関東EST創発セミナー~エコ通勤、エコドライブを考えよう~

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【関東EST創発セミナー~エコ通勤、エコドライブを考えよう~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu14.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を関東地域で普及促進するため、EST創発セミナーを横浜で開催します。このセミナーでは、環境にやさしいエコ通勤やエコドライブについて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに理解を深めていただくため、国が運輸部門の地球温暖化対策とESTに関して報告した後、専門家より公共交通利用促進に向けた取組みについて講演いただき、地方自治体からエコ通勤やエコドライブの取組み事例を紹介し、最後にパネルディスカッションを行います。

日時:平成23年10月25日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始)
場所:メルパルク横浜2階「コハク」http://www.mielparque.jp/ykh/access.htm
主催:関東運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告 (関東運輸局交通環境部 環境課長 高橋 正)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 教授 中村 文彦)
「横浜市中心部の公共交通利用促進に向けて(仮)」
4. 講演(2)(さいたま市環境局環境共生部 環境対策課長 新井 仁)
「さいたま市におけるエコ通勤の取組み(仮)」
5. 講演(3)(横浜市環境創造局 交通環境対策課長 佐藤 浩)
「横浜市環境創造局交通環境対策課の取組み(仮)」
6. パネルディスカッション(コーディネーター:東洋大学国際地域学部 教授 太田 勝敏)
「エコ通勤、エコドライブを考えよう」
7. 閉会

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

土研新技術ショーケース2011 in 東京 の開催のご案内

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土研新技術ショーケース2011 in 東京 を下記のとおり開催致します。
 本催しは、社会資本整備に携わる幅広い技術者を対象に、共同開発者と協力し、研究開発を通じて得られた行政・社会ニーズに的確に応える土木研究所開発技術の紹介と当該開発技術の個別技術相談を行うものです。多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

■主催:独立行政法人 土木研究所
■後援:国土交通省、(社)建設コンサルタンツ協会、(社)全国建設業協会、(社)日本建設業連合会、(社)土木学会
■開催日   : 平成23年9月30日(金)
    講演会、展示・技術相談コーナー   午前9時30分~午後5時20分
                           (開場、受付開始 午前9時00分~)
    交流会                  午後5時30分~午後7時00分
                           (有料、受付開始 午前9時00分~)
■場所      : 総評会館(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
■申込方法   : 下記のアドレスを参照の上、お申し込みください。
           http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/0930/showcase.html
■参加費    : 無料(交流会参加の場合1,500円)
■その他    : 土木学会のCPDプログラムの認定を受けています(JSCE11-0459、6.7CPD単位)。
■講演会プログラム:
9:30~9:40 開会挨拶
           (独)土木研究所 理事長 魚本 健人
【地震・災害対応技術】
9:40~10:05 振動式土石流センサー
           火山・土石流チーム 研究員 武澤 永純
10:05~10:30 地すべり体の3次元挙動把握技術
           <共同研究者>(株)パスコ 防災技術部長 下村 博之
10:30~10:55 ダムの変位計測技術
           水工構造物チーム 研究員 小堀 俊秀
10:55~11:20 橋の地震損傷を早期に検知、復旧する技術
           橋梁構造研究グループ 主任研究員 堺 淳一
11:20~11:45 トンネル補修・補強技術
           トンネルチーム 上席研究員 角湯 克典
【技術相談タイム】【展示・技術相談コーナー】
11:45~14:00
【特別講演】
14:00~14:40 研究の面白さと難しさ
           (独)土木研究所 理事長 魚本 健人
【維持管理技術】
14:40~15:05 表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術
           耐寒材料チーム 研究員 遠藤 裕丈
15:05~15:30 港湾構造物水中部劣化診断装置
           寒地機械技術チーム 研究員 五十嵐 匡
15:30~15:50 自然・交通条件を活用したトンネルの新換気制御技術
           トンネルチーム 上席研究員 角湯 克典
15:50~16:00 休憩
【環境保全技術】
16:00~16:25 貯水池堆砂及び置土侵食予測シミュレーション技術
           水理チーム 主任研究員 櫻井 寿之
16:25~16:50 自然的原因による重金属汚染の対策技術
           地質チーム 主任研究員 品川 俊介
           防災地質チーム 研究員 田本 修一
16:50~17:15 下水処理水の藻類増殖抑制・エストロゲン除去技術
           水質チーム 研究員 柴山 慶行
17:15~17:20 閉会挨拶
           (独)土木研究所 理事 大石 龍太郎
■交流会(2階201会議室):
17:30~19:00 詳細につきましては、下記アドレスをご覧下さい。
          http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/0930/showcase.html
■お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 (TEL:029-879-6800 直通、e-mail:suishin@pwri.go.jp

