地下水地盤環境に関するシンポジウム2011― 水環境の保全と育水 ―

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地下水地盤環境に関するシンポジウム2011 ―水環境の保全と育水―

「地下水地盤環境に関する研究協議会」は,毎年秋にシンポジウムを開催しております。
本年度も,「水環境の保全と育水」をテーマとし,一般からの公募論文発表,研究委員会指定の課題による論文発表,パネルディスカッションおよびパネル展示を中心とするプログラム構成となっております。今回は東日本大震災に関連する発表も行われます。
多くの方々のご参加と活発な討議を期待しております。

主  催:地下水地盤環境に関する研究協議会,(財)日本地下水理化学研究所,(財)地域地盤 環境 研究所
後  援:公益社団法人土木学会関西支部 他
日 時:2011年11月18日(金)   9:30 ~ 17:30
会  場:建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2―1―2)

特別講演:
   地下水を上手に使いながらも健全な水環境を後世に引き継いでいくために
   -地下水利用コンプライアンスと育水-
              中村 裕昭 氏(共生型地下水技術活用研究会)

参 加 費:
(協議会会員) 3,000円 
(一     般) 5,000円
(学     生) 3,000円

申 込 先:
 ■地下水地盤環境に関する研究協議会 事務局
 〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2 (財)地域 地盤 環境 研究所 内
  TEL:06-6539-3135 FAX:06-6578-6255 E-mail:gwjim@geor.or.jp

その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.gwrc.info/item/62/catid/16

シンポジウム「東日本大震災、被災地からの証言」 開催のご案内

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「東日本大震災、被災地からの証言」―東北圏の教訓と課題を活かすために―

 東北圏広域地方計画協議会

1.開催趣旨
 東日本大震災は過去に例を見ない未曾有の広域巨大災害であり、行政機関はもとより民間企業などの様々な機関が災害対応を通じて得た多くの貴重な教訓と課題は、東北圏広域地方計画をはじめとする今後の各種地域づくりに活かさなければならないと考えております。
このため東北圏広域地方計画協議会では、被災地の首長や企業などの立場から「大震災に直面したその時、何を考え、どのように立ち向かい、何を得たのか」などの証言を基に、今後発生が懸念される首都直下地震、東海・東南海・南海等の巨大地震に対して、「得られた教訓・課題」をどのように活かし、何を備えるべきかを考える場としてシンポジウムを開催するものです。

2.日時・場所等
 ・日 時    11月28日(月) 11:00~16:00(開場10:30)
 ・場 所    日本教育会館 一ツ橋ホール 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
 ・主 催    東北圏広域地方計画協議会
 ・参加費    無料(入場は先着800名までとさせていただきます)

3.シンポジウムの構成
 1)被災地からの証言
   国、県、市町村長、被災企業の7名の方から、それぞれ災害発生直後から取った対応や、被災体験から何を得たのかなどを証言していただきます。
  ・陸前高田市長 戸羽 太 氏
  ・(株)マイヤ 代表取締役社長 米谷 春夫 氏
  ・気仙沼市長 菅原 茂 氏
  ・トヨタ自動車(株)総務部 総務室長 神島 清司 氏
  ・相馬市長 立谷 秀清 氏
  ・岩手県副知事 上野 善晴 氏
  ・東北地方整備局長 徳山 日出男 氏
                                  (講演順)
 2)ディスカッション
   前述の7名の方から、発災時に考えたことや実際に取った行動をふまえて、災害対応で得られた教訓や課題、今後への活かし方などについて意見交換を行います。
  ・モデレーター:河北新報社論説委員長 鈴木 素雄 氏

4.その他
  東日本大震災におけるインフラ施設等の被災状況や啓開・復旧への取組状況に関するパネルを同会場に展示します。

詳細はhttp://www.thr.mlit.go.jp/から開催案内チラシをご覧下さい。

参加を希望される方は、氏名、連絡先、参加人数等をご記入の上、下記まで申し込み願います。
 
 東北圏広域地方計画推進室(国土交通省東北地方整備局内)
 Eメール:kou-suishin2@thr.mlit.go.jp 又は FAX:022-266-0024

