重ね継手長算定時の鉄筋のあきの考え方

土木学会コンクリート標準示方書(設計編)2007年制定に基づいた重ね継手長算定について質問です。
重ね継手長は、基本定着長ldより重ね継手位置や鉄筋量を考慮して1.3倍、1.7倍して算定しています。
そこで、重ね継手長を算定する場合の基本定着長ldを求める際のあきについてよくわからない点があります。この場合の鉄筋のあきは、重ね継手部のあきとするのか一般部のあきとするかが良くわかりません。
具体的に言うとD25を200mmピッチで配筋する場合、重ね継手部以外のあきa1は
a1=200-25=175mm
です。
しかし、継手部(ここでは、鉄筋径の25倍継手をずらすこととして、同一断面での継手の割合は1/2とします)のあきa2は継手する鉄筋が1本横に沿うこととなるので、
a2=200-25-25=150mm
です。もしくは、同一断面での継手同士のあきと考えればあきa3は
a3=200+200-25-25=350mm
です。(図がないとわかり難いかもしれません。)
重ね継手長算定時の基本定着長を求める場合は、a1,a2またはa3の何れのあきを用いるのでしょうか?
基本定着長ldはa1で求めて、重ね継手のその他の影響は1.3倍なり、1.7倍で考慮しているとも考えられますが、如何なのでしょうか。
長くなりましたが、ご教授いただきたく宜しくお願い致します。

N2以下の舗装について

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道路設計を担当している技術者です。舗装設計基準の変更に伴い
交通区分がN7〜N3、もしくはN3以下をN3,N2,N1と変更・細分化されています。
設計期間、信頼度などにもよりますが、以前の舗装構造より、薄くなる傾向も
見受けられ、特に、N2、N1交通に対しては特に、以前では考えられなかった
様な薄い舗装構成となります。
設計する側の立場として、この様なN2、N1交通の舗装については、出来る限り
採用を控えたいと思いますが、基準で示されている以上採用しても良い、との
意見もありました。

皆様のご意見などお聞かせ下さい。

既設ボックスカルバートの拡幅

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 農道の設計をしております。既設ボックスカルバートの幅員が4.0m。計画農道の幅員が5.0mとなっており、1.0m程度拡幅する必要があります。拡幅する場合、既設ボックスカルバートと新設のボックスカルバートとの接合はどのようにするべきでしょうか?伸縮目地をして、新設ボックスカルバートを打設することでよいのでしょうか?このように施工した場合、開いてくるのが心配です。既設のボックスカルバートをはつって鉄筋をだしたほうがよいのでしょうか?
 よいアドバイス(設計方法、施工方法、参考文献)教えてください。
よろしくお願いします。

排水路の浮上対策について

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コンクリート3面張水路の設計を行っております。

周囲の地盤の地下水位が高く、また、排水路が軽く、排水路が浮上がります。そこで、水路底に50cm四方の正方形の孔をあけ、地下水による浮上がりを防止したいと考えています。
そしてその孔には玉石(φ60〜80mm)を詰めたいと考えています。ただ、玉石が小さくて流されてしまうのではないかと、心配です。水路底の孔の大きさが構造上これ以上大きくできないため、あまり大きな玉石を詰めることもできません。
排水路の設計流速はV=2.0m/s程度です。玉石が流失しない何か良い方法は、ないでしょうか?

よろしくお願いします。

中心線変更処理について

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中心線変更した場合の区間距離の処理についてお尋ねします。設計の初歩的な質問で申し訳ありません。

700m区間の排水路の設計を行っています。3面張の2次製品水路を敷設するつもりです。測量測点は、20m間隔です。事情があり、全測点を左右少しずつふることとなり、
すべての測点間隔が、20mではなくなりました。

そこで質問ですが、このような場合、平面図及び縦断図にはどのように記載すればよいのでしょうか。たとえば、縦断図の区間距離20mを設計延長にすべて修正し、その延長で計画高さを計算する必要があるのでしょうか。各区間とも、数センチ程度の延長増減しかないのですが。

よろしくお願いします。

現堤を切込んでの橋梁架設

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皆様の豊富な知識をお借りできればと思い質問いたします。
現在,橋梁新設の設計を担当しています。しかし,橋梁架設位置の周辺の市街化が完成しており,橋梁架設に伴う道路の嵩上げによる周辺への影響が懸念されます。
設計の条件ですが,
・橋長45m(2スパン)
・計画流量 450m3
・堀込河道で
・堤防の高さH.W.L+約2.5m(余裕高0.8m)
・堤防の計画断面なし
という状況で,桁下にかなりの余裕があります。
通常桁厚はスパン長さの1/25程度ですので,約1.0mとなります。
現堤に桁厚1.0mの橋がかかると,道路のすりつけにより周辺の沿道家屋がかなり被害を受けます。H.W.L+余裕高を考慮しても桁下との間にはまだかなりのスペースがあります。
なんとか少しでも堤防を切下げて架設を行いたいと考えていますが,河川管理者を納得させるような記述,事例,特例などご存じないでしょうか。またどのようなストーリーで進めれば納得していただけるのでしょうか。皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。

ゴム堰の袋体積載床版

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お世話になります。

ゴム堰について、「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)」に基づき設計しておりますが、
第3章下部工設計の3.2.3袋体積載床版p96についての質問です。

?図1.46 ダウエルバー方式継手においてダウエルバーの外側に点線がありますが、
 鉄筋を意味しているのでしょうか。
 継手を設けるため床版同士に鉄筋が連続する必要はないと考えますが・・・

?図1.47 袋体積載床版長の目安として上限値と下限値が示されておりますが、
 袋体積載床版長とは、河川縦断方向または河川横断方向のどちらを意味するので
 しょうか。
 河川縦断方向の場合、床版と水叩き構造を連続(一体化)している場合は、当該
 基準の適用は必要ない?

以上、宜しくお願いします。

ネクスコの斜角を有するボックスの計算

お疲れ様です。この度はお世話になります。
現在、ネクスコのボックスカルバートを設計しております。設計要領および道路公団の標準図集を基準書としています。標準図集を適用しない契約であるため、設計計算を行いました。表題の通り斜角を有するボックスカルバートであるため、ネクスコの斜角を有するボックスの計算を行いました。この他に、道路土工ボックスカルバート工指針に示される斜方向の断面照査や、標準的(斜角無)なボックスカルバートでの照査も行い、各部材毎の応力決定ケースを抽出して設計を行う手法が正しいのでしょうか?
また断面の照査は、複鉄筋or単鉄筋のどちらで行う事がネクスコでは正しいとされていますでしょうか?
当方、ネクスコ業務に不慣れであるため、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示をお願い致します。

カルバート工指針

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昭和30年代に施工されたボックスカルバートの設計に関して教えて下さい。橋梁台帳には、活荷重TL-20を採用して設計しているBOXですが、設計当初の指針等は何に準拠されていたのでしょうか。道路土工指針の初版がS52年とすると、当時の道路橋示方書の活荷重に準拠していたのでしょうか。