フレア溶接について

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鉄筋の重ね継手長が確保出来ない箇所の対応策としてフレア溶接を検討してます。
継手長の決定方法としてはどのような文献を参考にすればよいのでしょうか?
よく片面10d+両側20mm 両面5d+両側20mm と聞きますがこれにより重ね継手同等の継手と判断してよろしいのでしょうか?
ちなみにフレア溶接を経験したことが無いのですが溶接により構造鉄筋の断面が欠損されるから鉄筋径のランクアップが必要だったりするのでしょうか?

鉄筋の重ね継ぎ手について

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重ね継ぎ手長について教えてください。
9.6.2重ね継手によれば重ね合わせ長さは基本定着長ld以上とするとあります。
また、9.6.2(?)(?)の規定では鉄筋量や継ぎ手の割合などの条件が満足できなければ基本定着長ldを1.3倍以上もしくは1.7倍以上とするとあります。
一方9.5.5基本定着長の(2)では
・・・打込み終了面から300mmの深さより上方の位置で、かつ水平から45°以内の角度で配置されている場合は(1)により求めるldの1.3倍の基本定着長とする。
とあります。
この9.5.5(2)の記述を基本定着長ld=1.3×ldととらえると
9.5.5(2)の規定が満足できず、さらに9.6.2(?)に当てはまる場合
重ね合わせ長さはld×1.3×1.3となるのでしょうか。
重ね合わせ長さが他基準に比べて長すぎる気がします。
現在厚さ500mmの底版スラブ上筋にて上記指摘を受け悩んでいます。
宜しくお願い致します。

 

コンクリート堰堤の養生期間について

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土木工事共通仕様書(近畿H17)第6節コンクリート堰堤内に「旧コンクリートの材令が0.75m以上〜1.0m未満リフトの場合は3日(中2日)、1.0m以上〜1.5m未満のリフトの場合は4日(中3日)、1.5m以上〜2.0m以下のリフトの場合は5日(中4日)に達した後に新しいコンクリートを打設する。」とゆう記述があり「これにより難い場合は承諾得なければならない」ということなのですが、その承諾を得うる根拠があればご教示下さい。(最低厚さ0.75mの根拠と打設高さによる養生日数の根拠について)

存置鉄筋の錆防止、養生について

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初めて投稿します。会場橋梁工事で橋台、橋脚の施工において上部工がメタル橋であるため各橋脚、橋台天端に直角方向固定壁筋を設置します。現場は、海に近く上部工の発注まで下部工完成から1年半の予定です。この間上記の鉄筋を存置するため鉄筋の腐食が懸念されます。対策として鉄筋を亜鉛メッキか、鉄筋防錆材(サヒ゛ラース゛)を考えています。防錆材等の製品又対策として効果がある方法がありましたらご教授お願いします。

鋼橋水平補剛材等の溶接脚長

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鋼橋水平補剛材等のすみ肉溶接脚長は、一般的に4mmとなっている場合が多いが根拠を教えてください。
道示?鋼橋編6.2.5に明示ある主要部材の応力を伝えるすみ肉溶接のサイズは6mm以上、かつ√2t以上というのは一般的ですが、水平補剛材などの2次部材については特に応力計算等による根拠も見あたらず、4mmの場合が多いです。

静止

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ボックスカルバートの土かぶりが深い場合には、ウイングの上から路面まで法面が発生します。
道路土工カルバート工指針に準拠すると、ウイングの設計土圧は静止土圧となりますが、上記の上載土(法面)の影響をウイングの設計断面力にどのように考慮するのが妥当でしょうか。

案としては、
1.ボックス頂版天端から上の土かぶり厚分の盛土重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(ウイング背後は法面なので、特に土かぶりが厚い場合には土かぶり厚分の盛土重量を100%載荷するのは過大と思えてしまいます。)

2.ボックス頂版天端から上の土かぶり厚の1/2分の盛土重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(ウイング背後は法面なので、三角形の面積を考慮して1/2とするが、本当に1/2が妥当という根拠は無い)

3.ウイング下端から、主働すべり面(45度+φ/2)を仮定し、すべりの範囲に入る盛土の重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(静止土圧で設計するにも関わらず、主働すべり面を仮定することには抵抗があります。)

考えついたのは上記3つの方法ですが、他にも良い方法があるかと思います。
解り難い文章になってしまいましたが、どうか御知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。

