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追記します。
●#8876さんのおっしゃる通り輪荷重がなくなるなんてことはあり得ないです。
●更に、輪荷重を含めてL型擁壁の重量がブロック積みに掛かってきます。
●道路土工擁壁工指針から、ブロック積みは安定計算を必要としない経験則によるものとなっています。また、原則2段擁壁は禁止されていますのでだめではないですか?災害復旧でも個々のルールや安全性は検討する筈です。
●どうしても2段擁壁とする場合には、擁壁工指針では安定計算を行って安全性を検証する必要があるとなっています。
PS:ブロック積は、標準設計からは擁壁背面を水平としてT20相当の分布荷重は見込まれています。
ただしブロック積は、安定計算不要の経験則の扱いですので法面保護工扱いです。そのため、整備局や各府県のマニュアルでは輪荷重の掛かる場合には使用できないとしている場合がありますが、運用は統一されていません。災害手帳等にどう記載されているか調べてみて下さい。
また、標準設計では、裏コンの有無で対応していると思います。兼用工作物でない河川護岸の場合には裏コン無で造られていますので道路には使用できません。
また、ブロック積みの適用高さについても、各府県運用が異なり擁壁工指針通りではなさそうです。調べてみてください。