6月30日(木)先端建設技術セミナー開催のお知らせ

主 催:一般財団法人 先端建設技術センター
日 時:平成28年6月30日(木)13:30~17:45(予定)/受付12:30~
場 所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) https://www.iino.co.jp/hall/access/
定 員:500名
参 加:無料
     事前にFAXまたはメールにてお申込ください。
     参加申込書はホームページからダウンロードできます。 http://www.actec.or.jp/documents/program_seminar2016.pdf.

プログラム:
13:30 開会挨拶
      一般財団法人先端建設技術センター 理事長 北橋建治

13:40 特別講演『i-Construction について』
      国土交通省 大臣官房 技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 吉岡 大藏

14:35 「テーマ設定型(技術公募)-公共工事等における新技術活用システム-の実施状況について」
      一般財団法人先端建設技術センター 企画部 兼 技術調査部 次長 小櫃 基住

( 休 憩 15:00~15:10 )

15:10 「建設技術の海外展開支援に関する取り組みについて」
      一般財団法人先端建設技術センター 企画部 兼 技術調査部 兼 技術評価室 参事 石丸 慶三

15:40 「DTBM(ドーナツ型TBM)を活用した新たな山岳トンネル工法の開発について」
      一般財団法人先端建設技術センター 研究第二部 兼 研究第一部 部長 塚原 隆夫

16:05 「社会インフラ用ロボットの社会実装に向けた取り組みについて」
      一般財団法人先端建設技術センター 技術調査部 部長 増 竜郎

( 休 憩 16:30~16:40 )

16:40 特別講演『ロボット技術を建設現場で活かす』
      芝浦工業大学 SIT 総合研究所 特任教授 油田 信一

第1回交流講演会「最近のヨーロッパと日本における地震防災及び耐震設計技術」開催のご案内

第1回交流講演会「最近のヨーロッパと日本における地震防災及び耐震設計技術」開催のご案内

開催日:6月13日(月)
行事コード:27613 /略称:地震防災及び耐震設計技術交流講演会

 「神戸学習ツアー」は1995年阪神・淡路大震災の直後、基礎・地盤耐震工学の世界的権威であるアテネ工科大学のGeorge Gazetas 教授が神戸を訪れ、被害の大きさとその多様性に驚き、被害と復旧状況を現地教育するために、1999 年よりほぼ毎年、同教授と同僚のIoannis Anastasopoulos教授(英国のDundee大学から2016年3月にスイスのETHに移動)が研究室の学生を連れて来日し、主要な被害地点を巡って体験学習させているものである。ツアーでは被害地点だけでなく、我が国が誇る明石海峡大橋、港大橋、E-Defense等の見学も併せて実施されている。
 第1回の「神戸学習ツアー」以降、すでに16年にわたって実施され、最近ではギリシャ以外の若手教員や学生も参加するようになってきた。日本にとってヨーロッパとの結びつきを深めるための極めて重要なプログラムである。
 また、「神戸学習ツアー」の展開として、「基礎の耐震設計と耐震補強に関する日本-ギリシャWS」が4回(2005年アテネ、2007年東京、2009年サントリーニ島、2011年神戸)開催されてきている。2009年のWSには当時の濱田政則土木学会会長も参加され、本プログラムがベースとなって土木学会とギリシャ工学会(Technical Chambers of Greece)間で協力協定が交わされている。
 今年も2016年6月7日~14日の8日間の予定で「神戸学習ツアー」が開催予定である。これらの行事は、土木学会・地震防災技術普及小委員会が中心となって支援してきており、本講演会は、「神戸学習ツアー」の一環として開催する交流講演会である。講演はすべて英語である。

1. 主催----------土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2. 日時----------6月13日(月)12:45~15:00(受付開始12:15)
3. 場所----------土木会館講堂 東京都新宿区四谷一丁目無番地
4. プログラム
 (1) Prof. Anastasopoulos, I.(スイスETH): "Design of foundation-structure systems against seismic faulting"
 (2) Prof. Alexander Puzrin, A.(スイスETH): "St Moritz-Brattas: Construction on a Creeping Landslide"
 (3) 濱田政則(早稲田大学):耐津波学のすすめ
 (4) 川島一彦(東京工業大学):最近の地震による橋梁の被害
 (5) 吉見雅行(産業技術総合研究所):平成28年熊本地震被害報告

