第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第3週 建設プロジェクト(1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル・ドバイメトロの建設

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第3 週 建設プロジェクト(1)
日時:10月19日(水) 13:15 より14:45
内容:
1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設 山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在
2)ドバイ公共工事:ドバイメトロ建設 山元英輔氏:大林組海外支店土木営業部部長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

2011 年度技術倫理協議会公開シンポジウム  安全と安心の接点― 科学者・技術者は安全と安心のために何をすべきか?

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趣 旨:3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故によって、改めて安全と安心の重要性が注目を集めている。本協議会の過去の公開シンポジウムでも、第2回(2006年)「安全に関わる技術倫理と学協会への期待」および第3回(2007 年)「リスクマネージメントと技術者の倫理の接点」で安全・安心と技術倫理の関係が議論された。今回の経験で人々が真に求めているのは安全とともに安心であることを痛感させられた。ただ、安全は技術に強く結びついた概念であるのに対し、安心は人々の心理に関係しており、こうした状況を踏まえて科学者・技術者にとって従来の視点を大きく越えた議論をする必要があると考えて、今回の公開シンポジウムでは、あらためて科学者・技術者が人々のさらなる安全と安心の創出のために何をすべきかを考える機会を提供する。

日 時:2011 年 12 月 14 日(水)10:00~17:05 受付は 9:30 より開始します。
17:15 より同じ場所で交流会を開催します。

会 場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
地図:http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

主 催:技術倫理協議会
〔協議会会員(五十音順):安全工学会、応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンシ゛ニアリンク゛学会〕

企画担当学会:電気学会、日本機械学会

参加費:1,000 円(資料代)。交流会は実費 2,000 円。当日会場において申し受けます。

詳細プログラム http://www.jfes.or.jp/_cet/topic/topic20111013_symposium20111214.pdf

第63回白石記念講座「低炭素化社会実現のための超伝導技術-超伝導線材化技術の発展-」

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期日・場所:
 第63回 2011年11月25日(金) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
       コープビル6階第3会議室(東京都千代田区内神田1-1-12)

プログラム:
  9:30~10:30 超伝導の基礎ならびに超伝導線材の電力への応用(東大・下山淳一)
 10:30~11:30 環境・エネルギーの視点からの超伝導線材の将来展望(東北大・濱島高太郎)
 11:30~12:20 金材研からNIMSに至る高性能金属系超伝導線材の開発(NIMS・熊倉浩明)
 13:20~14:10 イットリウム系高温超電導線材の開発と応用(超電導工研・和泉輝郎)
 14:10~15:00 住友電工における高温超伝導線材の開発と応用(住友電工・林和彦)
 15:15~16:05 重電メーカーにおける超伝導線材の利用技術(日立・和久田毅)
 16:05~17:05 鉄系高温超伝導物質の発見と進展(東工大・細野秀雄)

参加費(税込):日本鉄鋼協会 会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/110305.htm

問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

第207・208回西山記念技術講座「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」

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期日・場所:
 第207回 2011年11月10日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
        東京電機大学 7号館1階丹羽ホール(東京都千代田区神田錦町2-2)
 第208回 2011年11月17日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
               神戸三宮研修センター 会議室(神戸市中央区八幡通4-2-12)
プログラム:
  9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵・上島良之)
 10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大・柳本潤)
 12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金・矢澤武男)
 13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵・小川茂)
 14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE・蛭田敏樹)
 15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立製鉄機械・古元秀昭)
 16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC・告野昌史)

参加費(税込):日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm
  
問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

耐震入門セミナー(実践編)

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では,「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,耐震業務の経験の少ない技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月24日(月) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
(7)構造物の耐震診断・耐震補強:岡野素之(前橋工科大学)
 詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう

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(独)土木研究所 自然共生研究センターの大石です.
 自然共生研究センターでは,11月に下記のセミナーを開催いたします.
 これまで,河川の仕事,勉強を行っているのに,石ころの種類が分からなくて困ってます..という声をよく耳にしておりました.今回は,この話題に絞ってセミナーを開催いたします.ご興味のある方,お早めにご応募下さい.
転送を歓迎します.ぜひ,ご関心のありそうな方にお知らせくださいますようお願いいたします。