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第5週 建設プロジェクトマネジメント ー建設契約とクレーム・仲裁裁判ー

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第5週 建設プロジェクトマネジメント
日時:11月9日(水)13:15より14:45
内容:
建設プロジェクトマネジメント
ー建設契約とクレーム・仲裁裁判ー
講師:
浅井俊行氏:大成建設国際支店土木営業統括部長(武蔵工大OB)

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

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「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

日時:平成23年12月16日(金)
場所:東京工業大学田町キャンパス・キャンパス・イノベーション・センター
テーマ:「長周期地震動のモデル化と2011年東北地方太平洋沖地震で得られた知見」
主催:公益社団法人日本地震学会 強震動委員会
共催:日本活断層学会
内容,申し込み方法は以下のHPを参照してください.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai111216.html
問い合わせ先:日本地震学会事務局(TEL:03-5803-9570, e-mail:zisin@tokyo.email.ne.jp

第63回特別イブニングシアター -アフガンに命の水を(上映・講演・対談)-(11/12)のお知らせ

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土木学会第63回特別イブニングシアターのお知らせ

土木技術映像委員会では、第63回イブニングシアターを特別版と題して、土木学会第24回映画コンクール最優秀賞を受賞した「アフガンに命の水を」の上映と、ペシャワール会現地代表の中村哲医師による講演、および中村医師と高橋裕先生との対談を予定しています。多数の参加をお待ちしております。

■日時:平成23年11月12日(土)
 14時:開場  15時:開演  18時:終了予定
【上映 15:00~16:00】
・アフガンに命の水を 2009年 56分
【講演 16:00~17:00】
・中村哲医師(ピース・ジャパン・メディカル・サービス 総院長・ペシャワール会現地代表)
【対談 17:00~18:00】
・中村哲医師 /・高橋裕先生(土木学会名誉会員・東大 名誉教授)

■場所:中央大学 後楽園キャンパス 5号館 5階 5534室(定例会とは時間、場所が異なりますのでご注意ください)

参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を土木技術映像委員会ホームページからお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
または
http://mme.kitera.ne.jp/

主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会  共催:中央大学

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第4週 建設プロジェクト(2) ストーンカッターズ橋・アルジェリア東西高速道路の建設

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第4週 建設プロジェクト(2)
日時:10月26日(水)13:15より14:45
内容:
1)ストーンカッターズ橋架設 
浅野雅行氏:前田建設工業技術顧問、元香港支店長
平井 卓氏:横河ブリッジ 海外事業部海外部長(武蔵工大OB)
2)アルジェリア東西高速道路建設
石田 稔氏:鹿島建設特別参与、元アルシ゛ェリア道路所長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

津波防災の日シンポジウム2011の開催のご案内

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内閣府(防災担当)では、津波防災の日シンポジウム2011を下記のとおり開催致します。
本シンポジウムは、本年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」に基づき、「津波防災の日」である11月5日(安政南海地震の日)に合わせて開催するものです。

■主催:内閣府(防災)
■テーマ:東日本大震災の教訓から学ぶ-大災害をいかに生き延びるか-
■開催日:平成23年11月5日(土)13時30分開場、14時30分開会、(終了見込み18時)
■場所:ニューピアホール(東京都竹芝)(〒105-0041 東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー1F)
■プログラム(予定):
 14:30~15:00 “語り”「稲むらの火」 平野啓子氏(語り部)
 15:05~15:30 釜石東中学校からの報告 齋藤真氏(岩手県釜石市立釜石東中学校教諭)
 15:30~16:20 基調講演 片田敏孝氏(群馬大学教授)
 16:30~18:00 パネルディスカッション
       (パネリスト(50音順))
       ・片田敏孝氏
       ・齋藤真氏
       ・林春男氏(京都大学教授)
       ・渡邉日出夫氏(福島県「ビッグパレットふくしま」館長)
■参加費:無料(入場は先着400名までとさせていただきます)
■お問い合わせ:03-3501-6996

