2012年度 全国高専女子フォーラム

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〇主催:独立行政法人国立高等専門学校機構

〇開催日:平成25年3月26日(火) 10:00~17:30
〇開催場所:場所:一橋講堂 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
〇参加費:無料

行事の概要:男女共同参画社会の進展とともに、女性技術者の必要性が高まる中、高専の女子学生のポテンシャルを、企業や社会に向けて発信することや、女性技術者の育成について考えるイベントです。

〇プログラム
10:00 開会式
10:15 全国高専女子学生の連携による高専女子ブランドの発信事業活動報告
11:10 特別講演 日経BP社 ビズライフ局長(日経ウーマン発行人) 麓幸子氏
13:00 学生発表「高専女子の教育、研究、学生生活」
15:15 企業の発表「男女共同参画の取り組み、女性技術者の活躍」
16:45 パネルディスカッション「女性技術者育成のために今、何ができるか」
17:30 閉会式

〇発表内容:
午前中は、特別講演として日経BP社 ビズライフ局長 日経ウーマン発行人 麓幸子氏をお迎えし、「日本を元気にする女性の力を生かすには」という演題で、ご講演いただきます。午後からは、高専の女子学生が、高専の研究紹介、高専女子学生の学生生活紹介、高専における技術者教育紹介を行います。企業の方々からは、女性技術者の活躍、男女共同参画への取りくみをご紹介いただきます。ポスター形式の発表で、時間内の会場への入退場は自由です。

〇申込方法:ホームページから受付(2/1より受付開始)
URL: http://rikeigokoro.jp/jyoshi-forum/ (1月更新予定)

〇連絡先
〒 639-1080
 大和郡山市矢田町22番地
 独立行政法人国立高等専門学校機構 奈良工業高等専門学校
 担当:総務課 端無(はなし)・中村
TEL: 0743-55-6013 FAX: 0743-55-6019
    e-mail: rikeigokoro@elec.nara-k.ac.jp

シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

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シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

鴨川に架かる土木学会選奨土木遺産である七条大橋は、2013年4月14日に竣工百周年を迎えます。これを記念して、三条から七条間を対象に鴨川の歴史をふりかえり、鴨川と京都の将来像を探るシンポジウムを開催いたします。

日時:2013年2月3日(日) 14:00~17:00
場所:東山区総合庁舎3階大会議室
   (京都市東山区清水5丁目130-6)
参加費:500円(小冊子配布)
申込:申し込み不要(先着100名)
主催:NPO法人京都景観フォーラム
      http://kyotokeikan.org/
後援:京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター

プログラム
第1部 報告「鴨川の自然と歴史」
 (1)鴨川改修と架橋、鉄道の開発
 (2)鴨川の納涼文化
 (3)近代建築と遊興
 (4)昭和10年の鴨川大洪水
 (5)鴨川運河とまちづくり
第2部 パネルディスカッション「鴨川と京都の未来」
 (1)鴨川ツアーの報告
 (2)名所空間再生の可能性
 (3)パネリストによる提案

土木学会第70回イブニングシアター 「伝統工法・歴史を振り返る」

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第70回イブニングシアターのご案内をお送りいたします。
 今回のイブニングシアターは「伝統工法・歴史を振り返る」と題して、2作品をお送りします。

 12/2の笹子トンネル崩落事故に見る深刻な課題の先送り、本格的な維持更新時代の到来、最近の国内における新たな大規模水害等に鑑み、伝統工法とそこでの様々な対策の歴史を振り返ることで、後世への技術継承の重要性をあらためて考えて参りたいと思います。

 今回も上映映像に関する解説を予定しています。ぜひご参加ください。 

                  記

■日時:平成25年1月23日(水)  開場 18時 開演18時半(約1時間半を予定)
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
    http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定(解説付き)
 ・石を架ける-石橋文化を築いた人々- (39分)
 ・洪水をなだめた人びと ―治水と水防にみる先人の知恵―(30分)

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。 なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。

 ○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
 http://committees.jsce.or.jp/avc/
   主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

 ○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 受付ロビー前で行います。

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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
 03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

