道路線形-曲線部の拡幅

「道路構造令」に従い、曲線部分の幅員を拡幅する場合
拡幅の摺りつけ方に「1次拡幅」と「高次拡幅」なるものがあるようですが
この使い分けは具体的にどのようなケースで行うのでしょうか?
実際、高次拡幅の設計例を見たことがないので(ほんとが1次拡幅)
クロソイド区間中で拡幅の摺り付けを行う場合、曲率半径が連続変化します。
一方、「道路構造令」による(曲率半径-拡幅量)は線形比例しない為、「1次拡幅」では都合が悪いということでしょうか?
「道路構造令」に従い、曲線部分の幅員を拡幅する場合
拡幅の摺りつけ方に「1次拡幅」と「高次拡幅」なるものがあるようですが
この使い分けは具体的にどのようなケースで行うのでしょうか?
実際、高次拡幅の設計例を見たことがないので(ほんとが1次拡幅)
クロソイド区間中で拡幅の摺り付けを行う場合、曲率半径が連続変化します。
一方、「道路構造令」による(曲率半径-拡幅量)は線形比例しない為、「1次拡幅」では都合が悪いということでしょうか?
河川計画をしている者ですが、景勝地周辺での河川改修計画で苦慮しているので、お知恵を頂きたいと思います。
当該河川は景勝地(渓谷)内にあり、河床は岩盤で掘削による崩落も懸念される地形です。また、景勝地であることから周辺には土産物屋等が張り付いていて引き堤も困難な状況です。このような状況で断面が不足している場合、トンネルが考えられますが、予算的に無理。ということで、特殊堤について検討しています。
構造令ではパラペットは余裕高までとなっており、それ以上は堤防としての構造が必要です。このため、隣接する家屋(土産物屋)への影響を少なくするため、現地盤の上に特殊堤としてコンクリート擁壁を作り、その上にパラペットを整備してはどうかと考えています。
初心者であり、おかしな提案かもしれませんが、ご教示よろしくお願いします。
設計地震動に関する質問です。
道路橋示方書の耐震設計編に示されている標準加速度応答スペクトルと設計水平震度の関係が一致しないことが理解できません。
?耐震設計編のp84の解説に「固有周期ごとの減衰定数の補正を加えて定めたもの」とありますが,少し具体的にコメント頂けますと有難いです。
よろしくお願い致します。
はじめて投稿します。
表題の通り、仮設構台下の基礎コンクリートについて照査を行っております。
仮設構台は一般的な主桁、桁受、支柱、敷桁、その下に基礎コンクリートという構成になっております。
敷桁サイス゛は、H-300で基礎コンクリート幅はW=500で考えています。
基礎コンクリートの厚みをどれくらいすれば良いか、どのような検討をすればよいのか
よくわからなくて今回、投稿させていただきました。
・普通にコンクリートの許容圧縮応力が、上載荷重より大きければいいのか。
・敷桁下に荷重がかかるので、その部分のせん断応力の検討をする必要があるのか。
・敷桁下の支圧応力の検討をすればよいのか。。
いかんせん、100tクローラークレーンが上を通りますので、コンクリートが割れないかどうか、
検討する必要に迫られています。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご教授いただけませんか?
よろしくお願いします。
私は、公共工事の現場で働いてますが、最近は再生材の使用が義務付けられてます。しかし、現場に入ってくる再生材(添付の粒度試験報告や修正CBRにはゴミの存在を示すデータはないが)、路盤材の再生粒度調整砕石に木くず、ガラス片、ビニール片、VU管破片、番線などが混入してます。(量的には何回か現場で計測して、重量比で0.01%〜0.1%程度と少ない事を確認してはいますが)
一応、上記のように重量比を一定の大きさの枡で確認して受け容れてますが、なんともすっきりしません。
皆さんの意見を参考にしたいです。
区画整理の造成設計を行うにあたり
造成設計の委託設計書を作成することになりました。
委託内容は、宅地造成と農地造成なのですが、
急傾斜地やほとんど平らの箇所、高低差が3m程度に
なる等、さまざまです。
何か基準を準用したいと考えているのですが
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
L: 圧縮フランジの固定間距離 (m)
b: 圧縮フランジ幅 (m)
L/b≦4.5:210N/mm2
4.5<L/b≦30:1.5×{140-2.4(L/b-4.5)}N/mm2
なのですが、
30≦L/bとなる場合はどうすればいいのでしょうか?
このような場合は、構造的に無理なのでしょうか?
擁壁の地震時の安定検討は擁壁工指針によれば高さ8m以下の場合省略してもよいとされていますが、
重力式擁壁の基礎部にコンクリート置換基礎(段差基礎)を施工した場合、この置き換え基礎工の高さも含まれるのでしょうか。
例)高さ6mの重力式擁壁+高さ3mの置換基礎工
いつもお世話になっています。
今回はH16.11発刊の道路橋床版の設計の合理化と耐久性の向上のpp.112について質問です。
当該ページに図-2.1照査フローがあり、これに従って表-2.3が出るのですが
図-2.1の(1)の意味がわかりません。
D(Pmax,Neff)=ΣD(Pi,Ni)
Dに関する説明がどこにもなく。
表-2.3記載の等価繰返し回数が再現できません。
ご教授願います。