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#4709

降雨等による影響について言及されていないため、除外するとして
中腹にはらみが生じているのなら、盛土のc,φが低いためにすべり破壊を起こそうと
していると通常は考えますが、この状況で法面下部の作業を行うのは危険では
ないでしょうか?
大型土のうによる対策や親杭・矢板による対策も検討に入れてはどうでしょうか?
(法面下部に全く行かないで対策は不可能かもしれませんが・・・)

同じ土質材料で押え盛土を行うのであれば、薄く腹付けしてもあまり意味はないでしょうが、厚く低く盛っても、すべりに対する抑止にならなければ意味はないですよね。
すべり面を想定してから、効果的な押え盛土の高さを設定して下さい。
後は、安全率を満たして、かつ経済的な形状をトライアルで決めてはいかがですか?

※状態によっては、緩んでいる部分は一度除去した方が良いかも知れません。

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