一般財団法人 土地総合研究所 第169回 定期講演会のご案内

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当研究所主催による第169回定期講演会を下記内容で開催いたします。
参加ご希望の方は下記の申込フォームからお申込いただきますようお願い申し上げます。
お申込多数の場合は、会場のスペースの都合によりお申込をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承願います。

1.日時 : 平成25年1月31日(木)14:00~16:00(入場受付は13:30)

2.会場 : 東海大学校友会館 富士の間
        東京都千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階 TEL :03-3581-0121 URL:http://www.tokai35.jp/

3.講師 : 林 新二郎 氏(山万株式会社 常務取締役)

4.演題 :  「(仮)ユーカリが丘開発の実例を踏まえた「まちづくり」」

5.参加費: 無料

6.定員 : 100名

7.申込方法  申込フォーム( http://www.lij.jp/lec/lform.php )からお申込みください。

ご参加いただける方には、1月24日(木)以降にメールにて入場券を送信させていただく予定ですので、講演会当日にお持ちのうえ受付にご提出願います。

【 お申込期限:平成25年1月23日(水) 】

*問い合わせ先
 一般財団法人 土地総合研究所  定期講演会事務局 担当:大越、功刀
 TEL:03-3509-6972   http://www.lij.jp/  e-mail: monthly-lectures@tochi.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「シールド工法」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

都市部における水道、電気、ガスなどのライフラインの地下化および地下鉄や地下道路の整備においてシールド工法が多く採用されています。
また、近年では、大断面、急曲線、長距離、超近接といった厳しい施工環境にも対応できるシールド工法の技術が開発されており、シールド工法に関する知識は土木技術者にとって必要不可欠なものとなっています。
本講習会では、平成24年2月に出版しました「シールド工法」をテキストとして、シールド工法の調査・設計・施工および最新のシールド工法の技術について経験豊富な講師の方々にわかりやすく解説して頂きます。奮って御参加ください。

G-CPDポイント数:4.0
日 時:平成25年1月16日(水) 13:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 7,000円 非会員 9,000円 学生会員 2,000円 土木学会の会員 8,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは、新刊本「シールド工法」(平成24年2月発行)を使用します(テキスト価格:定価 4,725円、会員特価 3,255円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申し込み時にその旨ご記入いただければ、講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし、その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:岩波 基【長岡工業高等専門学校】、橋本 博英【石川島建材工業株式会社】、坂本 敏郎【川崎重工業株式会社】、三戸 憲二【西松建設株式会社】、清水 幸範【パシフィックコンサルタンツ株式会社】、名倉 浩【株式会社間組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1363...

環境省主催「環境影響評価研修」のご案内

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 今年度で9回目になります環境省主催「環境影響評価研修」を以下のように開催することとなりました。
 本研修は、環境影響評価実務に携わる方を対象に、次の3テーマに加え意見交換会も行う予定です。

 ・アセス法に基づく基本的事項について
 ・生物多様性の評価方法
 ・既存アセスの事例紹介

 今年度の研修は、下記の通り実施する予定としております。
   仙 台 平成25年2月 5日(火)宮城県建設産業会館
   東 京 平成25年1月25日(金)砂防会館
   名古屋 平成25年1月17日(木)愛知県産業労働センター(ウインクおいち)
   大 阪 平成25年2月14日(木)新梅田研修センター
   福 岡 平成24年11月30日(金)パピヨン24(終了)
 詳細につきましては、(社)日本環境アセスメント協会HPをご覧ください。
http://www.jeas.org/modules/news2/

 例年、環境影響評価制度に係る実務の初心者から10年以上の経験者の方々にまで、幅広くご好評をいただいております。
 今回も皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 ご不明な点等ございましたら、以下までご連絡いただきますようお願いいたします。

(一社)日本環境アセスメント協会(JEAS)
 〒102-0092 東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル7F
 TEL:03-3230-3583 FAX:03-3230-3876
 E-mail: jeas@jeas.org
 URL : http://www.jeas.org

第9回社会技術研究シンポジウム「南海トラフの巨大地震への防災対策と社会技術」

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社会技術研究会の活動には日頃よりご協力を賜り誠に有り難く存じます.
第8回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.

