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現在、軟弱層(粘土層)上の橋台を計画しており、土圧軽減と側方流動対策として、背面土としてFCB工法の採用を検討しております。
その際、側方流動圧への影響を軽減するための裏込め長(底面長)としては、どのような根拠(崩壊角45°+φ/2?)に基づいて設定すればよろしいでしょうか?
実績などを調べますと、軟弱層下線から45°線を引いた範囲を最低の裏込め長としているようです(FCBの安定計算結果により延びる可能性はありますが・・・)。 範囲の考え方、実績などありましたらご教授下さい。

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