談話会「放射線の基礎知識と原子力発電所の廃止措置について」開催案内

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標記の談話会を開催します。
前回お知らせしたロボットフォーラム(午後)
と同日のためふるってご参加ください。
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1.会 期: 2011年(平成23年)10月6日(木)9:00~12:00
2.会 場: 公益社団法人土木学会2F A,B会議室
(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内、TEL:03-3355-3441)
3.主 催: 公益社団法人土木学会 建設用ロボット委員会
4.参加費: 無料
5.定  員: 60名(9月30日までに申し込みください、定員になり次第締め切らせて頂きます)
6.問合せ先・申込先: 土木学会研究事業課 尾崎史治fumiharu-ozaki●jsce.or.jp(●をアットマークに変換下さい)
  土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)から,または学会誌綴込みの
  「本部行事参加申込書」に所定事項を明記(メールアドレス必須)のうえ、研究事業課宛FAXにて申し込みください
  【行事コード:37104】
7.趣 旨:
 今回の談話会では,東日本大震災における原発事故に関連し,関心の高い「放射線の基礎知識と放射能汚染の現状」と,「原子力発電所の廃止措置」について話題を提供していただき,これらに建設用ロボットがどう係われるのか,考えてみたいと思います。
8.プログラム:
9:00 ~ 10:30 招待講演 「放射線の基礎知識と放射能汚染の現状」 高エネルギー加速器研究機構 近藤 健次郎
 現在報道でよく見聞きする「放射線,放射性物質,放射能汚染」といった用語について解説いただき,正しい基礎知識を身につけるとともに,空中や土壌,河川,海中がどのように汚染されるのか,そのしくみや除染方法等について講演いただき,理解を深めたいと思います。
10:30~12:00 招待講演 「原子力発電所の廃止措置について」 福井大学附属国際原子力工学研究所 柳原 敏
 他の施設同様,やがては役目を終えて廃止される原子力発電所。この原子力発電所のしくみと構造,廃止措置工事がどのような方法と手順で行われるのかについて技術解説いただき,今後建設用ロボットが活躍できる場があるのか探ってみたいと思います。

建設ロボットフォーラム2011 -2011年明日の日本を創る建設ロボット- 開催案内

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標記のフォーラムが開催されます。
ふるってご参加下さるようお願い申し上げます。
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1.会 期:2011年(平成23年)10月6日(木)13:00~18:00
2.会 場:公益社団法人土木学会講堂
(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内、TEL:03-3355-3441)
3.主 催:建設ロボット研究連絡協議会、公益社団法人土木学会建設用ロボット委員会(順不同)
4.参加費:5,000円
5.定 員:120名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
6.<<問合せ先・申込先>>
社団法人日本ロボット工業会 建設ロボットフォーラム事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
TEL:03-3434-2919、FAX:03-3578-1404 E-mail:forum@jara.jp
7.申し込み方法:下記の建設ロボットフォーラム 2011 参加申込書にてお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/committee/robot/senryaku/ConstrucionRobotForum2011...
※ファイルが開けない場合は、以下の項目を記載の上お申し込みください。
【申し込み先】 日本ロボット工業会建設ロボットフォーラム事務局 (E-mail:forum@jara.jp、FAX:03-3578-1404)
1)機関名(または会社・学校名など)、2)所属・役職、3)氏名、4)住所、5)電話、FAX、E-mail、6)必要書類(次のうち必要なものがあれば指定ください:請求書、見積書、納品書)