5. 定員---------120名
6. 参加費------無料
7. 申込方法--- http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
8. 申込締切日---6月10日(金)(当日参加も可)
9. 問合先-----(公社)土木学会研究事業課 小川祐司
TEL. 03-3355-3559 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
高圧ガス保安協会 木全宏之
TEL.03-3436-6103 E-mail : Hiroyuki.Kimata@khk.or.jp

日本計画行政学会シンポジウム『地方創生政策の現状と展望』開催のお知らせ

セクション

日本計画行政学会シンポジウム『地方創生政策の現状と展望』開催のお知らせ

  日時: 2016年6月18日(土)14:00-17:00
  会場:日本大学 経済学部 第7号館 講堂(〒101-8360東京都千代田区三崎町1-3-2)
  参加費: 無料 (先着順、事前申し込みは不要)

1.開催趣旨
 地方創生政策は、人口減少、超高齢化というわが国が直面する課題に対処するために現政権が取り組む最重要事項の一つである。東京一極集         中の是正、若い世代にとっての就労、結婚、子育ての希望の実現、そして地域の特性に即した地域課題の解決のために実施されている諸施策の現況について多角的視点から検討し、またこれからの実効ある展開に資する考察の機会となるよう議論する。

2.プログラム
14:00-14:05 会長挨拶 日本計画行政学会 第15期会長
14:05-14:50 基調講演
山崎史郎 (内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生総括官)
演題 「地方創生と人口減少克服」
15:00-17:00 パネルディスカッション
テーマ 「地方創生政策の現状と展望」
 パネリスト
   大西達也 (一般財団法人 日本経済研究所 調査局長兼地域未来研究センター 副局長)
   金野幸雄 (一般社団法人 ノオト 代表理事)
   菅 正史 (下関市立大学経済学部 准教授)
   中川雅之 (日本大学経済学部 教授)
   山崎史郎 (前掲)
 コーディネータ
   川上征雄 (株式会社 都市未来総合研究所 特別研究理事)

詳細は、
http://www.japanpa.jp/cms/wp-content/uploads/6e905eb7f53696ff3b83f40a31…

国際セミナー「地層処分の安全性に関するコミュニケーション」開催のご案内

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。その処分は、将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。

わが国では、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に科学的有望地の提示を目指し、それをきっかけとして、より積極的に対話活動を進めることにしています。
地層処分を進めていく上では、その安全性について国民や地域の方々にご理解をいただくことが不可欠です。このことは地層処分を進めようとしている各国の共通の課題です。
そこで、今回は"安全性"に関するコミュニケーションということに焦点を当て、各国の技術者・研究者の経験から学び、今後の活動に生かすためのセミナーを開催します。

★プログラム(予定・敬称略)  ※日英同時通訳付き
 ■開催挨拶および日本の状況説明
  近藤駿介  原子力発電環境整備機構(NUMO) 理事長

 ■ショートプレゼンテーション 「安全性に関するコミュニケーションにおける専門家の役割」
  ヨハン・アンダーソン スウェーデン/ SKB 核燃料部解析ユニットヘッド
  イリーナ・ガウス スイス/ NAGRA研究開発総括プロジェクトマネージャー
  ユハニ・ビラ フィンランド/元Posiva 理事
  シルビー・ボワニス フランス/ ANDRA Cigéoプロジェクト核安全担当副部長
  エリック・ウェッブ 米国/サンディア国立研究所 地科学研究応用部長
  イアン・マッキンレー  MCM コンサルティング 共同経営者

 ■パネルディスカッション
 <モデレーター> イアン・マッキンレー
 <パネリスト>  ヨハン・アンダーソン、イリーナ・ガウス、ユハニ・ビラ、シルビー・ボワニス、エリック・ウェッブ、近藤駿介
 <コーディネーター>  布目礼子 原子力発電環境整備機構(NUMO)

