狭隘区間の既存杭撤去について

現在、既存杭撤去工法について検討中です。
既存杭対象区間までの道路は狭隘道路であり、施工機械搬入に必要なセミトレーラーが通行できないため施工は不可という結論になりました。
しかし、発注者としてはどうしても撤去を行いたい意向のため再検討になりました。
皆様の知識を拝借させていただけないでしょうか。
※過去の工事でサイレントパイラーは搬入できたようです。
「対象既存杭」現場打ち杭、杭長:15m程度、杭径:Φ600~1000
現在、既存杭撤去工法について検討中です。
既存杭対象区間までの道路は狭隘道路であり、施工機械搬入に必要なセミトレーラーが通行できないため施工は不可という結論になりました。
しかし、発注者としてはどうしても撤去を行いたい意向のため再検討になりました。
皆様の知識を拝借させていただけないでしょうか。
※過去の工事でサイレントパイラーは搬入できたようです。
「対象既存杭」現場打ち杭、杭長:15m程度、杭径:Φ600~1000
お世話になっております。ブロック積みの施工について質問があります。
背面掘削時にシールコンを施工する箇所よりも下に大量の湧水が発生しました。
これに際して、地下排水と称し高密度ポリエチレン管等でブロック積み基礎部の
下部より湧水処理を施すのは一般的によいのでしょうか。
擁壁工の指針を確認しても明確なことがなく、良質な土で埋め戻し基礎に影響のないようにとの明記
しか見つかりませんでした。
基本的には水抜きパイプより湧水処理を施すと思いますが、シールコンより下部で湧水が確認
されたら一般的にどのように対処するのが一般的なのでしょうか。
何卒よろしくお願いします。
現場発生土を、
①埋戻し材として適正かどうか判断するための方法は何があるかお教えいただけますか。
②同様に現場発生材を路体、路床に使用する場合、材料に対してどのような品質管理が必要になりますかお教えください。
技術者ではない一般の人から、橋は震度いくつまで耐えられるの?と、聞かれたとき、皆さんはどのように答えていますか?私は様々な条件が頭をよぎり、わかりやすく説明することができません。
参考にご意見聞かせてください。
インターネットで地耐力とN値の換算式を調べると
地耐力=10N(目安)
という情報を得ることができました。
その他のサイトや文献を調べましたが、ソースとなる出典元が確認できなかったのですが
どこに記載があるかわかりますでしょうか。
防護柵などで金網の上下に張線などを通していますが、
あれは何のために通しているのでしょうか?
ご知見いただきたく宜しくお願い致します。
門型ラーメン・箱型函渠予備設計の検討範囲について質問です。
(道路予備Bも含まれます。)
・プレキャストボックスカルバートが採用案となり、
盛こぼしを防ぐためにウィング(L型擁壁等)を想定しております。
⇒予備設計の範囲でこのウィング(擁壁等)の構造形式も決定する必要があるのでしょうか。
当方は、設計範囲に含まれていないと考えているのですが、いかがでしょうか。
年度末でお忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領」において、
対象構造物と試験法の対応が
橋梁上部→電磁誘導法
橋梁下部→電磁波レーダ法
ボックスカルバート→電磁誘導法、電磁波レーダ法
がそれぞれ標準となっていますが、なぜ橋梁上部および下部ではそれぞれの試験法のみが標準となるのでしょうか?
理由をご存じの方、お教え頂ければ幸いです。
盛土天端の排水勾配について。
「国交省 盛土等防災マニュアル p.9~10」にて、「Ⅵ.のり面排水工の設計・施工上の留意事項」の項目に「崖の上端に続く地表面の排水は、崖と反対方向の勾配を原則とし、困難な場合はのり肩に排水施設を設置する」とあります。
ここでいう崖とは、地表面の勾配が水平面に対し30°を超える角度をなす法面の事です。
上記の言い方だと、盛土の法面が30°以下の場合は、盛土天端に排水勾配を付ける必要はないということでしょうか。
素人で的外れな考えかもしれませんが、盛土天端に排水勾配がない場合、水たまりができたり雨水が盛土中に浸透してしまい、安定性に悪影響を及ぼすのではないかと考えてしまいます。
とはいえ、道路土工要綱や盛土工指針を見ても、盛土天端の排水勾配についての記載はありませんし、仮に排水勾配を付けるとしても何%にするか見当がつきません。
・盛土法面の勾配が30°以下の場合、天端の排水勾配は必要ないのか。
・排水勾配を付ける場合は何%が妥当か。勾配の根拠となる出典はあるのか。
計画している盛土は片盛土で、資材置き場にするための計画です。
素人質問で申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。
場所打杭のコンクリートについてご教示願います。
杭基礎設計便覧では場所打杭の軸方向鉄筋にSD390またはSD490を使用する場合は設計基準強度30N/mm2(水中コンクリートの場合は、呼び強度40N/mm2)のコンクリートを
用いるのがよいと考えられる。と記載されています。これは適用性を検証する実験結果より定められていると思われます。
①その実験の文献、資料名をご教示願います。また入手方法もご教示願います
②設計基準強度24N/mm2を使用してもよい。と記載された文がありましたらご教示願います。(建築は24NでもOKと建築工事管理指針に記載がありました)
恐れ入りますが、ご教示願います。