8.趣 旨:
東日本大震災および福島原子力発電所事故において、原発建屋内の内部状況を調査するロボットや、敷地内の大量のガレキ撤去に、遠隔操縦するブルドーザや油圧ショベル、ダンプトラックなどの無人化施工システムが導入されております。また、復興に向けてガレキ除去作業等に有効な建設機械の利用が検討されており、震災復興でのロボット技術の活躍が期待されています。
このような背景のもと、我が国における現状を踏まえて、「2011年 明日の日本を創る建設ロボット」をテーマに「建設ロボットが今の日本を守り、次世代の日本を創る」という想いを込めて将来を展望いたします。
特別講演として、株式会社大林組 田村達一氏に「スカイツリーの施工に関して」と題してご講演頂く予定です。
また、「建設ロボット技術のこれまでとこれから〜建設ロボットへの将来像〜」についてパネルディスカッションを行います。
関連する各分野における関係各位の積極的なご参加を頂きますよう、お願い申し上げます。

9.プログラム:
<<第1部:講演(於:講堂)>>
司会:森 正人(大成建設株式会社)
13:00-13:10  <開会挨拶(10分)>
13:10-14:10  <特別講演(60分)>.
・題目:スカイツリーの施工に関して
・講師:株式会社大林組 東京本社 技術本部企画推進室 副部長 田村達一
14:10-15:00  <日本を守るロボット(50分)>
・題目:(仮)原子力発電所対応のロボット技術
・講師:東京大学 教授 淺間 一
15:00-15:50  <日本を守る建設ロボット(50分)>
・題目:(仮)災害復旧で活躍している無人化施工技術
・講師:独立行政法人土木研究所 主席研究員 藤野健一 
15:50-16:00  <休憩(10分)>

<<第2部:パネルディスカッション(於:講堂)>>
 司会:吉田哲二(シーエスピージャパン株式会社)
  16:00-18:00 (120分)
・テーマ
 建設ロボット技術のこれまでとこれから 〜 建設ロボットの将来像 〜
・司会:東京大学 淺間 一 
・パネリスト(予定)
 国研関係:独立行政法人土木研究所 藤野健一 
 大学関係:東京電機大学 栗栖正充
 土木関係:株式会社熊谷組 北原成郎
 建築関係:株式会社竹中工務店 星野春夫
 機械関係:日立建機株式会社 藤島一雄、株式会社小松製作所 吉灘 裕

日本地形学連合主催イベント「JGU夏の学校2011」(10/22-23)開催のお知らせ

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JGU夏の学校2011開催予告

テーマ「地形学で社会に貢献しよう」'For furthering geomorphological contributions to society'
 地形プロセス学的実力を身につければ,社会基盤整備や防災など,さまざまな場面で活躍できます。本講座を通して,その実力を養いましょう。
告知ポスター(高解像度版PDF)
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2011/jgusum2011poster.pdf

【講師】鈴木隆介:中央大学名誉教授/国際地形学会名誉会員/日本応用地質学会名誉会員

【日程】
第一日 10月22日(土)
 午前: 地形と地形学
 午後: 社会基盤の整備における地形学の役割
第二日 10月23日(日)
 午前: 地形工学的観点での地形図読図練習と解説(その1:山地)
 午後: 地形工学的観点での地形図読図練習と解説(その2:平野)
 むすび ~若手への期待を込めて~
 (おおよその時間割 午前:10:00-11:30 午後:14:00-15:30)

【会場】 東京大学柏キャンパス 総合研究棟(参加人数により近隣の施設へ変更の可能性あり)

【定員】 50名程度 JGU非会員も参加可能

【申し込み方法】 ウェブから参加登録をお願いいたします。(定員になり次第受付終了)
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2011/