みなさまのお越しをお待ちしております。

「第9回都市地震工学国際会議+第4回アジア地震工学会議」の御案内(2012年3月6日~2012年3月8日) 

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東京工業大学都市地震工学センターでは、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」の活動の一環として、毎年3月に国際会議を主催しています。
今年度も、地震工学に関する国際会議「9th International Conference on Urban Earthquake Engineering & 4th Asia Conference on Earthquake Engineering」を、2012年3月6日より8日まで、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
この会議は、都市地震工学に関する最先端の研究成果の情報発信と、人材・知財・技術の国際展開を推進することを目的とし、毎年活発な研究発表や情報発信の場となっています。
今回は、東北地方太平洋沖地震から1年が経過したことに因んだ特別講演も予定しております。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日程:    平成24年3月6日(火)-3月8日(木)
場所:    東京工業大学大岡山キャンパス西9号館
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE) グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

詳細は下記URLをご参照下さい。
URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/Conference_2012/index.htm
お問い合わせ: 東京工業大学 都市地震工学センター事務局
        Email: office@cuee.titech.ac.jp
        TEL&FAX: 03-5734-3200

土研新技術ショーケース2011 in 新潟 の開催のご案内

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土研新技術ショーケース2011 in 新潟 を下記のとおり開催致します。
 本催しは、社会資本整備に携わる幅広い技術者を対象に、共同開発者と協力し、研究開発を通じて得られた
行政・社会ニーズに的確に応える土木研究所開発技術の紹介と当該開発技術の個別技術相談を行うものです。
 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

■主催:独立行政法人 土木研究所
■共催:社団法人 建設コンサルタンツ協会北陸支部
■後援:国土交通省北陸地方整備局
■開催日   : 平成23年11月17日(木)
    講演会(2階201会議室)、展示・技術相談コーナー(2階203,204会議室)
         午前9時30分~午後4時50分(開場、受付開始 午前9時00分~)
    交流会(2階203,204会議室)
         午後5時00分~午後6時30分(有料、受付開始 午前9時00分~)
■場所      : 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)(〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号)
■申込方法   : 下記のアドレスを参照の上、お申し込みください。
           http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1117/showcase.html
■参加費    : 無料(交流会参加の場合1,500円)
■その他    : 建設コンサルタンツ協会認定 CPDプログラム
■講演会プログラム:

9:30~9:35 開会挨拶
           独立行政法人 土木研究所 理事長
9:35~9:40 来賓挨拶
           国土交通省北陸地方整備局長
【地震・災害対応技術】
9:40~10:05 地すべりモニタリング技術(IT地盤傾斜計、無線式距離計測システム)
           地すべりチーム 総括主任研究員 千田 容嗣
10:05~10:30 振動検知式土石流センサー
           <共同研究者>日本工営 株式会社
           総合技術開発部 研究員 小原 大輔
           <共同研究者>株式会社 拓和
           システム技術部 課長代理 柳町 年輝
           <共同研究者>坂田電機 株式会社
           計測工事部 計測技術課長 樋口 佳意
10:30~10:55 投下型水位観測用ブイ装置
           火山・土石流チーム 主任研究員 山越 隆雄
10:55~11:15 短繊維混合補強土工法(ハイグレードソイル)
           土質・振動チーム 主任研究員 齋藤 由紀子

【地盤改良技術】
11:15~11:40 ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)
           施工技術チーム 招聘研究員 阪上 最一
11:40~12:05 杭と地盤改良を併用した複合地盤杭基礎による橋梁基礎の合理化技術
           寒地地盤チーム 主任研究員 冨澤 幸一
12:05~13:15 <昼休憩>