★概 要
 日 時: 2016年6月2日(木) 13:30~16:30
 開場・受付13:00 開会13:30 閉会16:30(延長する場合があります)
  ※開会に先立ち、地層処分に関する海外事例を紹介した動画を上映いたします(上映時間:約11分)。
 会 場: 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
 アクセス: JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
 参加費: 無料
 主 催: 原子力発電環境整備機構(NUMO)

▽お申込みなど詳細はこちら
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new_event116051609.html

サマープログラム「ビッグデータ時代の持続可能な水管理」受講生募集

サマープログラム「ビッグデータ時代の持続可能な水管理」“Sustainable Water Management using Big Data”受講生募集
期間: 2016年7月25日(月)~8月5日(金)
会場: 東京大学および水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
対象者: 国内外の学部生20名(専攻、学部問わず)
使用言語: 英語
参加費: 30,000円(受講費と校外見学費を含む、ただし宿泊費および期間中の交通費や食費などは参加者負担)
応募〆切: 2016年5月15日(日)
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://wci.t.u-tokyo.ac.jp/summer/

平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会
-工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-
主催: 一般社団法人 日本溶接協会(企画 : 非破壊試験技術実用化研究委員会)

開 催 趣 旨: 工業製品では、品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用されています。このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として、放射線透過試験(RT)が知られています。近年、RTにおいて従来のフィルムに代えてデジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が注目を浴び、特に医用分野ではD-RTへの移行が急速に進んでいます。工業分野も画像の長期保存が容易、データ検索が容易、遠隔地とのデータ共有が可能、現像、定着などの処理液が不要といった特長及び装置の機能・性能の向上によりD-RTの適用範囲が拡大しています。また、整備が遅れていた溶接部を対象とする国内規格(日本工業規格)についても制定に向けた検討がすでに始まっております。今後、D-RTを広く普及させるための課題としてこれに対応できる技術者の確保と育成があげられます。
(一社)日本溶接協会非破壊試験技術実用化研究委員会(略称AN委員会)では、D-RTに関する撮影実験、国内外規格の調査・研究を行い、海外との情報交換等を図って、D-RTの普及に努めています。昨年度、AN委員会の活動成果を基にして規格化に向けた情報の提供及びD-RT技術者の育成を目的とした講義と実習(画像観察)を交えた基礎的な講習会を開催しました。本年度も引き続きD-RTに取り組もうとしている方々を対象とした講習会を計画しました。講習会の初日は講義(D-RTの基礎、システム概要、撮影技術、画像評価)、二日目は午前と午後の2グループに分けた半日の実習(主としてD-RT画像観察)とし、D-RTに関する理解を深めていただきます。
関係各位には是非、本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

※プログラム、参加申込書は下記URLよりご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔東京開催〕
日 時
平成28年7月7日(木) 9時50分~17時00分(受付開始:9時30分)
8日(金)AMの部  9時30分~12時30分
8日(金)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : 溶接会館 (7月7日:2階ホール,7月8日:4階会議室)

〔大阪開催〕
日 時
平成28年7月11日(月)9時50分~17時00分(受付開始9時30分)
12日(火)AMの部  9時30分~12時30分
12日(火)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : CIVI研修センター新大阪東 E604

※プログラム、参加申込書は下記URLをご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔開催要領〕
1.参加料
会 員:43,200(会員会社*)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
非会員:54,000(会員外会社)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
*(1)会員とは日本溶接協会 本部団体会員http://www-it.jwes.or.jp/kain/kaindsp.jsp参照
および日本溶接協会 指定機関http://www-it.jwes.or.jp/office/map.jsp参照の会員です
(2)後援団体会員は、日本溶接協会会員に準拠する。

2.定 員
50名 (定員になり次第締切らせていただきます)

