【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本基礎建設協会/一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会/一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会/日本圧気技術協会

基礎構造物の計画・設計を行うためには、その施工法や施工上の留意点を知っておかなくてはなりません。また,基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから、将来の維持管理を見越した計画も必要となってきています。
本講習会では、施工と維持管理に配慮した基礎構造物の計画・設計を行うために必要な技術・情報を専門の講師が分かりやすく解説します。

G-CPDポイント数:5.0
日 時:平成 24年7月10日(火)  10:00~16:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員12,000円 非会員16,000円 学生会員4,000円 後援団体の会員15,000円(消費税・テキスト代を含む)
テキスト:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:60名
講 師:堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人日本基礎建設協会】、木谷 好伸【一般社団法人コンクリートパイル建設技術協会】、杉原 宏英【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1263...

JGU夏の学校2012 8/18-19開催

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日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。第3回となる本年度は、井口 隆 先生、飯田 智之 先生のお二人を講師に迎え、「斜面プロセスの地形学」という共通のテーマで、それぞれお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

なお,最新の情報については,特設ウェブサイト
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/
をご参照ください。

ポスターの高解像度版(PDF, 約7MB)
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/jgusum2012poster_v2_prin...

1. 日程・講師
 1日目(8/18, 土)
 井口 隆 先生(防災科学技術研究所)
 「地すべり地形から読み取る斜面変動」

 2日目(8/19, 日)
 飯田智之 先生(筑波大学)
 「斜面崩壊と水文プロセス」

 (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

2. 会場
 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

3. 定員
 50名程度 JGU非会員も参加可能

4. 申し込み方法(事前登録制)
 インターネットで受け付けます
 URL: http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/

5. 参加費
 JGU会員: 学生 500円 一般 1,000円
 JGU非会員: 学生 1,000円 一般 2,500円

6. 主催団体
 日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター

7. 連絡先
 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
 事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com
 Twitterハッシュタグ #jgusum

日本学術会議主催学術フォーラム 「今、復興の力強い歩みを-災後のエネルギー政策・産業復興を考える-」

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■日時:平成24年7月3日(火)13:00~17:30

■会場:日本学術会議 講堂

■開催趣旨
 東日本大震災に関しては、本年4月に「学術からの提言-今、復興の力強い歩みを-」を発出し、まちづくり、産業振興・就業支援、放射線等の課題について、必要な提言を行ったところである。これらの提言では、当面の課題について、一定の整理を行うことができたが、その作成の過程において、今後、時間を費やして取り組むべき課題も明らかになった。特に、エネルギー供給と福島の復興については、多角的な分析を踏まえつつ、その将来像について検討することが求められている。そこで、本シンポジウムを開催し、エネルギー供給源として期待の大きい再生可能エネルギー、被災地における産業再生と雇用創造について、存在する問題点及び将来展望を明らかにするとともに、今後の学術会議の活動に結びつけていくこととする。  

■プログラム
 13:00 開会・報告「東日本大震災復興支援委員会提言-学術からの提言」
  大西 隆(日本学術会議会長)

 13:30 第1部 エネルギー供給の長期ビジョン
  司会 春日 文子(日本学術会議副会長)
 13:35 「エネルギー政策の選択肢」
  北澤 宏一(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振興機構顧問)
 13:55 「低炭素社会への日本の選択」
  西岡 秀三(公益財団法人地球環境戦略研究機関研究顧問)
 14:15 「エネルギー・環境戦略による経済・産業への影響」
  秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構副主席研究員
                    ・システム研究グループリーダー)
 14:35 「再生可能エネルギーと固定価格買取制度」
  植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授、調達価格等算定委員会委員長)
 14:55 討論
 15:10-15:30 休憩

 15:30 第2部 東日本大震災からの「産業・雇用」復興支援
  司会 小林 良彰(日本学術会議副会長)
  セッションの趣旨説明
 15:35 報告「東日本大震災被災地における産業再生と雇用創造」
  大滝 精一(東北大学大学院経済研究科長・教授)
 15:50 報告「福島における地域経済復興」(仮題)
  山川 充夫(日本学術会議会員、福島大学学長特別補佐、
                 うつくしまふくしま未来支援センタ-長)
 16:05 報告「福島県における放射能汚染対策と『風評』被害問題
                -農地の汚染マップと食の安全検査体制-」
  小山 良太(福島大学経営学類准教授)
 16:20 討論
  岩本 康志(日本学術会議会員、東京大学大学院経済研究科教授)
 16:30 討論
  城所 哲夫(日本学術会議特任連携会員、東京大学工学系研究科准教授)
 16:40 質疑応答
 
 17:10 報告と閉会「東日本大震災復興支援に向けた今後の学術会議の活動」
  武市 正人(日本学術会議副会長)

