道路の最小縦断勾配について質問

道路構造令の解説と運用P.411によれば、道路の縦断勾配の最小値として0.3~0.5%程度あれば十分とされているが、
縁石設置の計画がなく、横断勾配だけで路面排水処理が可能であれば、縦断勾配をLEVELとすることは可能でしょうか。
現在、ある一定高さを確保した低盛土の道路計画を行っていますが、0.3%以上とした場合、必要以上の盛高による土工量の増加が懸念されています。
宜しくお願いいたします。
道路構造令の解説と運用P.411によれば、道路の縦断勾配の最小値として0.3~0.5%程度あれば十分とされているが、
縁石設置の計画がなく、横断勾配だけで路面排水処理が可能であれば、縦断勾配をLEVELとすることは可能でしょうか。
現在、ある一定高さを確保した低盛土の道路計画を行っていますが、0.3%以上とした場合、必要以上の盛高による土工量の増加が懸念されています。
宜しくお願いいたします。
「鉄筋定着・継手指針[2007年版]」3.2.4章(p.37~)について質問があります。
そこには、塑性ヒンジ部の継手の信頼度および等級に応じた照査方法が記載されております。
その中で適用予定の継手が「fjk/γsと0.9fjk/γsの両方で照査」に分類される場合、具体的にどのような方法で設計(照査)すればいいのでしょうか。
現在、ボックスカルバート(道路構造物)の耐震設計をしております。
手法は応答震度法で、部材は非線形(M~φ)の梁モデルとなります。
指針からは、M~φ算定時に継手位置の強度を1.0と0.9とした2ケースの計算を実施する必要があると読み取れますが、
設計段階で継手位置が具体的に決まっていない、または施工対応で継手位置が変わる可能性があることを踏まえると
どのような対応をしておくべきなのでしょうか。
よろしくお願いします。
今、橋長L=5.6m 橋台の高さ5.0m の設計を行っています。この程度の橋梁であれば、下部工は重力式橋台で上部工こうは、単純床版橋で
設計を行っていますが、発注者から選定比較表作成を要求されています。下部工については、比較対象として逆T橋台で比較を行う予定です。ほかに何かあれば教えて下さい。
上部工については、PC桁等があると思うのですが、現場までの搬入路は4tダンプが通る程度4tロングでも通れば、二次製品等が考えられるのですが、何か他にあれば教えてください。
他径間にわたる橋梁耐震補強設計を行っています。高さ15mから30mの橋脚で支持されたスパン約40mのPC単純桁が7連ほど連続しています。耐震補強においてはL2の動的解析を実施することにより橋脚の補強設計しております。
その結果において、橋脚の変位が大きくなり、隣接する構造系への衝突が予想されます。また、その構造系からの衝突も予想されます。その場合、どのような照査を実施したら良いのでしょうか?
コンクリート構造でありますので衝突した場合の軸力は大きくなり、構造によっては衝突部分の局部的な損傷なども予想されます。衝突を見込んだ設計も実用的な段階になっているることと思いますが、現状では発生する力を精度よく算定することは困難なことは理解できます。そのような状況で耐震性能2をどのように担保するのでしょうか?
道路計画についてご教授下さい。
田んぼのまん中のバイパス計画があるとします。
田んぼの表土50cmを剥いだ面が概ね路床下端となっています。
しかし、表土が厚く、支持層となるされきそうまで、数10cmあり、
全部剥いでしまいたいのですが、理由が見つかりません。
剥ぐ理由として適当な事情を教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
昔(昭和40年代)の鋼道路橋示方書について質問です。
過去の鋼道路橋示方書が手元になく、不明です。
インターネットより検索して昭和31年の道路橋示方書の床版の設計を確認しました。
輪荷重載荷位置が現在と違い、地覆から50cmとなっていました。
いつの道路橋示方書の改定段階で、現在の25cmとなったのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
よろしくお願い致します。
斜面災害でロックボルト工 グラウンドアンカー工の適用を判断する基準として「大規模な崩壊」「中規模な崩壊」
というのがありますが 大規模、中規模の区分はどのようなものなのでしょう
すべり形状や地質調査等により一概には言えないのでしょうが 何か判断基準のようなものはないでしょうか
場所打ち杭の偏芯について質問です。
場所打ち杭の施工完了後、掘削床付けをしている際に
杭の位置がずれている事が発覚しました。
杭頭処理をまだしていない為、はっきりと何cmずれて
いるかは不明ですが、余盛りコンクリートの位置から判断する
と20cm~30cmずれています。(測量ミスが原因か?)
この杭の補修方法についてご教授下さい。
ボックスアルバートの設計で頂版の厚さを経済性から
スターラップがわずかに必要になる
厚さとしていました。(主筋はD29@250)
ここで質問ですが
1.BOXのスターラップ間隔は、橋梁のように有効高の1/2以下で
配置しないといけないでしょうか。
2.上の配置が必要なら
BOXの端部に斜角がありこの部分のみかぶりが大きくなり
(600-125)/2=238mmとなり250mmの間隔で配置できず。
125mmピッチとなってしまいます。
他がすべて250mmピッチで配置されているのに
このために125mmピッチの配力筋とすることになります。
途中で配力筋のピッチを変えるのは通常ないですが
やった場合問題がありますでしょうか。
舗装工事未経験の者です。
脱色アスファルトを用いたアスファルト混合物を使用する園路工事を受注しました。
アスファルト混合物の品質管理をする上で、いくつかの骨材の性状試験をする必要があると思います。
合材フ゜ラントと打ち合わせをする中で、骨材の形状試験をお願いしましたが、通常しませんとの返事が有りました。
合材フ゜ラントの言い分としては、「骨材として砕石ではなく、玉砂利天然石を使用しているから」との事でした。
舗装施工便覧等を見ましたが、天然石は骨材の形状試験をしなくてもよいとの記述がありません。
どなたかご存じでしたら、教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。