日時: 平成25年1月25日(金)10:00~18:00
場所: 東京大学工学部11号館1F講堂(定員138名)
詳細: http://shakai-gijutsu.org/sympo9_130125.html

第9回社会技術研究シンポジウムでは「南海トラフの巨大地震への防災対策と社会技術」をテーマとして,将来予測される南海トラフにおける巨大地震に対する社会技術的防災に関するパネルディスカッションと,被害が予測される地域における防災への取り組みなどに関する社会技術的講演,また社会技術研究論文集Vol.9からの研究発表を計画しております.

奮ってご参加下さいますよう,お願い申し上げます.

お問合せ先:社会技術研究会事務局
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL: 03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
URL: http://shakai-gijutsu.org/

【ポリマーセメントモルタルを用いた補強補修に関する講習会】

ユーザー ㈳PCM工法協会 事務局 の写真

「PAE系ポリマーセメントモルタルを用いたコンクリート構造物の補修・補強に関する設計・施工マニュアル(案)」に関する講習会

 主催  一般社団法人 PCM工法協会
 協賛  公益社団法人 土木学会
     一般社団法人 建設コンサルタンツ協会

 日頃格別のお引き立てをいただき厚くお礼申しあげます。このたびPCM工法協会の主催による技術講習会を下記のとおり開催いたします。ご多忙とは存じますが,是非参加していただきたくご案内申し上げます。表記マニュアル(案)は、松井繁之大阪大学名誉教授を委員長とする技術委員会で2年余にわたる審議を経て刊行されるものです。一般のPCM増厚工法にも適用できうるものと考えています。
 なお、本講習会は公益社団法人土木学会のCPDプログラムとして登録済みであることも併せてご案内申し上げます。


開催要領
日時   平成25年1月17日(木) 13:00~17:00
場所   東京国際フォーラム ガラス棟会議室7F G701
     〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
電話番号 03-5221-9000
対象   土木技術者
定員   100名
CPD  土木学会CPDプログラム
参加料  無料(当日ご参加いただいた皆様にマニュアルを配布致します.)

講演内容
13:00 開場
13:20 開会の挨拶
    PCM工法協会 代表理事 本名一夫
13:30 コンクリート構造物の維持管理  ―基本的考え方と実践について―
    長岡技術科学大学 環境・建設系 教授 丸山久一
14:10 PCMの基本特性
    香川高等専門学校 建設環境工学科 教授 水越睦視
14:40 休憩
14:50 設計・施工マニュアル(案) -設計編-
    PCM工法協会 マニュアルワーキングG 主査 中井裕司
15:50 設計・施工マニュアル(案) -施工編-
    PCM工法協会 マニュアルワーキングG 委員  内田明
16:30 質疑応答
16:45 閉会の挨拶
    PCM工法協会 理事 秋山茂信
16:50 解散

問い合わせ・申し込み先
 PCM工法協会事務局
 担当:大久保,竹畑,柴田
 Tel:03-3663-7898 Fax:03-3663-9930
 Email:m_ookubo@mdk.co.jp
 〒103-0005 中央区日本橋久松町9-9 SCI日本橋ビル5F 前田工繊(株)内

「黒部の太陽(ノーカット版)」2013年1月26日から上映決定!

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石原裕次郎×三船敏郎「黒部の太陽(ノーカット版)」2013年1月26日から上映決定!
東京都東銀座・東劇にて2013年1月26日(土)~2月28日  幻の名作「黒部の太陽(ノーカット版)」を上映いたします。

「黒部の太陽ノーカット版 」3時間30分(途中休憩あり)
上映期間2013年1月26日~2月28日

上映時間 1/26~2/1 12:30のみ
2/2~2/8 11:00/14:50/18:40
2/9~2/15 10:30/14:30
2/16~2/28 11:00/14:50/18:40

料金:一般1,300円 シニア・学生・小人1,000円
全席指定・入替制

東劇窓口にて座席指定席券販売中。ローソンチケットは12月15日(土)より販売開始。

http://www.movix.co.jp/campaign/kurobe/index.html

【地盤工学会技術講習会】「地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/一般社団法人 日本地震工学会

