彩の国市民科学オープンフォーラム−首都圏直下地震による埼玉県の被害と防災−

“彩の国”市民科学オープンフォーラム−首都圏直下地震による埼玉県の被害と防災−
日 時:2009年1月15日(木)14:00〜17:00
場 所:大宮ソニックシティビル4階 市民ホール
参加費:無料
主 催:埼玉大学地圏科学研究センター

話題提供
・平成19年度埼玉県地震被害想定調査について (埼玉大学教授 川上英二) 
・地震に強い家と耐震補強 (慶應義塾大学教授 坂本 功)
・埼玉県の地盤と地震被害 (関東学院大学教授 若松加寿江)
パネルディスカッション
詳細:http://www.saitama-u.ac.jp/gris/PDF/OpenForum-8th.pdf

国立科学博物館「産業技術史講座(3/14)」

国立科学博物館 産業技術史講座
「放射線診断学に革命をもたらした?線CTの登場と技術発展の歩み」

 ?線CT装置は1968年に登場するや否や、世界的規模で熾烈な開発競争が展開され、様々なアイデアに基く多様な装置が開発され、驚異的速さで進歩発展を遂げた。
 今や日本はCT製造企業7社中3社を有し、世界一のCT普及国であるが、CTの進歩発展への貢献度も高く、特にCTルネッサンスとも呼ばれる、ヘリカルスキャンを生みだし、頭部断層像等の二次元平面画像時代から、拍動する心臓の三次元立体画像を扱う、ボリュームCT時代への道を切り拓く主導的役割を果たした。
 CT登場以前の先史的試みや原理的発見から現代に至るCT成長の過程をエポックメーキングな装置と企業盛衰等を含めて紹介する。

日時:平成21年3月14日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:平尾 芳樹(前・産業技術史資料情報センター主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)
申込方法:往復はがきもしくは電子メールで受付
     平成20年2月21日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
  一般・大学生 600円。
  高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。

   
〒169-0073
新宿区百人町3−23−1
国立科学博物館 新宿分館 研究推進課
電話:03−3364−7103(月〜金)
   03−5814−9875(土・日・祝日)
電子メール:sts2006@kahaku.go.jp

往復はがきまたは電子メールで(1)3月14日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)・メールアドレス、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

   
関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/
今後のご案内
平成21年度:奇数月の第2土曜日開催予定で、以下のテーマを予定しております。
「電子顕微鏡」・「セラミックス」・「貨車」・「エスカレーター」・「自動車ブレーキ」・「ビール」(開催順序は未定)

国立科学博物館「産業技術史講座(1/10)」のご案内

国立科学博物館 産業技術史講座
「化学工業の原点、アンモニア/尿素製造技術と現代社会への展開」

 20世紀における人口爆発は、空気中に無尽蔵に存在する窒素の肥料への固定技術開発と共に実現した。アンモニア製造技術は化学工業の原点といわれ、尿素技術とともにその時代の各種最先端の技術を統合化する形で成立している。そこに使われる触媒技術、材料技術、機械技術等高度要素技術は現代の社会が希求する、たとえば高度エネルギー技術、水素製造技術、環境保全技術等様々な分野で活用され更なる期待がもたれている。

日時:平成21年1月10日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:牧野 功(前・産業技術史資料情報センター主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)

申込方法:往復はがきもしくは電子メールで受付
平成20年12月20日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
  一般・大学生 600円。
  高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。

   
〒169-0073
新宿区百人町3−23−1
国立科学博物館 新宿分館 研究推進課
電話:03−3364−7103(月〜金)
   03−5814−9875(土・日・祝日)
電子メール:sts2006@kahaku.go.jp

往復はがきまたは電子メールで(1)1月10日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)・メールアドレス、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/

「〜アジアの大河の将来を語る〜メコン川流域の環境保全・開発と国際支援に関する国際シンポジウム」ご案内

アジアの代表的な国際河川であるメコン川流域について、流域の水資源、世界遺産保全、キャパシティビルディング、防災をテーマとするシンポジウムを開催いたしますのでご案内いたします。

◆主催:土木学会、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)

◆日時:2008年12月4日(木)、5日(金)