【参加費】
JGU会員 :学生 500円 / 一般 1,000円
JGU非会員:学生 1,000円 / 一般 2,500円
 ※部分参加も同じ参加費となります。

【テキスト】 指定なし。当日資料を配布します。

【主催団体】 日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター

【連絡先】 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
 事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com
 Twitterハッシュタグ #jgusum

西山芳一写真展「SADO MINE 佐渡鉱山」開催のお知らせ

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西山芳一写真展  「SADO MINE  佐 渡 鉱 山」 開催のお知らせ

土木写真家として知られる西山芳一氏が、佐渡鉱山を対象に写真展を開催いたします。
ぜひお立ち寄りください。

 会場:フレームマン エキシビジョンサロン銀座
 開催日:2011/8/12(金)~25(木) 10:00~19:00 (8/21(日)のみ休館)
     (初日12:00OPEN・最終日17:00CLOSE)

気候変動に関する対話シンポジウム  -将来の安全・安心な社会をめざして- 【開催案内】

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   気候変動に関する対話シンポジウム -将来の安全・安心な社会をめざして-(ご案内)
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 地球温暖化が我々の社会に与える影響は顕在化しつつあり、温室効果ガスの排出を抑えるだけでなく、気候変動の影響に備える「適応策」の必要性が増してきています。
 この問題に取り組んでいる文部科学省による「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」と環境省による環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」の研究成果を紹介し、安全・安心な将来社会のあり方について、皆様と共に考えたいと思います。また、これらの研究が東日本大震災の復興にどう貢献できるかも議論するため、対話シンポジウムを開催いたしますので、是非ご参加下さい。

◆開催日時:平成23年10月12日(水) 13:30~17:30

◆開催場所:日本科学未来館(東京都江東区)   http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

 ※詳細については、シンポジウムのホームページをご覧ください。
  http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_symposium_s8recca

【参加申込み等】 事前登録制となっておりますので、上記のサイトよりご登録ください。

【問い合わせ先】
 気候変動適応研究推進プログラム事務局
 一般財団法人リモート・センシング技術センター
 利用推進部促進課  亀井・金澤
 E-mail: mext-kikou@restec.or.jp TEL: 090-4078-7094

平成23年度 土木学会全国大会 一般参加行事のご案内(参加費無料)

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平成23年度 土木学会全国大会は、9月7日(水)~9日(金)の3日間、愛媛大学城北キャンパスをメイン会場として開催いたします。全国大会では会員のみならず、一般の市民の方にも無料でご参加いただける催しも多数ございます。多くの方のご参加をお待ちしております。

■東日本大震災シンポジウム 9月8日(木)13:30~16:55 松山市民会館 大ホール
 平成23年3月11日にマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生しました。この巨大地震の強くて継続時間の極めて長い地震動に加え、高い津波と多くの余震、さらには原子力発電所の事故によって、東北地方から関東地方までの広域にわたり複合災害が引き起こされました。
本シンポジウムは、今回の大震災を含む過去の被災経験をふまえ、今後も発生するであろう巨大地震にどのように対応していくか、市民の皆様とともに考えていきたいと思います。

■土木学会百周年記念討論会 9月7日(水)14:25~18:15 愛媛大学城北キャンパス グリーンホール
土木学会は、平成26(2014)年に創立100周年を迎えます。この100年の間、我が国をとりまく環境が大きく変化し、土木に求められる社会的な要請もまた大きく変化してきています。土木学会は、この大きな変化の中で、これからの土木が何をビジョンとし、何をなすべきかを考えるための「100周年事業」を、平成26年に向けて精力的かつ持続的に展開していくことを考えています。
「土木工学」は、英語ではCivil Engineering(市民工学)といいます。討論会では、『市民工学への回帰~土木の総合性を考える』をテーマとして、市民と土木の関わりについてパネルディスカッションを行います。

■映画会 9月7日(水)~ 9日(金)愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール
 土木学会映画コンクールで受賞した作品や土木学会選定映像作品の中から、今回は特に災害記録映像を中心に、たくさんの優れた映像を上映致します。

