平成25年度 高速道路調査会 研究発表会(名古屋)

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◆◆平成25年度高速道路調査会 研究発表会(名古屋)◆◆ 

公益財団法人高速道路調査会が実施している研究事業の中から、最新の技術動向や重要な研究課題等について、発表会を開催致します。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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主  催:公益財団法人高速道路調査会
日  時:平成25年7月19日(金) 13:10~17:00
場  所:名古屋電気文化会館 (名古屋市中区栄2-2-5)
定  員:150名(定員になりましたら締め切らせて頂きます。)
締  切:平成25年7月12日(金)
参加費: 無料
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【プログラム】
13:10~13:15-開会挨拶

◇特別講演◇
13:15~14:15-高速道路開通50周年を顧みて 道路文化研究所 理事長 武部 健一 氏
日本が復興の契機としてつかんだ一つが高速道路であった。
その高速道路は、ドイツとアメリカの影響のもとに日本に導入され、それはまた、日本固有の思想や伝統と巧みに融合して発展した。
その後の五十年の歴史を反省とともに振り返り、さらにそれを今後の高速道路社会にどのように生かして行くべきか、未来への展望を見通しつつ語る。

14:15~14:25-質疑応答
14:25~14:40-休   憩

◇研究発表◇
14:40~15:00-高速道路の料金制度に関する研究(中間報告)
15:00~15:20-高速道路の円滑な利用に向けた運転者への広報検討
15:20~15:40-高速道路の将来利用者像に関する調査研究(中間報告)

15:40~15:50-質疑応答
15:50~16:05-休   憩

16:05~16:25-SAAMジャッキを用いた旧タイプアンカーの面的残存引張り力調査に関する研究
三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 酒井 俊典 氏

16:25~16:45-都市圏環状道路を有効に活用する道路料金政策のあり方
名古屋大学 エコトピア科学研究所 教授 山本 俊行 氏

16:45~16:55-質疑応答
16:55~17:00-閉会挨拶

【お申し込み方法】
公益財団法人高速道路調査会のホームページよりお願い致します。
http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/gijyutsu/2013/01/

ISO5500X(アセットマネジメント)講習会2013-アセットマネジメントが変わる-

ユーザー (社)京都ビジネスリサーチセンター(KBRC) の写真

主 催:一般社団法人京都ビジネスリサーチセンター
後 援:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 コンクリート工学会、一般社団法人 日本規格協会

8月26日~28日(3日間)、東京・品川にある京都大学東京オフィスにて、「ISO 5500X(アセットマネジメント)講習会2013-アセットマネジメントが変わる-」を開催します。昨年開催されたサマースクールから、タイトル・内容を刷新し、最新情報に基づいたISO 5500X(アセットマネジメント)国際規格化の動向を解説するとともに、アセットマネジメントの技術や適用例等、ISO 5500Xに関わるトピックを幅広く紹介します。また、昨年に引き続き、講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行っていただけるような意見交換会の場を設けております。受講対象者は、昨年履修した皆様を含めまして、アセットマネジメント業務に携わる実務者、アセットマネジメントに興味を持つ学生の皆様と考えております。皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:平成25年8月26日(月)~28日(水)
■場所:京都大学東京オフィス 会議室 (東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)
■定員:100名

プログラム、申込み方法等詳細は、下記、スクールウェブサイトをご参照下さい。
http://kbrc.jp/summerschool/ss2013

第43回セメント系固化材セミナー(金沢) 最近の固化処理について

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第43回セメント系固化材セミナー(金沢)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会北陸支部、土木学会中部支部、日本コンクリート工学会中部支部、日本建設業連合会北陸支部、建設コンサルタンツ協会北陸支部、住宅地盤品質協会
日 時:2013年9月11日(水)10:00~16:50
場 所:KKR ホテル金沢[〒920-0912 金沢市大手町2-32]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_004.pdf

第37回「水の日」及び「水の週間」の実施について

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第37回「水の週間」における「一斉打ち水大作戦」について

1  趣旨
 水の貴重さや水資源開発の重要性に対する国民の関心を高めるため、8月1日を「水の日」、8月1日から7日までを「水の週間」とすることについて、昭和52年5月31日の閣議了解で制定されています。
 国土交通省では、毎年この期間に、関係省庁や都道府県、団体等のご協力を得ながら、全国で水に関する啓発活動を実施しており、本年度で第37回目を迎えました。
 また、「打ち水」については、平成21年度より「水の週間」を機に一斉に打ち水を行うことを呼びかけたところ、全国各地で多くの皆様にご参加いただきました。
 平成25年度につきましても、この「水の週間」を機に、より多くの方々が水の有効利用を体感し、水について考えて頂くことを目的とする「水の週間一斉打ち水大作戦」にご賛同いただき、同期間中に各地にて体験していただきますよう、お願いいたします。

2 第37回「水の週間」について
 今回の「水の週間」のテーマは、 『安心 , 安全な水のために』としています。
雨水や風呂の残り湯といった身近ではあるもののあまり利用してこなかった水を「打ち水」として有効に活用することで、涼しさを体感し、水を賢く使う先人の知恵を実感して頂きたいと思います。

3 実施方針
(1)実施日時 8月1日(木) ~7日(水)
(雨天等悪天候の場合を想定し、適宜予備目等を設けてください)

