コメントを追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
確かに均しコンクリートは設計基準強度はないですが、呼び強度はあります。
経験上、呼び強度に達していれば上載物を載せています。
このルールがコンクリート標準示方書にあるかと言えばないですし、当然、各発注者の仕様書にもないです。
*40年ほど前は、ある発注機関の仕様書に設計基準強度の〇%に達したら、盛土しても良いとの文章がありましたが、今はないです。
私の感覚としては、設計基準強度のないコンクリートは、標準示方書の規程によるところのコンクリートじゃないという認識です。
冬期施工では普通ポルトを早強セメントに変えて施工を早めた事もあります。(積算は普通ポルトです)
これについて、納得出来る説明は今まで聞いたことがないです。
私の説明はグレーゾーンだと思いますので、どなたかの腑に落ちる説明があると良いですね。
PS:建築というか一般住宅基礎などはΣ28を待たずに次の工程に進んでいるのは一杯あります。ま、全荷重が掛かったときにはΣ28をとっくに過ぎてるとは思いますが。