鋼矢板を用いたコンクリート壁について

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打設した鋼矢板を利用(外枠として)し、コンクリート壁を設ける構造物において、
スタッドジベルにより構造物の一体化を図りたいと考えております。
配置間隔や配筋、その他の構造案について、ご教示いただけたらと思います。
基準書や準拠仕様などありましたら併せてお願いします。

・コンクリート壁高 H=1.3m(高低差0.8m+根入れ0.5m)
・最小壁厚150mm
・鋼矢板:U形鋼矢板、W400×H100(軽量鋼矢板でも検討中)

隣接用地との問題、敷地の有効利用等から通常の擁壁(重力式やL型擁壁)を設置することはできず、この構造を採用せざるをえません。
公共工事のため、それなりの根拠を求められますので…
是非、よろしくお願いします。

縦断図のブレーキについて

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はじめて投稿します。
詳細設計において線形を変更したため、測点間距離に端数が生じました。
具体的には、No.1〜No.3間で延長が40.52mとなりました。
測点を変更したくないのでブレーキを入れようと思うのですが、
ブレーキの処理方法がわかりません。
ぜひ、ご教授ください。よろしくお願いします。

区間のCBRの計算方法

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初めて質問します。よろしくお願いします。

区間のCBRを定めるとき CBRm=(h1CBR11/3+h2CBR21/3)3

                                                                            100

の場合のCBR11/3の計算方法を教えて下さい

81/3=2
61/3=1.8

となるようなのですが、宜しくお願いします

既設構造物の開口処理

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最近、既設施設の更新やら改築が増えまして
設備の更新に伴い既設スラブへの開口処理も増えました。
小さいものなら良いのですが□1500×1500などとなってくると
開口部への補強が必要になります。
この場合、開口部への鉄筋での補強など何か基準・指針のような
ものはあるのでしょうか。
書籍で探してみたのですが、既設では見あたりませんでした。
宜しくお願いします。

プレキャスト擁壁基礎の設置勾配

=プレキャスト擁壁の基礎について=

中部地整「道路設計要領(2000年4月)」P.2-28 に記載がありますが、現場打ち擁壁の場合は、基礎の勾配を i=10.0% 以下とする記載があります。プレキャストL型擁壁の場合、底版に勾配を付けないと天端斜切(天端カット)する必要がある場合、底版に何%まで勾配を付けても良いのでしょうか?

また、現場打ち擁壁の基礎の勾配 i=10.0% 以下については、コンクリートの打設に対して、流れないようにとの認識をしておりますが、勾配の i=10.0% 以下についての明確な根拠、文献があったら、教えて下さい。

擁壁の目地材について

=擁壁の膨張目地について=

中部地整「道路設計要領(2000年4月)」P.2-26〜P.2-27 に記載がありますが、
無筋コンクリート擁壁の場合は、杉板 t=18mm
鉄筋コンクリート擁壁の場合は、瀝青質板・瀝青繊維質板 t=20mm
なぜ使用する目地に違いがあるのでしょうか?