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旧版なので現在のHPでは確認できませんが、PC建協の「PC橋のQ&A(H21.7)」のQ-24に
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鉄筋規格がSD295で設計された構造物に対して、施工する段階でSD345に変更する場合は、設計上はSD295の降伏点の強度を基準として設計が行われているため、SD295以上の耐力がある材料を使用すれば、構造物の安全性は確保される。したがって、SD345のようにSD295より降伏点が高い材質に変更する場合は、重ね継手長を伸ばす必要はない。
市場性によりSD295の入手が困難なため、SD345に変更した場合はこれに該当する。
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