近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており,平成23年3月に発生した東日本大震災においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。
強震動を用いた地盤の動的解析においては,比較的簡便な等価線形解析から手間のかかる有効応力解析まで,様々な解析コードが実務レベルで利用されるようになっています。しかしながら,地盤の動的解析に関して,土の動的性質から動的解析の理論までを網羅した書籍は見あたらず,初学者にはハードルの高い分野となっているのも事実であります。本講習会は「理論シリーズ:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-」をテキストとして,土の動的性質と挙動・入力地震動・動的解析の基礎理論・動的解析法などについて解説いたします。奮ってご参加ください。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成 24 年12 月21 日(金) 9:30~16:40
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 10,000円 非会員 13,000円 学生会員 3,000円 後援団体の会員 12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,「理論シリーズ2:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで- 平成19年3月発行」(価格:会員・後援団体の会員 2,625 円,定価(非会員) 3,780円,ともに税込み)を使用します。また、併せて当日のスライドのコピーを配布いたします。テキスト書籍が必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。その場合は別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。既にお持ちの方は持参ください。
定 員:70名
講 師:風間 基樹【東北大学】、澤田 純男【京都大学】、渦岡 良介【徳島大学】、吉田 望【東北学院大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1350...

慶應義塾大学【12月21, 22日 第3回環境イノベータ国際シンポジウム】のご案内

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初冬の折、皆様は益々ご清祥のことと申し上げます。
さて慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として
【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を実施しています。本事業は
気候変動緩和適応策をテーマにしておりますが、国内外を対象とした復
興とレジリエンスの研究を推進しています。
同プログラムはまた国連環境計画(UNEP)のアジア太平洋地域気候変動適応ネッ
トワーク(APAN)の北東アジア地域拠点に選ばれています。
その教育研究の成果報告として、また国内外の専門家と交流を深める機会とし
て、第3回環境イノベータ国際シンポジウムを以下の通り開催する運びとなりま
した。皆様におかれましてはご多忙中であると存じますが、ぜひともお誘い合わ
せの上、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

テーマ:復興と変革へのイノベーション
日 時:2012年12月21日(金)、22日(土)9時より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎
参加費:無料
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2012
プログラム詳細:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/program
事前登録:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/registration

【地盤工学会技術講習会】「地盤に関する解析技術(個別要素法)」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
共催:公益社団法人 土木学会

 「個別要素法(Discrete Element Method, DEM)」は、固体粒子集合体の数値解析手法として実務にも多く用いられつつあります。地盤工学会では,土木学会応用力学委員会離散体の力学小委員会と共催で、以下のように「地盤に関する解析技術(個別要素法)」講習会を企画致します。個別要素法の基礎から実務での応用までをわかりやすく解説します。また、本年度の講習会では、解析を行う上で重要な事項となる粒度、粒子形状や粒子破砕の影響、岩盤へのDEMの適用、水との連成方法および関連する粒子法との比較(および連成)についても講義していただきます。さらに、講習会の後半では、事前に配布したDEMプログラムを解説するとともに、DEMプログラムを使用した電算実習を通して、DEM解析のより有効な利用方法が習得できる構成となっております。さらに、今回は参加者の皆様から事前に質問や疑問なども受け付け、より良い情報交換の場としたいと思います。奮って御参加ください。

G-CPDポイント数:6.0
日 時: 平成24年12月11日(火) 9:30~17:30
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会および土木学会会員 6,000 円  非会員 10,000円  学生会員 3,000円(テキスト代を含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストを使用いたします。
持ち物:ノートパソコン
定 員:50名
講 師:前田 健一【名古屋工業大学】、中田 幸男【山口大学】、小山 倫史【京都大学】、森口 周二【岐阜大学】、松島 亘志【筑波大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1331...

第69回イブニングシアター(「記憶に残る土木の映画人」-堤哲朗監督特集-特集)

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故堤哲朗さんが手がけた作品は50数本に及ぶと言われます。そのなかから、堤さんが大成建設の映像の中でも最も優れた作品と言われる「地熱に挑む」、堤さんが監督として非常な苦心の末に仕上げた「開発 大津岐ダム建設工事」、晩年に携わった「第2東名 富士川橋」の3本を上映することといたしました。
 堤さんにゆかりの深い解説者の方のお話も予定しています。
ぜひご参加ください。