◆テーマ:石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう.
◆講 師:池田 宏  氏(元 筑波大学) (現:(独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員)
◆日 時
 1)2011年11月5日(土)10:00-16:00(巡検)
 2)2011年11月6日(日) 9:30-15:00(講演と実験)
 巡検は大雨でない限り実施します.カッパや傘などは各自でご用意下さい.
 巡検場所は木曽川の日本ライン周辺を予定しております.現地あるいは近くの駅で集合の後,巡検時は乗り合いという形をとりたいと思います.大型のお車でお越しの方で,乗り合い可能な方は応募時にお知らせ下さい.また,電車でお越しの方もその旨をメールにご記載下さい.
 5日,6日とも,昼食は各自でご用意下さい.ただし,6日につきましては,近くの食堂で食事が可能です.
 
◆講演会場:(独)土木研究所 自然共生研究センター  岐阜県各務原市川島笠田町官有地無番地 
http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/index.htm   お車は西口駐車場に泊められると便利です.
◆定 員:40名(申込み締切日は10月21日、定員になり次第締切り)
◆参加費:5日に関してはドライバーさんのガソリン代  (実費,1人300~500円程度)

◆概要:
 今回の巡検,講演では以下のことを学ぶ予定にしています.
1)火成岩,堆積岩,変成岩について,それぞれの同定の仕方,その特徴を知ってもらいます.
2)同じ堆積岩でも岩石の強さによって生産される石ころも強さが異なります.
日本列島は,様々な地質構造で成り立ってます.日本列島の成り立ちの違いによる岩石の強さについて学びます.
3)石ころの強さによって,川の成り立ち,(谷底)平野のできぶりが異なります.実際に実験をしながら,川の成り立ちについて理解を深めます.

●申込み方法:下記の申込書に必要事項を明記のうえお申し込み下さい.
 ※お知らせいただいた個人情報は、本行事の対応にのみ使用します。
●申込み先:(独)土木研究所 自然共生研究センター 大石まで
  E-mail:ooishi@pwri.go.jp fax:0586-89-6039

==申込書===============================
 氏名
 所属
 連絡先(電話番号)
  
 11月5日 参加(電車,自家用車<乗合い可(○人まで)>),不参加
 11月6日 参加,不参加
 
  ↑ 上記不要な箇所を消した上でご返信下さい.
    団体で来られる方は,代表者がお申し込み下さい.
    
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復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

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土木計画学研究委員会 東日本大震災特別小委員会 主催

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

■開催の背景と目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸地域では,自治体を中心とした復興計画の策定が急がれています.また,それら地域を貫く鉄道やバスのネットワークについては,様々な議論や検討が継続中です.
そこで,本ワークショップでは,土木計画学研究委員会・震災特別小委員会の鉄道班,バス班でなされた論議の要点を紹介し,本テーマについて幅広い意見交換を行うことを目的とします.関心のある方々の積極的なご参加をお願い申し上げます.

■日時・場所
平成23年10月24日(月) 17:00~20:00
日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館4階141教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■プログラム(案)
17:00~17:10 1) 本ワークショップのねらい
        (東京海洋大学・兵藤哲朗)
17:10~17:30 2) 三陸地域の公共交通被害状況の再整理
        (日本大学・金子雄一郎,東京大学・藤生慎)
17:30~18:00 3) 交通ネットワークデザインの考察
        (東京電機大学・高田和幸,東京大学・藤生慎)
18:00~18:30 4) 交通特性を踏まえた公共交通システムの再構築
        (運輸政策研究所から)
18:30~19:00 5) 交通需要喚起に向けた施策
        (政策研究大学院大学・日比野直彦,芝浦工業大学・岩倉成志)
19:00~19:30 6) 地域交通サービスの枠組み
        (横浜国立大学・中村文彦,横浜国立大学・岡村敏之)
19:30~20:00 7) フロアも交えた討議

■申し込み先(メールで参加のご意向をお伝え下さい.参加費は無料です)
土木学会 研究事業課 田中 章一 tanaka@jsce.or.jp
電話 03-3355-3559(直通) FAX 03-5379-0125

□内容問い合わせ先
東京海洋大学 兵藤 哲朗 hyodo@kaiyodai.ac.jp

光防災センシング振興協会 <第3回シンポジゥム> 「国際的視点から見た水の管理と危機管理」

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 光防災センシング振興協会<第3回シンポジゥム>
総合テーマ「国際的視点から見た水の管理と危機管理」の開催のお知らせ