【環境対応・維持管理技術】
13:15~13:40 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
13:40~14:05 アドバンストテレメトリシステム(ATS)
           河川生態チーム 主任研究員 傅田 正利
14:05~14:30 スマートショット工法
           耐寒材料チーム 研究員 野々村 佳哲

【特別講演】
14:30~15:10 三条市の防災対策について
        ~災害に強いまちづくりを目指して~
           三条市 市長 國定 勇人
15:10~15:30 <休憩>

【冬期道路管理技術】
15:30~15:55 高盛土に対応した新型防雪柵
           雪氷チーム 主任研究員 金子 学
15:55~16:20 冬期路面管理支援システム
           寒地交通チーム 総括主任研究員 高橋 尚人
16:20~16:45 凍結防止剤散布車散布情報収集・管理システム
           寒地機械技術チーム 主任研究員 牧野 正敏
16:45~16:50 閉会挨拶
           社団法人 建設コンサルタンツ協会北陸支部長

■交流会(2階203,204会議室):
17:00~18:30 詳細につきましては、下記アドレスをご覧下さい。
          http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1117/showcase.html
■お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 (TEL:029-879-6800 直通、e-mail:suishin@pwri.go.jp

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第3週 建設プロジェクト(1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル・ドバイメトロの建設

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第3 週 建設プロジェクト(1)
日時:10月19日(水) 13:15 より14:45
内容:
1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設 山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在
2)ドバイ公共工事:ドバイメトロ建設 山元英輔氏:大林組海外支店土木営業部部長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

2011 年度技術倫理協議会公開シンポジウム  安全と安心の接点― 科学者・技術者は安全と安心のために何をすべきか?

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趣 旨:3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故によって、改めて安全と安心の重要性が注目を集めている。本協議会の過去の公開シンポジウムでも、第2回(2006年)「安全に関わる技術倫理と学協会への期待」および第3回(2007 年)「リスクマネージメントと技術者の倫理の接点」で安全・安心と技術倫理の関係が議論された。今回の経験で人々が真に求めているのは安全とともに安心であることを痛感させられた。ただ、安全は技術に強く結びついた概念であるのに対し、安心は人々の心理に関係しており、こうした状況を踏まえて科学者・技術者にとって従来の視点を大きく越えた議論をする必要があると考えて、今回の公開シンポジウムでは、あらためて科学者・技術者が人々のさらなる安全と安心の創出のために何をすべきかを考える機会を提供する。

日 時:2011 年 12 月 14 日(水)10:00~17:05 受付は 9:30 より開始します。
17:15 より同じ場所で交流会を開催します。

会 場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
地図:http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

主 催:技術倫理協議会
〔協議会会員(五十音順):安全工学会、応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンシ゛ニアリンク゛学会〕

企画担当学会:電気学会、日本機械学会

参加費:1,000 円(資料代)。交流会は実費 2,000 円。当日会場において申し受けます。

詳細プログラム http://www.jfes.or.jp/_cet/topic/topic20111013_symposium20111214.pdf

第63回白石記念講座「低炭素化社会実現のための超伝導技術-超伝導線材化技術の発展-」

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期日・場所:
 第63回 2011年11月25日(金) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
       コープビル6階第3会議室(東京都千代田区内神田1-1-12)

プログラム:
  9:30~10:30 超伝導の基礎ならびに超伝導線材の電力への応用(東大・下山淳一)
 10:30~11:30 環境・エネルギーの視点からの超伝導線材の将来展望(東北大・濱島高太郎)
 11:30~12:20 金材研からNIMSに至る高性能金属系超伝導線材の開発(NIMS・熊倉浩明)
 13:20~14:10 イットリウム系高温超電導線材の開発と応用(超電導工研・和泉輝郎)
 14:10~15:00 住友電工における高温超伝導線材の開発と応用(住友電工・林和彦)
 15:15~16:05 重電メーカーにおける超伝導線材の利用技術(日立・和久田毅)
 16:05~17:05 鉄系高温超伝導物質の発見と進展(東工大・細野秀雄)