■日時:平成24年12月5日(水)  開場時 開演18時半(約2時間を予定)
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。
 以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定(解説付き)
 ・地熱に挑む(23分)
 ・開発 大津岐ダム建設工事(15分)
 ・次世代のアーチをかける 第2東名富士川橋(20分)

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。
  なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。
  作品の概要やポスター、関連情報なども紹介しています。
 
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日17:30~ 受付ロビー前で行います。

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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

技術倫理協議会 第8回公開シンポジウム 東日本大震災と技術者の信頼回復 -技術者と社会との接点を考える―(再)

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日 時:平成24年12月12日(水) 13:00~17:00 受付は12:30より開始
場 所:建築会館ホール 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20 TEL 03-3456-2051(代)

開催趣旨:2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く福島原子力発電所事故は、技術者の使命が十分に果たされていたかという疑問を市民からもたれる結果を生んだと言える。1,000年に一度という津波に見舞われ、防波堤などが一定の役割は担ったとみられているものの、その一方で多くの尊い人命が失われ、復興の道は遠い。すべての国民が、生き方を自分に問い直す機会となっているように思える。特に、技術者はその技術により社会をより安全に維持してゆく責務を有し、その責務を担うには社会の信頼が不可欠であるが、その信頼は大きく揺らいだとの指摘もある。このような情勢に鑑み、本シンポジウムにおいては技術者への信頼を回復するために、各学協会の立場を超えて、これからの技術者のあり方、社会と技術者のあるべきコミュニケーションの姿を考えたい。

主 催:日本工学会 技術倫理協議会
(協議会会員:安全工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、
日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、
日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会)

会場アクセス:JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
(地図はhttp://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htmをご参照ください。)

交流会:17:15より同じ場所で交流会(希望者)を開催します。事前申し込みをお願いします。

参加費:1,000円(資料代として)。交流会は実費2,000円。いずれも当日会場受付において申し受けます。

参加申込方法:以下の事項をご記入の上、電子メールまたはFAXにて、日本工学会事務局(eng@jfes.or.jp、FAX (03)5765-3219)にお送りください。
○件名:「技術倫理協議会第8回公開シンポジウム申込」としてください。
○記載事項:①お名前(複数可)、②所属組織(部課名、学部学科名まで)、③所属学協会、
④日本工学会からの緊急連絡のための電話番号(複数申込の場合は代表1名の電話番号)、
⑤交流会へのご参加の有無。

問合せ先:公益社団法人日本工学会事務局 〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6階
電話(03)5765-8002、FAX (03)5765-3219、E-mail:eng@jfes.or.jp http://www.jfes.or.jp/

―――――――――――――――――――――プログラム―――――――――――――――――――――

司会:鶴原 稔也副議長
1. 議長挨拶 :13:00~13:15
大輪 武司議長
2. 基調講演:13:15~15:30
柘植 綾夫氏(日本工学会会長) 「東日本大震災と原発事故に学ぶ工学の社会的使命」
山本 卓朗氏(土木学会前会長) 「土木技術者への信頼を回復するために」
横山 広美氏(東京大学) 「東日本大震災前後の科学コミュニケ―ション」
(休 憩)
3. パネルディスカッション:15:45~17:00 -技術者と社会の接点を考える―
コーディネータ:皆川 勝委員(土木学会)
パネリスト
柘植 綾夫氏(日本工学会会長)、 池田 駿介委員(日本工学会)
山本 卓朗氏(土木学会前会長)、 松藤 泰典委員(日本建築学会)
横山 広美氏(東京大学)
(休 憩)
4.交流会:17:15~18:30

平成24年度「国土技術政策総合研究所 講演会」を開催します

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 国総研は、平成24年12月4日(火)に東京都千代田区の日本教育会館において、講演会を開催致します。
本講演会では、住宅・社会資本分野における技術開発の動向について、当所の研究部長などが講演を行います。さらに、東京大学大学院新領域創成科学研究科の堀洋一教授をお招きして、『100年後のクルマとエネルギー -電気自動車の周辺から-』と題した特別講演を予定しています。
 多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:平成24年12月4日(火)10時~17時 ※入場無料

■場所:日本教育会館 一ツ橋ホール (東京都千代田区一ツ橋2-6-2)

■プログラム・お申し込みは以下よりお願いします。
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kouenkai/kouenkai2012/kouenkai2012.htm

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