水を取り巻く国際的なビジネスは、我々が意図しないうちに日本市場も含めて海外メジャーによって既に侵攻されています。
又、国土保全の視点から見た水環境は、先の東日本大震災で明らかになった様々な問題、そして今後頻発してくるであろう都市部の水害リスクなど多くの課題を抱えています。
このような混沌とした状況のなかで我々技術者や企業は何を中軸に研究を行い、何を事業の出口としてベネフィットを生み出していくべきなのかがまさに問われております。
本シンポジゥムは広い視点から長年この水環境問題に取り組まれ、エネルギッシュに活動されてきた先達の師をお迎えして日本の在るべき姿について基調講演をいただくことになりました。
さらに第2部では受講者皆様が直接参加するパネルディスカッション方式を取り入れて深みのある対話が行えるように企画いたしました。
これらの分野に関わる皆様が、日本の水環境のモデルについて立体的な視点から企画と推進が行われることを願って講演を実施致します。
是非とも多くの方々のご参集を願っております。

日時:2011年10月28日(金) 13:00~17:00
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会
共催:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
協賛:社団法人応用物理学会、公益社団法人土木学会
場所:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
住所:東京都文京区本郷7-3-1

プログラム
司会:村山英晶 東京大学工学部准教授
13:00 主催者挨拶  藤井陽一 理事長
13:10  「第1部:総合テーマに対する個別基調講演」
○日本水文・水資源学会副会長
 中央大学大学院・国際水環境理工学専攻教授 山田 正
         ―技術的視点(海外企業の動向を含めた)―
○財)国土技術研究センター・河川政策担当
 工学博士・主幹研究員 湧川 勝己
         ―システム的視点(法体系を含めた)―
○公益財団法人)えどがわ環境財団
 理事長 土屋 信行
         ―行政的視点(住民との協働を含めた)―
15:50 休憩
16:00「第2部:パネルディスカッション」
17:00 閉会
併設展示会:12:00~18:00 ロビーにて企業製品展示会を行います。
交流会  :17:30~18:30 講演会終了後 交流会、名刺交換会を行います。
参加費  :会員 3,000円(シンポジウム講演会・予稿集・展示会・交流会含む)
       一般参加 4,000円(但し、事前登録された方は3,000円)
事前登録のお願い:
10月14日までに下記宛にメール又はFAXにてお申し込み願います。
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会 担当:内村
E-mail: info@hikaribosai.com FAX:03-3518-2623
記載事項:氏名(フリガナ)/所属/連絡先E-mail、電話番号

『東日本大震災IATSS特別シンポジウム』~ しなやかな地域社会の再生と創造を目指して ~のご案内

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交通問題を中心に、短期的、長期的な東北の復興ビジョンを学際的観点から描く特別研究プロジェクト「震災危機管理と安全・安心な交通社会の実現に関する総合的研究」に関わるシンポジウムが開催されます。

●日時:平成23年11月3日(木) 13:00~17:00 (受付開始 12:30)
●会場:丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7F  TEL: 03-3217-7111
●主催:公益財団法人 国際交通安全学会
●参加料:無料
●申し込み(締め切り10月27日):先着順
次のサイトからお申し込みください。
http://www.iatss.or.jp/sp1-event.html

第11回地震災害マネジメントセミナー「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」のお知らせ

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第11回地震災害マネジメントセミナー
「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震被害が発生しました。
これまで経験したこともない巨大地震、津波であり、広域、大規模、壊滅的地域の存在や被災形態も様々であり、震災復旧、復興問題も含め、今まで露呈していなかった問題点が数多く明らかになってきています。
問題点の一つとして、構造物のハード面の脆弱さだけではなく、社会システム等のソフト面の問題も挙げられています。これまで、総合的に地震防災を議論する場が欠如していたのではないかと考えられます。
本セミナーでは、”東日本大震災の教訓”をテーマとして、行政、研究、事業といった幅広い分野からそれぞれ第一線でご活躍されている講師の方々をお招きしました。講演を通じて”地震防災の在るべき姿”を見直す機会となればと考えます。我々技術者に真に求められるものとは何か、東海、東南海、南海地震を始め、切迫している巨大地震に備えるためにも、本セミナーがお役に立てば幸いです。