◆場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区、御茶ノ水駅から徒歩5分、地図

◆特別講演:
  丹保 憲仁氏(北大元総長)
  タイトル:「世界の水需要と防災に関する国際連携」

◆セッションテーマと講師
 1)メコン川流域の水資源と国際支援
   山田 正氏(中央大教授)
 2)メコン川流域の世界遺産保全と国際支援
   山口しのぶ氏(東工大教授、ユネスコ)
 3)メコン川流域の開発計画と国際支援
   石平 博氏(山梨大准教授)   
 4)メコン川流域のキャパシティビルディングと国際支援
   石渡幹夫氏(JICA)
 5)メコン川流域の防災と国際支援
   吉谷純一氏、三宅且人氏、深見和彦氏(土木研究所ICHARM)

※各セッションでは、メコン川流域国(タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー)からも講師をお招きし、ご講演いただきます。

◆参加費:無料

◆講演言語:日本人:日本語、外国講師:英語(※概要を和訳した資料を配布します)

◆詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/acecc/index.html

◆参加申し込み方法:
 申込フォームから送信いただくか、または氏名、所属、連絡先を下記担当者あてにFaxまたはEメールにてお送り下さい。

◆問合先:土木学会事務局 国際室 柳川
     E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
     TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769

(このシンポジウムは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けています。)
以上

ダム工学会 第14回講習会「飲水思源」のご案内

ダム工学会第14回講習会を開催します。今回は「飲水思源」が
テーマです。みなさまの参加をお待ちしております。

1.開催日時 09年1月23日(金) 9:30〜17:30
2.場所   星陵会館 2Fホール(東京都千代田区)
3.プログラム
「ダム事業の現況と今後の問題」/国土交通省河川局治水課長 青山俊行
「持続可能な水力発電の課題と展望」/(財)電力中央研究所環境科学研究所長 宮永洋一
「2008年中国四川大地震による地すべりダム災害」/京都大学防災研究所 汪 発武
「岩手・宮城内陸地震とダム」/(独)土木研究所 地質監 吉田 等
「ラオスRCCダムの施工」/西松建設?土木部 中尾光宏

   
申込み・問合せ先:http://www.jsde.jp/koushuu/14_koushuu_annai.html

「プレミアム★シンポジウム『リスク管理教育が導く持続可能社会』」のご案内

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プレミアム★シンポジウム「リスク管理教育が導く持続可能社会」では、「リスク管理」
への取り組み、産学連携での教育活動の推進、未来の日本社会を支えるサステイナ
ビリティとリスク管理の融合活動といった活動を核としながら、大学における?教育、
?研究、?社会貢献の各側面からゲストスピーカーを招き、問題意識の共有と持続
可能社会の構築のための科学技術のあり方に関する提言を未来に向けて発信します。
ご関心をお持ちの方々に、幅広くご出席賜りますよう心よりお待ち申し上げます。

【テーマ】 「リスク管理教育が導く持続可能社会」

【共同主催】 大阪大学「環境リスク管理のための人材養成」プログラム、
       大阪大学「サステイナビリティ・デザイン・センター」

【日時】 2008年11月21日(金)9:30-17:00 

【場所】 ヒルトン大阪 金の間 (大阪府大阪市北区梅田1-8-8)

【参加費】 無料(17:00からの懇親会参加の方は一人4000円、事前申し込み)

【プログラム】(詳細は、URLをご覧ください。)
9:30-9:40 開会のあいさつ  大阪大学副学長 西尾章治郎

9:40-13:20【第1部】 大学における人材育成の新展開

13:20-14:00 【基調講演】「リスクガバナンスから見た持続可能な社会の展望」

                科学技術振興機構 研究開発戦略センター

                計測技術ユニット・環境技術ユニット 安井至

14:00-15:35【第2部】 社学連携によるリスクマネジャの育成セッション

16:00-16:50【第3部】 リスクマネジメントが実現するサステイナビリティ

【シンポジウム・お申し込みURL】
 http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/premium/index.html 

        (左側の「参加申込」より参加登録を行ってください。)

平成20年度京都大学防災研究所共同研究「台風研究会」のご案内

平成20年度京都大学防災研究所一般共同利用研究集会(20K−06)
「台風災害を防ぐ −気象学・風工学・土木学・災害情報学の間に橋を架ける−」
(通称:「台風研究会」)開催案内