3.テ キ ス ト
講習会では、下記書籍をテキストとして使用しますので当日持参下さい。
購入の場合:http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2014/10/post_3.htmlにアクセスして購…
◎「工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-フィルムからデジタルへの展開-」
(一般社団法人 日本溶接協会)定価3,900円(税込)

4.必要なもの
実習を行いますので、筆記用具、電卓、上記3.のテキストを必ずをご持参下さい。

5.受講修了証の発行
講習会終了時に受講生全員に受講修了証を発行します。
この受講修了証は以下の対象となります。
① (一社)日本非破壊検査協会が実施しているJIS Z 2305(非破壊試験技術者の資格及び認証)に規定するNDT訓練及び訓練時間を証明する文書
② (一社)日本溶接協会のWES 8701(溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準)におけるRT部門の更新審査レポートの「CIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績の記録」

6.申込方法
(1)参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXで事務局までご送付下さい。
2日目は午前、午後の2グループに分けた半日の実習となります。午前、午後ご希望があればお書き下さい。ただし、ご希望に沿えない場合がありますのでご了承下さい。
(2)受講料は下記へご送金下さい。(銀行振込手数料は差し引かないで下さい。)
三井住友銀行 神田駅前支店 普通口座 No.140912 (一社)日本溶接協会
(3)受講料のご入金後、受講券をFAX又はメールにてお送りします。受講券は当日ご持参下さい。
(4)申込み受付け後の受講料は返金いたしません。欠席の場合は代理出席をお願いいたします。
(5)請求書、領収書をご希望の方は申込書にその旨お書き下さい。

7.講習会事務局(連絡先)
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会 担当:佐々木(atom@jwes.or.jp)
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20 TEL 03-5823-6324 FAX 03-5823-5244

平成28年度 土研新技術ショーケース開催予定

国立研究開発法人土木研究所では、研究開発成果の普及活動の一環として、全国各地で「土研新技術ショーケース」を開催しています。
本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
平成28年度の「土研新技術ショーケース」は下記のとおり開催する予定です。

◆大阪(近畿)
開催日 :平成28年7月14日(木)
場 所 :大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)

◆東京(関東)
開催日 :平成28年9月6日(火)
場 所 :一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)
              
◆新潟(北陸)
開催日 :平成28年10月13日(木)
場 所 :新潟日報メディアシップ 2F 日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)
              
◆高松(四国)
開催日 :平成28年11月25日(金)
場 所 :高松商工会議所会館(高松市番町2-2-2)
              
◆札幌(北海道)
開催日 :平成28年12月15日(木)
場 所 :共済ホール(札幌市中央区北4条西1-1)

各ショーケースの詳細については、プログラムが確定次第お知らせします。
(土研HPもご覧ください:http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/0413/schedule.html)

問い合わせ先
国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL 029-879-6800 FAX 029-879-6732
E-mail showcase2016@pwri.go.jp

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー 総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用(4月22日 午後2時)

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー
総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用

都市洪水は世界各地で深刻な課題となっており、特に東アジア・大洋州地域では、数百万人の生活への影響が懸念されています。特に低・中所得国では、都市化が進むにつれ洪水対策費用が増加し、リスク管理が困難になりつつあります。

世界銀行は日本政府のご支援により、日本の経験や専門知識を、開発途上国における総合的な都市洪水対策に役立てる取り組みを行っています。この一環として、途上国8カ国の実務家と世界銀行のプロジェクト担当者が来日し、日本政府と専門家の方々のご協力を得て、洪水リスク対策・管理に関する日本の取り組みについて、発展の歴史を含めた議論や視察を通して理解を深める「分野別実務者研修会合」を開催します。

この機会に、ベトナムとソロモン諸島の実務者と世界銀行主席防災専門官から、現状の課題と、構造物・非構造物対策を含む水害リスク管理改善のための取り組みを紹介します。また、各国の専門家および世界銀行のチームが、上記の会合を通して得た知識や教訓を、各国や地域でどのように活用できるかについても議論します。