■参加費:無料

■申し込み
 Web(申込フォーム)によりお申込みください。URL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
学術フォーラムの詳細 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/153-s-0703.pdf

■申し込み、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260

震災復興支援フォーラム「歴史に学ぶ、これからの国づくり・人づくり」

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震災復興支援フォーラム「歴史に学ぶ、これからの国づくり・人づくり」 参加者募集中! 
◆◆申込先着50名様に会場で「土木の絵本」プレゼント!◆◆
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-2

「歴史に学ぶ、これからの国土づくり・人づくり」
http://www.jctc.jp/wordpress/wp-content/uploads/50syuVOL2_1.pdf

2012年9月21日(金)/午後1時15分~4時30分(12時30分開場)
於:ルネこだいら(小平市民文化会館)
入場無料(義援金箱を設置いたします)
後援:小平市、公益社団法人土木学会、虫プロダクション株式会社

◆プログラム
13:20~13:40 アニメ映像
「おやとい外国人とよばれた人たち」 ~日本で最初に鉄道を走らせた「モレル」のおはなし~

13:45~14:25 講話 NHK「ブラタモリ」解説者が語る
「国土づくりの骨格を形成した日本の鉄道、いま昔」 
小野田 滋(公益財団法人鉄道総合技術研究所)

14:35~14:55 アニメ映像 第20回土木学会映画コンクール優秀賞受賞作
「水とたたかった戦国の武将たち」~「信玄堤」のおはなし~ 

15:00~16:30 対談
「自然災害とたたかった戦国武将に学ぶ人材の育て方・使い方」
高橋  裕(東京大学名誉教授) × 小和田哲男(静岡大学名誉教授)

●申込方法:http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-2 申込フォームからお申し込みください。

※往復ハガキあるいはFAXで申し込まれる方は、
①住所、②氏名、③電話番号、④入場希望人数、⑤来場予定者氏名をご記入のうえ、下記までご送付ください。
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
一般財団法人全国建設研修センター 創立 50周年記念フォーラム 係
FAX : 042-327-0925

●会場:ルネこだいら(小平市民文化会館) 
◎全席自由ですので、お早めにお越しください。
西武新宿線「小平駅」下車、南口徒歩3分   西武バス「小平駅南口」下車、徒歩3分
駐車場はございませんので、ご来場の際は電車・バスをご利用ください。(身体障害者の方は申込の際あらかじめご連絡ください)

NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」

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一般財団法人全国建設研修センターは、今年で50周年。2014年に創立100周年を迎える公益社団法人土木学会100周年事業と連携して、NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」を企画しました。
歴史と風格ある土木施設をめぐり、土木の魅力を肌で感じてみませんか。
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3

詳細は下記URLをご覧ください。
NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-1
<第1回> 7/12(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
関東大震災からの復興 ~東京の礎をつくる~
<第2回> 8/9(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
東京駅と高架鉄道 ~赤煉瓦と赤絨毯~
<第3回> 9/13(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
大江戸八百八町 城下町建設の舞台裏 ~日本橋を歩く~
■受講料 土木学会会員・NHK文化センター会員9,450円 一般11,340円
(※各回1回受講あり。会員3,990円 一般4,620円)
■お申込み・ お問い合せ
NHK文化センター青山教室  TEL:03(3475)1151 URL: http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama

選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-2
日本統治時代、台湾の民生向上に尽力し、今でも地元で敬愛されている土木技師、八田與一が建設した「烏山頭水庫」、浜野弥四郎が建設した「台南水道(現山上浄水場)」などをめぐり、当時の技術や工法、彼らの国境を越えて切り開いたパイオニア精神にもふれるツアーです。
台北賓館(旧台湾総督府官邸)の特別開放見学もあります。

■旅行期間 2012年10月11日(木)~10月14日(日) 4日間
 日程等詳細  http://www.jctc.jp/wordpress/wp-content/uploads/201210DobokuisanTour0604...
■旅行費用 羽田発着 98,000円 /  中部発着 100,000円 /  関西発着 105,000円
■お申込み・お問い合せ
(株)ユナイテッドツアーズ 台湾旅行事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6  紀尾井町パークビル2F
TEL03(5214)0570  FAX03(5214)0590

シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

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シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

The Dutch Approach: integrated framework as a principle for reconstruction
                             
本シンポジウムは、復興まちづくりの何が問題なのかを具体的に明らかにし、どのような過程に基づく、どのような内容の意志決定がなされねばならないか、また、どのような「建築」がなさねればならないか、を考察することを課題とし、各専門分野の垣根を取り除いてプロジェクトを形成、実施するというオランダ式アプローチを学びながら、この課題を考えることを目的とするものである。またこの目的を達成するために、建築家はもとより、土木の専門家、都市計画の専門家、中央政府および地方の復興に関わる専門家そして民間企業のすべての方々に加わっていただき、被災地の未来を拓くため、英知を集めるきっかけになることを期待する。

主催 一般社団法人日本建築学会、オランダ王国大使館
共催 アーキエイド ArchiAid
協賛 オランダ市場協議会、一般社団法人貿易研修センター
日時 2012年7月5日 13:00~17:00 
場所 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
費用 建築学会会員 1,000円 会員外 2,000円 学生 500円
日英同時通訳付き
申し込み先: http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_...