参加費(税込):日本鉄鋼協会 会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/110305.htm

問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

第207・208回西山記念技術講座「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」

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期日・場所:
 第207回 2011年11月10日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
        東京電機大学 7号館1階丹羽ホール(東京都千代田区神田錦町2-2)
 第208回 2011年11月17日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
               神戸三宮研修センター 会議室(神戸市中央区八幡通4-2-12)
プログラム:
  9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵・上島良之)
 10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大・柳本潤)
 12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金・矢澤武男)
 13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵・小川茂)
 14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE・蛭田敏樹)
 15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立製鉄機械・古元秀昭)
 16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC・告野昌史)

参加費(税込):日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm
  
問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

耐震入門セミナー(実践編)

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では,「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,耐震業務の経験の少ない技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月24日(月) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
(7)構造物の耐震診断・耐震補強:岡野素之(前橋工科大学)
 詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう

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ユーザー (独)土木研究所 大石哲也 の写真

(独)土木研究所 自然共生研究センターの大石です.
 自然共生研究センターでは,11月に下記のセミナーを開催いたします.
 これまで,河川の仕事,勉強を行っているのに,石ころの種類が分からなくて困ってます..という声をよく耳にしておりました.今回は,この話題に絞ってセミナーを開催いたします.ご興味のある方,お早めにご応募下さい.
転送を歓迎します.ぜひ,ご関心のありそうな方にお知らせくださいますようお願いいたします。

◆テーマ:石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう.
◆講 師:池田 宏  氏(元 筑波大学) (現:(独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員)
◆日 時
 1)2011年11月5日(土)10:00-16:00(巡検)
 2)2011年11月6日(日) 9:30-15:00(講演と実験)
 巡検は大雨でない限り実施します.カッパや傘などは各自でご用意下さい.
 巡検場所は木曽川の日本ライン周辺を予定しております.現地あるいは近くの駅で集合の後,巡検時は乗り合いという形をとりたいと思います.大型のお車でお越しの方で,乗り合い可能な方は応募時にお知らせ下さい.また,電車でお越しの方もその旨をメールにご記載下さい.
 5日,6日とも,昼食は各自でご用意下さい.ただし,6日につきましては,近くの食堂で食事が可能です.
 
◆講演会場:(独)土木研究所 自然共生研究センター  岐阜県各務原市川島笠田町官有地無番地 
http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/index.htm   お車は西口駐車場に泊められると便利です.
◆定 員:40名(申込み締切日は10月21日、定員になり次第締切り)
◆参加費:5日に関してはドライバーさんのガソリン代  (実費,1人300~500円程度)

◆概要:
 今回の巡検,講演では以下のことを学ぶ予定にしています.
1)火成岩,堆積岩,変成岩について,それぞれの同定の仕方,その特徴を知ってもらいます.
2)同じ堆積岩でも岩石の強さによって生産される石ころも強さが異なります.
日本列島は,様々な地質構造で成り立ってます.日本列島の成り立ちの違いによる岩石の強さについて学びます.
3)石ころの強さによって,川の成り立ち,(谷底)平野のできぶりが異なります.実際に実験をしながら,川の成り立ちについて理解を深めます.

●申込み方法:下記の申込書に必要事項を明記のうえお申し込み下さい.
 ※お知らせいただいた個人情報は、本行事の対応にのみ使用します。
●申込み先:(独)土木研究所 自然共生研究センター 大石まで
  E-mail:ooishi@pwri.go.jp fax:0586-89-6039

==申込書===============================
 氏名
 所属
 連絡先(電話番号)
  
 11月5日 参加(電車,自家用車<乗合い可(○人まで)>),不参加
 11月6日 参加,不参加
 
  ↑ 上記不要な箇所を消した上でご返信下さい.
    団体で来られる方は,代表者がお申し込み下さい.
    
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