■全国大会パネル展示 9月7日(水)~ 9日(金)愛媛大学城北キャンパス 愛大ミューズ
本年は、「四国の防災について」、「東日本大震災について」の2つのテーマで、様々なパネル展示を行います。

■土木コレクション2011パネル展示 9月7日(水)〜 9日(金)松山空港ターミナルビル 出発ゲート横2階
平成20年より土木界が有する図面等を大型パネルに展示する土木コレクションを各地で開催してきました。本年は、四国地方に現存または繋がりの深いものを中心に展示を行います。

※各催しの詳細につきましては、土木学会全国大会 大会情報ホームページ(http://www.jsce.or.jp/taikai2011/)をご覧下さい。

「地盤情報と広域防災を考える ― 和歌山平野を例として― 」講習会開催のご案内

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「地盤情報と広域防災を考える ― 和歌山平野を例として― 」講習会を開催いたします。
多数の方々のご参加をお待ちしております。

主 催:KG-NET・関西圏地盤研究会
協 賛:公益社団法人土木学会関西支部, 公益社団法人地盤工学会関西支部 他
日 時:2011年9月30日(金) 9:20~17:00
会 場:建設交流館 グリーンホール〔大阪市西区立売堀2-1-2〕
定 員: 250名(定員になり次第締め切ります)
受講料:¥12,000円(消費税込,テキスト代 ¥8,000円を含む)
    ※関西圏地盤研究会(KG-R)会員と協賛学会の学生会員はテキスト代のみで受講できます。
テキスト:「新関西地盤-和歌山平野-」
参加申込:下記宛にFAXまたはE-mailで,「講習会申込」,参加者氏名,所属,連絡先,TEL,FAX,E-mailをご記入のうえ,お申し込み下さい。
       (財)地域地盤環境研究所(KG-NET・関西圏地盤研究会 事務局)
      〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2
      TEL:06-6539-2972 FAX:06-6578-6253 E-mail:kgnet2011@geor.or.jp
      http://www.kg-net2005.jp/   
      
プログラム:
9:20 ~ 9:30 【開会の挨拶】 KG-NET・関西圏地盤研究会 委員長 田中 泰雄
9:30 ~ 9:50 【地盤情報DBと研究地盤情報の電子化】 地域地盤環境研究所 濱田 晃之
9:50 ~ 10:10 【地盤の成り立ち:和歌山平野の形成】 大阪市立大学 三田村宗樹
10:10~11:10 【地域の地質】
      ・地質構成 地域地盤環境研究所 北田奈緒子
      ・地質構造 地域地盤環境研究所 井上 直人
11:10~12:10【MTL和歌山】
      ・活断層調査 地域地盤環境研究所 越後 智雄
      ・反射構造からみたMTLの構造 阪神コンサルタンツ 末廣 匡基
 *** 休憩 ***
13:00~14:00【地域の土質】
      ・地域の地盤特性 大阪大学 小田 和広
      ・特徴的な力学特性 大阪市立大学 大島 昭彦
14:00~15:20【地震動と地盤挙動】
      ・過去の地震と被害 神戸大学 鍬田 泰子
      ・想定される地震動 京都大学 大西 良広
      ・地震時の地盤挙動 京都大学 肥後 陽介
 *** 休息(10分)***
15:30~16:55【パネルディスカッション:地盤情報と広域防災を考える】
      司会:三村 衛(京都大学)
      パネリスト:竹村恵二(京都大学),澤田純男(京都大学),高橋智幸(関西大学),越山健治(関西大学),(行政関係者)
16:55~17:00【閉会の挨拶】 KG-NET・関西圏地盤情報協議会副会長 吉津 洋一

※時間,講師は変更する場合があります。

講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」のお知らせ

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講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、これまでに経験したこともない巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震災害が発生しました。
日本地震工学会(担当:事業企画委員会)では、「東日本大震災の津波被害の教訓」をテーマとし、下記の要領で講演会を開催いたします。奮ってご参加の程、宜しくお願いいたします。