❖ 日時
2016年4月22日 (金) 午後2時から3時30分
❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階
❖ プログラム
開会挨拶
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
講演
「東アジア・大洋州地域における都市洪水リスク管理」
ヨランタ・クリスピン・ワトソン  世界銀行グループ 主席防災専門官、東アジア・大平洋地域コーディネーター
「ベトナムにおける課題と取組み」
レ・クアン・トゥアン  ベトナム社会主義共和国 農業・農村開発省 科学技術国際協力局 局長
「ソロモン諸島における課題と取組み」
デニス・ジョーディ  世界銀行グループ 東アジア・太平洋地域 上級環境専門官
コメンテーター
舘 健一郎 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 国際河川技術調整官
松木 洋忠 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行グループ 東京防災ハブ 防災専門官
❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)
❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページよりお申し込みください。
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/04/22/integrated-urban-flood-ri…
参加費無料。
❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320

なお、このセミナーは公開用に録画されます。

シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~科学的有望地の提示に向けて~」のご案内

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。 その処分は、
将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。
国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく予定です。 これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

・主催 経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO) 後援: 電気事業連合会 ほか
・参加費 無料
・開場・受付:13:00 / 開会:14:30 / 閉会:17:00(予定)  ※全会場共通
・開催地   開催日     会場
 東京  5月 9日(月) 大手町サンケイプラザ
 秋田  5月12日(木) 秋田ビューホテル
 松江  5月14日(土) 松江テルサ
 高松  5月17日(火) サンポートホール高松
 札幌  5月21日(土) 札幌コンベンションセンター
 福井  5月23日(月) 福井県国際交流会館
 大分  5月28日(土) 大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
 名古屋 6月 2日(木) 中日パレス
 大阪  6月 4日(土) グランフロント大阪
 
▽お申込みなど詳細はこちら
---
 
※当日は開会に先立ち、13:15より地層処分の概要などをご紹介する映像を上映いたします。
よろしければ早めにご来場ください。

第14回岩の力学国内シンポジウム~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

セクション

第14回岩の力学国内シンポジウム:JSRM2017
~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

主 催:岩の力学連合会
共 催:日本材料学会(幹事学会),地盤工学会,資源・素材学会,土木学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本地すべり学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会

開催日:2017年1月10日(火),11日(水),12日(木)
会 場:神戸大学百年記念館(〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1)

プログラム
1日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション),交流会
2日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション)
3日目:見学会(大型放射光施設・SPring-8の見学を予定)

講演募集
岩の力学および岩の力学・工学分野における特色ある研究,提案,技術開発,事例報告等に関して幅広く受け付けます.
講演募集の詳細はホームページ( http://rock.jsms.jp/jsrm2017/ )において公表しておりますのでご覧下さい.

※キーワード:
・ 国際プロジェクト,リスク・マネージメント
・ 資源開発,エネルギー貯蔵,廃棄物処理,リハビリテーション
・ 環境問題,CCS,地震,防災,維持管理
・ 調査,探査,試験,計測,解析,設計,施工,難工事,GIS
・ トンネル,地下空洞,地下空間,初期応力,斜面,ダム,構造物基礎
・ 軟岩,透水・浸透,不連続面,動的物性,連成挙動
・ グラウト技術
・ その他,岩盤に関する様々な話題

パネル展示募集
技術開発や研究成果,またプロジェクトを含む各種施工実績など幅広いテーマでパネル展示を募集します.募集の詳細はホームページにおいて公表します.

○スケジュール(予定)
概要受付開始 2016年4月4日(月)
概要締め切り 2016年5月20日(金)
採否通知 2016年6月1日(水)
講演原稿提出期限 2016年7月31日(日)
最終原稿提出期限 2016年9月15日(木)

講演論文集
 講演論文はシンポジウム講演論文集(CD-ROM)に掲載されます.

言語
 講演および講演論文は日本語あるいは英語とします.

●問い合わせ先:
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41 
 一般社団法人 資源・素材学会内
 一般社団法人 岩の力学連合会 事務局 冨田明日香
 Email: jsrm2017@rocknet-japan.org
電話 03-6804-2757    Fax 03-3403-1776