第66回イブニングシアターのご案内「土木のこころと田村喜子さん」講演:高橋裕先生、上映:明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水―他

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 平成24年度初回のイブニングシアターは、去る3月24日に逝去された作家・田村喜子氏を追悼し、「土木のこころ」と題して、田村氏に縁の深い2作品を取り上げます。
 また前回に引き続き高橋裕先生には、「土木のこころと田村喜子さん」と題して、田村氏と「土木」との関わりについてご講演いただきます。
 ぜひご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

          記

○日時:平成24年6月27日(水)  開場:17:30 開演:18:00(約2時間を予定)
○場所:四ツ谷・土木学会講堂 地図
【上映作品】
1.余部橋りょう さらなる百年へ 土木学会選定
 第24回映画コンクール最優秀賞 2010年 20分

2.特別講演「土木のこころと田村喜子さん」
   東京大学名誉教授 高橋 裕 20分

3.明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水 ― 土木学会選定
 第21回映画コンクール最優秀賞 2003年 86分

参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を下記からお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/

○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日17:00~ 土木図書館前にて行います。

アセットマネジメントサマースクール2012-国際規格化ISO5500Xに向けて-

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主 催:一般社団法人京都ビジネスリサーチセンター
後 援:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 コンクリート工学会

8月27日~29日(3日間)、東京・品川にある京都大学東京オフィスにて、「アセットマネジメントサマースクール2012-国際規格化ISO5500Xに向けて-」を開催します。昨年開催された同スクールの内容を踏襲し、最新情報に基づいた国際規格化の動向を紹介するとともに、聴講者から強い要望が寄せられたアセットマネジメントの適用例のボリュームを増やし、講義を改編しました。また、本年は講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行っていただけるよう、懇談会の場を設けております。受講対象者は、昨年履修した皆様を含めまして、アセットマネジメント業務に携わる実務者、アセットマネジメントに興味を持つ学生の皆様と考えております。皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:平成24年8月27日(月)~29日(水)
■場所:京都大学東京オフィス 会議室 (東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)
■定員:100名

プログラム、申込み方法等詳細は、下記、スクールウェブサイトをご参照下さい。
http://kbrc.jp/summerschool/ss2012

【地盤工学会技術講習会】「土質・基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

 地盤工学会では、例年、技術士を目指している方々を対象にして、土質・基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説する講習会を企画しております。 
 内容は基本的事項の説明に加えて、出題傾向や例題解説などにも十分に時間をとれるよう、講習期間を2日間としております。講習においては、土質・基礎の分野において活躍されている方々を講師に迎え、技術士受験(2次試験)に際して知識を整理する上で、具体的かつ分かりやすい解説をお願いしております。
 多数の方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント:11.5
日 時:平成 24 年 6月21日(木) 9:30~16:30, 22日(金) 9:30~16:50 の2日間
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員23,000円 非会員29,000円 後援団体(土木学会)の会員28,000円
テキスト:本講習会のために講師の方が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:桂 豊 【清水建設(株)】、久保 正顕 【清水建設(株)】、三反畑 勇 【(株)間組】、伊藤 政人【(株)大林組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1252...

2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 8th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第8回国際セミナー(通算 第66回国際セミナー)

日時:2012年6月29日(金)17:00-18:30

場所:東京大学工学部1号館社会基盤学科1階13号講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html

講演者:Govinda R Timilsina博士(世界銀行シニアリサーチエコノミスト)

講演タイトル:Does Biofuel Reduce GHG Emissions from the Transport Sector?
Some Insights from Global Economic Modeling?
(バイオ燃料は交通部門の地球温暖化ガスを減少させるのか?:世界経済モデルからの知見)

言語:英語

参加手続き:無料です.事前に以下まで,連絡をお願いします.ただし,当日,突然の参加も大歓迎です.
連絡先:加藤浩徳(kato@civil.t.u-tokyo.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 7th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第7回国際セミナー(通算 第65回国際セミナー)

日時 平成24年6月20日(水) 16時00分~

場所 京都大学吉田キャンパス 工学部3号館2階 北棟 N5講義室

講師:Maya Abou-Zeid 氏 (American University of Beirut 講師,MIT-ITSプログラム研究員)

講演タイトル:Happiness and Travel Mode Switching: Comparison of Findings from two Public Transportation Experiments (幸福度と交通手段変容の関連性)