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23年10月21日(金)、13:10~18:00
3. 場 所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
4. プログラム:
13:10~13:20 開会挨拶他
13:20~14:00 沿岸・陸上での津波 松冨英夫(秋田大学)
14:00~14:40 防災施設への影響  有川太郎(港湾空港技術研究所)
14:40~15:20 水産施設への影響  藤間功司(防衛大学)
休息(10分)
15:30~16:10 橋梁への影響    庄司 学(筑波大学)
16:10~16:50 建物への影響Ⅰ   奥田泰雄(建築研究所)
16:50~17:30 建物への影響Ⅱ   中埜良昭(東京大学)
17:30~18:00 質疑・応答・閉会挨拶他
5. 定 員:120名(先着順にて締切)
6. 参加費:正会員3,000円 非会員6,000円 学生1,000円
7. 申込方法:
(1)参加の方は、「講演会:東日本大震災の津波被害の教訓」として、氏名、勤務先、連絡先住所、電話番号、メールを明記して、メールまたはFAXのいずれかでお申込み下さい。
(2)参加費は当日徴収させていただきます。
8.申込先:
日本地震工学会事務局 鴫原 E-mail : office@general.jaee.gr.jp
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
電話(03)5730-2831 FAX(03)5730-2830
9. 申込〆切り:平成23年10月17日(月)

セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」

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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、さらに東海,東南海,南海地震などの巨大地震,また首都直下地震の切迫性も指摘され,これに対する対策検討も進められています.このような現状を踏まえ,土木構造物の設計に携わる技術者の参加を期しています.
1.主催----------土木学会(地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月24日(月) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂
4.内容および講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
(7)構造物の耐震診断・耐震補強:岡野素之(前橋工科大学)
5.定員---------50名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む)
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」http://www.jsce.or.jp/event/active/information.aspからお申し込みください.
8.申込締切日-----10月18日(火)

「応力発光による構造体の新しい診断技術フォーラム2011」開催のご案内

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「応力発光による構造体の新しい診断技術フォーラム2011」を開催します。
多くの皆様の御参加を、お待ちしております。

■日時:2011年11月11日(金)~12日(土)
■会場:福岡国際会議場

■共催: (独)科学技術振興機構(JST)-CREST、
     (独)産業技術総合研究所、九州大学
■参加登録:無料、下記URLより、事前登録をお願い致します。
http://staff.aist.go.jp/cn-xu/ML-Forum2011/registration.html

■トピックス:
 構造物の計測・診断、非破壊検査、可視化技術、発光材料などについて
総合的に議論する場として企画しています。
1. 診断技術の現状、問題点、将来性:非破壊検査、構造物診断の現状等
2. 新材料・新センサー・新コンセプト・新システム
 :応力発光、赤外光、メカノクロミクス等
3. 応力発光体の応用事例紹介
 :橋梁のモタリング・配管内部の欠陥診断等

■講師(基調講演)の先生方
 ◇ 魚本健人 氏 /(独)土木研究所 理事長
 ◇ J.S. LENG氏/Harbin Institute of Technology, professor (CHINA)
その他、国内外より20人の先生方による招待講演を予定。

詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
http://staff.aist.go.jp/cn-xu/ML-Forum2011/

■お問い合わせ:
産業技術総合研究所・生産計測技術研究センター・応力発光技術チーム
ml-symposium@m.aist.go.jp

第35回水の週間 「水を考えるつどい」のご案内

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本年度の水の週間中央行事では、「水を考えるつどい」の中でシンポジウム「水の恵み~東日本大震災を機に考える~」が開催されます。
東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町の佐藤町長の報告をはじめ、様々な分野でご活躍されている方々の講演が予定されています。