■主催:公益社団法人土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
■日時:2011年11月14日(月) 9:00~18:00
■場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
■プログラム
9:00~9:05 開会挨拶
9:05~9:35 「基調講演:学会の取り組み、仮提言」東京大学生産技術研究所 教授 小長井一男 氏
9:35~10:05 「津波被害」防衛大学校 教授 藤間功司 氏
休憩(5分)
10:10~10:40 「地盤被害」関東学院大学 教授 若松加寿江 氏
10:40~11:10 「下水道事業」国土交通省 水管理・国土保全局 企画専門官 石井宏幸 氏
11:10~11:40 「都市ガス事業」一般財団法人 日本ガス協会 技術部長 岸野洋也 氏
昼休み(60分)
12:40~13:25 「特別講演:地震・巨大津波の教訓と今後」東京大学 名誉教授 島崎邦彦 氏
13:25~14:10 「東北地方整備局における震災への対応」国土交通省東北地方整備局 企画部長 川嶋直樹 氏
休憩(5分)
14:15~15:00 「岩手県の復興に向けた取り組み」岩手県復興局 副局長 平井節生 氏
15:00~15:45 「仙台市における震災復興計画(案)の概要」仙台市復興本部 副本部長 小島博仁 氏
休憩(5分)
15:50~16:20 「電力事業」(財)電力中央研究所知的財産センター 所長 当麻純一 氏
16:20~16:50 「事業継続」東京海上日動リスクコンサルティング(株) 主席研究員 指田朝久 氏
16:50~17:20 「大震災の教訓」(株)エイト日本技術開発 最高顧問 佐伯光昭 氏
17:20~17:50 「施設被害」東京工業大学 教授 川島一彦 氏
17:50~18:00 閉会挨拶
最新情報は、小委員会サイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/
ポスター
http://committees.jsce.or.jp/eec202/system/files/posterver2.pdf
■定員:120名
■参加費:会員5,000円 非会員7,000円 学生2,500円
■申し込み:個人会員の方は土木学会ホームページより申し込みができます。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
非会員の方は下記問い合わせ先にご連絡ください。
■申込締切:2011年11月2日(水)必着
■問い合わせ:土木学会事務局研究事業課(担当:尾﨑 TEL:03-3355-3559)

公益社団法人日本交通政策研究会「日交研フォーラム:地方・地域社会におけるモビリティの確保」

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下記のとおり、10月31日開催日交研フォーラムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

             記

日 時  10月31日(月)14時~17時
会 場  都市センターホテル 
テーマ  地方・地域社会におけるモビリティの確保
詳 細  
http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/103111.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/11
定 員  80名   *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第2週 エンジニアリング/設計会社のプロジェクト

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第1週 10月12日(水)13:15-14:45 
内容 エンジニアリング/設計会社のプロジェクト
1) エンジニアリング会社の取組み:笹尾克彦氏:日揮 経営戦略室
2) 設計会社の取組み:片桐雅明氏:日建設計シビル (東京都市大学客員教授)

http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23年10月5日(水)から11月30日(水)の水曜日 13:15より14:45 計7回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 
聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第1週 海外と日本の建設コンサルタント

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第1週 10月5日(水)13:15-14:45 
内容 海外と日本の建設コンサルタント(70分)
・建設分野における世界の中の日本,
・世界の建設コンサルタントの活躍,
・我が国の課題と若者への期待ほか
講師 伊藤一正氏:㈱建設技術研究所 企画本部国際部 (東京都市大学講師)
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23年10月5日(水)から11月30日(水)の水曜日 13:15より14:45 計7回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 
聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

2011年災害研究フォーラム「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」

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行事名 :2011年災害研究フォーラム
    「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」
主 催 : 損害保険料率算出機構
日 程 : 2011年11月14日(月) 13:15~17:00
会 場 : ベルサール九段 (3階ホール、千代田区九段北1-8-10)
詳細リンク先:http://www.nliro.or.jp/news/2011/110930.html

『第2回日仏水フォーラム2011』開催のお知らせ

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水問題と日仏協力-東日本大震災後の水への対応をテーマにフォーラムが開催されます。

日時:平成23年10月20日(木)10:00-17:35(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館
後援:日本学術会議、経済産業省 他
参加費:無料
同時通訳あり(日・仏)
定員:150名(先着順)*定員になり次第、申込み締切。

詳細は、以下のURLでご確認ください。
http://www.sfjti.org/koenkai/koen22.html

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