講演概要:
通勤交通を対象に,交通手段の変容と幸福度の関連性の実証分析をスイスとMITをフィールドに実施.
公共交通での通勤の試行に参加した自動車通勤者対象者に無料の公共交通利用券を渡し,その通勤の満足度、交通手段選択行動、行動意図、認識、態度について,前後で調査により確認した.
スイス,MITの事例とも,交通手段利用前後で幸福度の違いが確認された.
その後,MITでの対象者の約3分の1は、職場の駐車許可を返納した.
講演では,満足度に与える行動メカニズムを解説するとともに,スイスとMITの実証結果の相違について,参加者の特性、心理的な要因等から比較考察する.
また,無料の公共交通機関利用券を用いた交通手段変容促進方策や交通政策制度論についても述べる.

参加申し込み:
メールにて以下にご連絡ください。
京都大学大学院工学研究科
都市社会工学専攻 交通マネジメント工学講座 交通行動システム分野 神田 佑亮
kanda@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

日交研 記念講演会

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日本交通政策研究会事務局です。
下記のとおり、6月18日開催日交研 記念講演会をご案内いたします。

日 時  6月18日(月)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6階601号室
テーマ  持続可能な交通まちづくりと駐車対策―付置義務と駐車マネジメント再考―
詳 細 http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/061812b.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/16
定 員  80名 *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

ダム工学会 若手技術者のためのダム見学会 開催のお知らせ

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ダム工学会 若手の会では、若手技術者のためのダム見学会を開催しています。
 今年度は利根川水系の藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)の3つの異なる型式のダムを見学します。一般の見学者は入ることのできない監査廊やエレベーター、堤体観測設備などを見学するほか、参加者とダム職員によるフリーディスカッションを行います。
 皆様の奮ってのご参加を、若手の会事務局一同、心よりお待ちしています。

◆第6回 若手技術者のためのダム見学会開催要項
開 催 日: 平成24年7月6日(金) 雨天決行
見 学 地: 藤原ダム(重力式コンクリートダム)、奈良俣ダム(ロックフィルダム)、矢木沢ダム(アーチダム)
募集人数: 50名 (ダム工学会員以外の方も参加可能です)
申込期限: 平成24年6月29日(金)
申込方法:下記ホームページより申し込みください
http://www.jsde.jp/kassei/kassei_H24genba.html
お問合せ先: 〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F 
           財団法人ダム技術センター内 ダム工学会 関本 宛 
           E-mail : damko_wakate@jdec.or.jp
           TEL : 03(5815)4161 FAX : 03(5815)4162
参加費: 学生の方は無料です。
一般の方はダム工学会員1,000円、非会員2,000円です。
(当日受付時に徴収いたします。参加費の内訳は旅行保険料・昼食代等です。) 

実務者のための耐震設計入門:基礎編

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「土木学会による実務者のための耐震設計入門:基礎編」開催のご案内
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------7月31日(火) (9:00~17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地盤震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地盤時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 8,000円 非会員 10,000円 学生会員 3,000円(テキスト代は含まない) 
7.申込方法--- http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp または、学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください.申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日---7月17日(火)(必着)
9.テキスト-----「実務に役に立つ耐震設計入門」丸善、当日販売価格:2,800円(通常販売価格:3,400円+税))を会場にて別売
10.問合先-----土木学会事務局研究事業課 土木学会事務局研究事業課 尾﨑
TEL 03-3355-3559 E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

【地盤工学会技術講習会】 「はじめて学ぶFEM」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

開催日時:平成24年6月4日(月)12:50~17:05,6月5日(火)9:00~17:00
会場:地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4―38-2)
会費:地盤工学会会員14,000円 非会員18,000円 学生 3,000円 後援団体の会員 17,000円(テキスト代別)
G-CPDポイント:10.5
定員:70名
内容 :
コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなり,弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。地盤工学会ではかねてから実務におけるFEMプログラムの利用を意識した講習会(「わかって使うFEM講習会」)を開催しておりますが,講義と電算実習とを合わせた豊富な内容であるために,初めてFEMを学ぶ方,また実務でFEMにほとんど触れたことのない方にとって十分に時間をとった日程が組まれておりません。そこで「わかって使うFEM講習会」受講の前準備を兼ねて,FEMの初歩を理解するための講習会(講義のみ)を企画いたしました。もちろんこれ自体独立した講習会ですので「わかって使うFEM講習会」への参加予定者以外の方にとっても有益な学習ができる構成となっております。奮ってご参加ください。

講師(50音順;敬称略): 石井 武司(中央大学), 荻迫 栄治(清水建設㈱), 川原 睦人(中央大学), 蔡  飛 (群馬大学), 菱谷 智幸 (㈱ダイヤコンサルタント), 古屋 弘(㈱大林組), 若井 明彦(群馬大学)

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1253...

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