■日時:平成23年8月1日(月)14:10~16:25
■場所:科学技術館サイエンスホール
■プログラム
第1部 「水」が脅かされた東日本大震災
(1)宮城県南三陸町からの報告 佐藤 仁
(2)仙台東土地改良区からの報告 佐藤 稔
(3)東京都水道局からの報告 狩野 裕二

第2部 東日本大震災を機にあらためて考える「水の恵み」
(1)「水の恵みがもたらす食料と農業」(仮)
荘林 幹太郎(学習院女子大学教授)
(2)「水とエネルギー」(仮)
井上 素行(立命館大学チェアプロフェッサー)
(3)「水が織り成す美しい文化・心のふるさと」(仮)
宮村 忠(関東学院大学名誉教授)
■入場料無料
■申込方法(事前申込制)
以下のサイトから申込書をダウンロードし、記入後、FAXにて実行委員会までお送りください。

http://www.water.go.jp/honsya/honsya/news/2011/07/news11071501.html

理工学研究所2011年度特別講演会「第一線の研究者が語る3.11東日本大震災」

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このたびの東日本大震災で被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
東日本大震災は、我が国の防災、エネルギー対策、経済復興など次々と重い課題を突き付けています。
中央大学理工学研究所では、地震学,津波,液状化,地震防災に焦点を絞り、各分野で著名な4名の先生方にご講演いただき、最後に参加者とのディスカッションを行う特別講演会を開催いたします。

  • 日程: 7月14日(木) 13:00~15:30
  • 場所: 後楽園キャンパス 5号館 3階 5335号室 [地図]
  • 司会:中央大学 理工学部 都市環境学科 教授 國生 剛治
  • プログラム:
    13:00~13:30 「東北地方太平洋沖地震発生のメカニズム」 東京大学 地震研究所 助教 大木 聖子 氏
    13:30~14:00 「東北地方太平洋沖地震津波の被害分析とその教訓」」 早稲田大学 理工学術院 教授 柴山 知也 氏
    14:00~14:30 「液状化防災に見出された新たな課題」」 東京大学大学院 工学系研究科 教授 東畑 郁生 氏
    14:30~15:00 「東日本大震災 この震災の持つ意味とは?(私見)」」
    東京大学大学院 情報学環 教授 東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎 氏
    15:00~15:30 参加者とのディスカッション
  • 主催:中央大学理工学研究所
  • 後援:文京区、文京区教育委員会(申請中)
  • 問合先:中央大学研究支援室 (後楽園キャンパス3号館10階)
    TEL: (03)3817-1603
    FAX: (03)3817-1677
    http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/event/event_j.html?suffix=i&mode=dpttop&t...

京都大学発・新技術セミナー「土壌からの放射性物質の洗浄除去と植物への影響」のご案内

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東日本大震災、それに続く原発事故の発生。
この難局を乗り切るためには、国内の知力と技術を結集させることが必要です。
国土の早期清浄化と豊穣のために、わが国オリジナルのシステムを一刻も早く実働させたいと考えています。
7月11日は是非ご参加いただき、システムの稼働に向けてお力をお貸しください。
 
http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html

日時:2011年7月14日(木) 15時~17時30分
              (交流会17時30分~18時30分)
場所:京都大学 東京オフィス
    東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 [地図]
主催:京都大学産官学連携本部、一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
協賛:日本生物工学会、(株)化学同人、環境バイオテクノロジー学会、日本化学会、日本農芸化学会(予定)、日本土壌学会(予定)
参加費:無料(参加者多数の場合はJBA会員を優先いたします)
プログラム:
 「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」 
      京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)
 「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」 
      京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野  准教授 高橋知之
 「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄(仮)」
      京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻・准教授 豊原治彦
 「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験(仮)」
      アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政

参加ご希望の方は、名前、所属、連絡先を、JBAHP(www.jba.or.jp)またはFAX(03-5541-2737) にてお知らせ下さい。
参加申込み締切り:7月11日(月)/申込み多数の場合は早めに締切ることがございます
申込み・問合せ先:一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
            先端技術・開発部(担当:穴澤、矢田) TEL 03-5541-2731

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