか。
 大きな問題に発展しないよう、何らかの対応が必要と感じている。

原子力学会からのシンポジウムのご案内

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-- 日本原子力学会 社会・環境部会主催のシンポジウムのお知らせ --

テーマ 市民社会における科学と司法を考えるシンポジウム〜「もんじゅ判決」をふまえて
日 時 平成16年7月26日(月)14:00〜16:30
会 場  経団連大ホール (経団連会館14階)
    (東京都千代田区大手町1-9-4. TEL: 03(3279)1411.)
(経団連会館の案内はhttp://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/pro013.html)
趣 旨 平成15年1月27日に名古屋高裁金沢支部で「もんじゅ判決」が出されました。平成15年1月31日、この名古屋高裁の判決に対し、経済産業省は最高裁に上告受理申し立てを行っております。
この名古屋高裁の判決をふまえて、今回は、市民社会における科学と司法の関係について、行政法、原子力訴訟、リスク心理学、ジャーナリズムの専門家の方々を講師にお招きして、異なった視野からのご意見を伺い、かつ参加者からのご質問に答えていただくことによって、問題の所在や本質に関する理解を深めるために、このシンポジウムを企画しました。ふるってご参加くださるよう、ご案内申し上げます。
○プログラム
基調講演  (学習院大・行政法)          高木 光
パネル討論 (弁護士・原子力訴訟)         山内喜明
       (東洋英和女学院大・リスク心理学)   岡本浩一
       (富士常葉大・ジャーナリズム)     吉村秀實
座  長  (元学習院大・コミュニケーション)   田中靖政
参加費 2,000円(当日池受付でお支払いください。ただし学生は無料)
申込要領 氏名、所属(学生の場合は学生と記入)、連絡先(メールアドレス)を明記して、FAX (03-3581-6128)かメール(kikaku@aesj.or.jp)で。日本原子力学会社会・環境部会のHP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/division/sed/main.htm)からも申込できます。

映画「ほたるの星」を見て

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森 靖之です。
 先日「ほたるの星」(菅原浩志監督作品)という映画を見ました。
 懐かしい木造校舎の小学校(萩の明倫小学校?)を舞台に、子供達と小澤征悦ふんする新任教師の展開する人間ドラマです。山口県内の棚田、山村あるいは柳井市などが舞台になっていて、地元では昨年上映されたのでご覧になった方もあるかもしれません。
 子供達と新任教師でほたるを飛ばそうという大プロジェクトを始めます。そこには父兄や同僚教師の反対、悪がきのいたずら、母を無くした子の献身などが情緒豊かに描かれています。
 ところが、ほたるの幼虫を放そうとする川を拡幅しコンクリートで固めるという事業が始まります。子供達の署名などで結局延期になり、翌年の梅雨時期、何千何万の蛍が舞うというところで物語は終わります。このときの河川課の対応ぶりがステレオタイプの役人として描かれているので、物語とは知りつつも笑ってしまいましたが、あとで少し深刻になりました。「もう決まったことだから反対してもだめ」といったものでした。

 物語に議論は不要かもしれませんが、現実はどうなのでしょう?河川の現場でもしそのようなことが起きたらどうするのか興味あるところでした。
 道路でも、いわゆるローカルルールの導入により現地に即した設計を行なうことが奨励されていますが、地方の自治体には伝わっていない印象を持っています。新河川法の考えは全国に伝わっているのでしょうか?

 なおこの映画は、新宿武蔵野館で7月2日まで終日、以降は朝9時のみ。また東上線板橋のワーナーマイカルシネマ板橋で7月中旬まで上映しているとのこと。

〜土木学会田中賞受賞記念〜第二東名技術フォーラム2004

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この度、日本道路公団(JH)静岡建設局において建設した第二東名高速道路芝川高架橋及び藁科川橋が「平成15年度土木学会田中賞」を受賞しました。これを記念して、第二東名の橋梁技術を紹介する「第二東名技術フォーラム2004」を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

日時:平成16年7月26日(月)10:00〜17:00(受付:9:30〜)
場所:グランシップ6階交流ホール(静岡市池田79-4(JR東静岡駅南口))

応募は7月9日(金)まで、参加費無料、詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.jhnet.go.jp/shizuoka/06000/20040617.pdf

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