 台風は最も激しい気象擾乱であり、顕著な災害をもたらします。台風被害の低減のためには、台風の観測・予報精度の向上だけでなく、それと連動した避難誘導の的確な実施や、構造物の耐風・耐水性能の強化等が求められています。この期待に応えるには、理学や工学の枠を越えた学際的な「台風防災学」が必要となります。本研究集会は、諸学問に携わる研究者・技術者が知見を持ち寄り、議論を行うことで、台風防災学構築への一里塚とすることを目的としています。

日時:2008年12月17日(水)13:30−17:30

                                            18日(木) 9:30−12:40
場所:京都大学宇治キャンパス生存圏研究所木質ホール3階セミナー室※
(JR奈良線黄檗駅または京阪宇治線黄檗駅下車、徒歩約10 分)

詳しいプログラムは、
 http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20081217-18v2.pdf
をご覧下さい。

※宇治キャンパス南門よりお進みください。アクセス・キャンパス内地図は
 http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/00gaiyo/access.html
をご覧ください。

◆◇ ワークショップ「土木と学校教育の接点」 ◇◆

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◆◇ ワークショップ「土木と学校教育の接点」 ◇◆

「土木」とは,「みち」や「まち」や「みなと」をつくり,川や緑などの「環境」を整えていく,社会的な取り組みを言います.こうした社会的取り組みを題材とした学校教育には,防災教育,まちづくり教育,あるいはシティズンシップ教育をはじめとした様々な可能性があります.
 本ワークショップでは,実践事例報告や土木関係者と学校教育関係者によるパネルディスカッションを通じて、土木と学校教育の接点を探ります。

詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/education/dobokukyouiku/ws/ws.html

日時 :2008年12月25日(木)10:00〜17:00(受付9:30〜10:00)
場所 : 土木学会 AB会議室 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
定員 : 50名(申し込み先着順) 当日参加も可
参加費: 1,000円
参加申し込み方法:
申込フォームから送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上FAXにてお申し込みください。

独立行政法人土木研究所第22回寒地土木研究所講演会

本講演会は、積雪寒冷地に関連する土木技術の研究成果等の話題についてより多くの方々にご紹介するために昭和61年に始まり、今回で22回を数えるものです。当初200名程度であった来場者数も、近年では例年500名以上の皆様にお越しいただける規模となり、研究成果普及活動として着実に定着して参りました。今回の講演会では、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国際日本文化研究センター安田喜憲氏をお招きし、「環境考古学の観点から見た北海道の将来(仮題)」との演題で、ご講演を頂くとともに、内部講師3名から研究成果報告並びに新技術普及について紹介させて頂きます。

■主催 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所

■場所 道新ホール 札幌市中央区大通西3丁目

■日時 平成20年12月5日(金)13時10分〜(開場12:10〜)17時10分

■特別講演
  環境考古学の観点から見た北海道の将来(仮題)
   大学共同利用機関法人人間文化研究機構国際日本文化研究センター
    安田喜憲 教授

■一般講演
  生き物に優しいみなとを目指して 〜磯焼け対策・藻場造成を中心に〜
    (独)土木研究所寒地土木研究所 水産土木チーム 山本潤 上席研究員
  地質と土木のはなし 〜土木工事における地質屋の役割(あるいは愚痴)〜
    (独)土木研究所寒地土木研究所 防災地質チーム 伊東佳彦 上席研究員
  公共事業由来バイオマスのエネルギー利用 〜来るべき国内排出量取引制度への対応〜
    (独)独立行政法人土木研究所つくば中央研究所 リサイクルチーム 岡本誠一郎 上席研究員 

■入場無料です。
 詳しくは http://www.ceri.go.jp/contents/kouenkai/index.html をご覧下さい。  
   

「世界都市水フォーラム」

「世界都市水フォーラム」の概要は次のとおりです。

 
1.開催日  09年8月18日〜21日
2.場所   大韓民国 仁川松島(Inchoen Songdo)コンベンシア
3.主催   仁川広域市、漢江水系管理委員会、仁川世界都市祝典組織委員会
4.提出論文  概要締め切り  08年12月31日
        論文発表者公示 09年 1月31日
        論文提出    09年 3月31日

 
詳しくはホームページ:http://www.wcwf2009.org/