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10月21日に水理公式集内の合流による損失について質問した者です。
このときの質問に対しては、編集委員の方から回答があり一見落着したのですが、もう一つ理解できない部分があるため質問させて頂きます。

 
昭和46年版の第3編発電編(P251)図1.16T型分岐の分合流損失係数の計算結果例(直角分合流の場合)での合流側のグラフと昭和60年版の第5編上下水道・水質保全編(P399)図2.11合流損失係数のグラフでは、fγ又はfβとfc,αの値の符号が全く逆を示しているように見えます。
私は、編集委員の方のご回答から昭和60年版が正しいと判断しております。
昭和46年,60年,平成11年どれも同様の答えが導き出せません。
何が正なのかお教え願います。
宜しくお願いします。

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