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周方向に巻き立てた炭素繊維の場合、窪み(入隅)部分の炭素繊維が地震時にまっすぐになろうとしますので、剥れることが予想されます。同時に本来補強となる垂直方向の炭素繊維まで剥れることも考えられます。そこで対応が2つ考えられます。
?窪み部にアンカープレートで固定する。
?窪み部の山形となっている頂上で、シートの縁を切る(理由:周方向シートは、鉛直方向シートに対する剥れ防止のためにあり、これが悪さするようでは意味がない。窪み部頂上で縁を切る事で、地震時の共剥れを防ぐ。また、頂上部で縁を切れば、引っかかる恐れが少ない。ただし、発注者の了解が必要と思われる。)
一般的には?が多いでしょう。