鉄筋径のかぶり

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鉄筋のかぶりで、以前『D16mm未満の鉄筋は4mm以上のかぶりとする。D16mm以上の鉄筋のかぶりは、5mm以上とする。』とあったのを記憶しています。
根拠となる、文献書物等がありましたら、教えてください。
また、D13mmの最小かぶり、地中、水中等ありますが標準的な小構造物のかぶりを教えてください。

マスコンクリートの養生方法

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コンクリート標準示方書・施工編の「4.2.2温度解析」において、養生方法に対する熱伝達率の参考値が記載されています。その中で、発泡スチロール+シートという養生方法がありますが、これは実施工でどのような設置の仕方を考えられているのでしょうか?
型枠組立時に発泡を組み込むのか、型枠脱型時後にコンクリートに巻き付けるのか、実施工を見たことがないので施工方法がよくわかりません。一般的な施工方法があるのであれば教えてください。

ピーコン痕付近に生ずるひび割れについて

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初めまして

沖合い2kmに位置する防波堤工事で円形の上部工(パラペット)を施工しました。
高さ800?、幅400?で、天端から20?、60?下にセパを取りました。
数日してピーコン付近に水平で20mm〜30?のひび割れが生じました。
クラック幅は、0.2?〜0.45?で、深さは、不明です。

上司に相談しましたら、セパ下に沈下が起こり、それに伴って水分が取られ結果、ひび割れが生じた と回答もらいましたが、根拠となる資料はないと言われました。

「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針」に、補修の判定基準が示されておりますが、今回の場合は、それほど重要なものではないのではないか?と思うのです。

これらを報告書にて県水産事務所へ提出する際、「構造物の耐久性を考えた場合、今回のひび割れが、構造物に重要な影響を及ぼすものではない」ことを言えるような、文献がありましたら、教えていただけないでしょうか?

また、同様の場合で、クラック幅が0.8?以上の時の補修方法は、充填式を用いるのでしょうか?

ご教授頂ければ、幸いです。

鋼板接着工法の設計要領及び指針について

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コンクリート床版損傷の補修工法として施工される,鋼板接着工法についての設計要領や技術指針があれば教えて頂きたいのですが.宜しくお願い致します.

既設橋梁 落橋防止システム(RC突起)RC突起の設計について

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 現在、既設橋梁の落橋防止システムの設計照査を行っているものです。
 【落橋防止構造のRC突起】について、質問があります。
 
 RC突起の設計において、荷重がかかる位置として重要な緩衝材の取付位置や、突起の大きさは、どのようにして決められているのでしょうか。
 (上部工がメタル橋には、反力受け横ばりをつけ、そこに緩衝材を、一方、コンクリート橋の時には、下部工RC突起側につけているようです。)
 道示や、(社)日本橋梁建設協会出版の落橋防止システムの手引き関係、その他思いつく適用指針はあたったのですが、うまく汲み取ることが出来ませんでした。

 どなたか、ご意見をお願いいたします。

混和剤について

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超高性能AE減水剤について調べているのですが、なかなか資料が見つからず、現場の方や役所の方に質問しても聞いたことがないと言われてしまいました。
もしこの混和剤について知っている方がいたら教えてもらえないでしょうか?
よろしくお願いします。

亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施す場合

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亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施す場合,水素脆化が懸念されるため,セメントグラウト以外の防錆方法・措置がとられているそうですが,対策としてセメントグラウトの種類など(例えば混合セメントを使用するなど)で対応できないでしょうか?亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施すと水素脆化するメカニズムとか,対策とか,関連文献などご存知であればご教授願います。 
 

マスコンクリートへの早強コンクリートの使用について

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橋脚(円形柱Φ2.5m H=6m)に使用する、コンクリートを工期の関係で、早強コンクリートの使用を検討しています。養生方法の検討や、施工方法等で、ひび割れに有効な方法は有るのでしょうか。又、底版は中庸熱セメントで、柱は早強というような、異種の生コンを使用することは、躯体に悪影響があるのでしょうか。

コンクリートの硫酸侵食調査

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 温泉地帯でのコンクリート製貯留ピットの劣化状況を調べるため、硫酸イオンによる腐食深さについての調査を考えています。コア抜きしたコンクリートサンプルを用いてコンクリート表面からの硫酸イオンの侵入範囲を、発色試薬による簡易測定法で行いたいと考えています。「コンクリート標準示方書(維持管理編)」による方法以外での発色試薬を用いた簡易測定法についてご教授頂けないでしょうか。また、測定に関する関連文献等でもかまいませんのでお教え頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

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