(2)実施主体 趣旨に賛同いただける団体又は個人

「水の週間」の主な行事 : 独立行政法人水資源機構ホームページ

【地盤工学会技術講習会】「役立つ!!地盤リスクの知識講習会」

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【地盤工学会技術講習会】「役立つ!!地盤リスクの知識講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会

地盤工学会は東日本大震災より,国土や国民生活の安全性の着実な向上のためには,科学技術の発展とともに社会システムの改善が必須であるとの認識を大きな教訓の一つとして得ました。本講習会は,法体系,経済体系などの様々な社会システムとの関連をも視野に入れ,地盤技術を駆使して地盤のリスクをマネジメントする課題を幅広く解説いたします。

日  時:2013年7月11日(木)10:00-16:50
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員10,000円,非会員13,000円,学生会員3,000円,土木学会会員 12,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドコピーおよび新刊本「役立つ!!地盤リスクの知識」(2013年4月発行,定価1,890円、会員特価1,260円)をテキストとして使用します。
講  師 :日下部 治【茨城工業高等専門学校】,稲垣秀輝【環境地質】,大里重人【土質リサーチ】,中山健二【川崎地質】,伊藤和也【労働安全衛生総合研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=145...

【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本基礎建設協会、一般社団法人 コンクリートハ゜イル建設技術協会、一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会、日本圧気技術協会     

基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから,将来の維持管理・メンテナンスフリー化を見越した計画が必要となってきています.本講習会では,基礎構造物の維持管理・長期耐久性の現状や,基礎構造物の計画・設計を行う上で必要となる施工上の技術・情報を,専門の講師が分かりやすく解説します.

日  時:2013年7月9日(火)10:00-16:10
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員12,000円、非会員16,000円、学生会員4,000円、後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人 日本基礎建設協会】、
木谷 好伸【一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会】、宇佐美 俊輔【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143...

土木学会100周年記念事業 土木遺産ツアー第2弾「烏山頭・日月潭・台北・宜蘭コース」募集開始のお知らせ

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~台湾インフラの礎を築いた日本人技術者たちの業績を訪ねる~ 「烏山頭ダムと日月潭水力発電所、宜蘭河 西郷堤防」
土木学会社会コミュニケーション委員会では、昨年度に引き続き100周年記念事業海外編第2弾を実施します。
今回は前回も好評の烏山頭ダム施設をはじめ、日月潭発電所・台北・宜蘭をめぐり八田與一・松木幹一郎・西郷菊次郎などによる現役の土木施設を尋ねるツアーです。
命を賭けて台湾の礎を築き、現在も地元で感謝されている土木の仕事人たち。その代表的な業績をたどって体感しませんか。ふるって皆様の参加をお待ちしております。

日程: 2013年10月10日(木)~10月13日(日) 4日間
ご旅行代金(お一人当たり): 108,000円(羽田空港発着)
最少催行人員:20名
お申込み締切日:2013年7月31日(水)
お申込み・お問い合せ:
(株)ユナイテッドツアーズ 台湾旅行事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6
紀尾井町パークビル2F
TEL03(5214)0570 FAX03-5214-0599
詳細URL: http://jsce100.com/event/announce01.html

第8回日本モビリティ・マネジメント会議開催のご案内

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第8回日本モビリティ・マネジメント会議が下記の要領で開催致します。

 ■ 開催日:平成25年7月12日(金)・13日(土)
 ■ 会場: 宮城県仙台市仙台市民会館
 〒980-0823 
  宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1
 ■ 主催: (社)日本モビリティ・マネジメント会議
 ■ 共催: 仙台市, (社)土木学会,(株)パシフィックコンサルタンツ, (一財)計量計画研究所,(株)ケー・シー・エス
 ■ 後援: 国土交通省(予定) ほか

日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)は、日本国内の モビリティ・マネジメント(MM) についての行政や実務支援、
ならびに技術発展を目指した会議です。
MMに関心のある行政やコンサルタント、研究者、交通事業者、市民団体などの皆様のご発表・ご参加をお待ちしています。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jcomm.or.jp/

CSHM-5 Workshopの開催のお知らせ

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CSHM-5 Workshopの開催のお知らせ

Workshop on Civil Structural Health Monitoring(CSHM)
Structural Health Monitoring and Maintenance of Short & Medium Span Bridges

October 24-26, 2013 in Ube/Japan

日時:2013年10月24日(木)26日(土)
会場:国際ホテル宇部

主催:山口大学,ISHMII,リハテック研究会

スポンサー:宇部市,公益財団法人 中国電力技術研究財団

テーマ:Structural Health Monitoring and Maintenance of Short & Medium Span Bridges

詳細は,こちら

第4回 安全環境研究センター講演会

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第4回 安全環境研究センター講演会

日時:平成25年6月21日(金) 13:10~19:30
場所:山口大学工学部 D11教室(宇部市常盤台2-16-1)
参加費:無料

 安全環境研究センターは、大学院理工学研究科附属として2008年1月に設立が認められ、6年目を迎えています。この度、「知識の構造化」と研究成果の「みえる化」を推進するために研究部門新設を行い、合計8部門構成にして活動の活性化を図っています。これまで3回の講演会を開催して、新設部門の今後の活動計画および既設部門の研究成果などを具体的に紹介してきました。これに引き続く第4回講演会では、「気候変動と環境問題」をメインテーマとし、これに関連した基調講演を国土交通省にお願いすると共に、「グリーンイノベーション部門」および「企画・事業化部門」が精力的に取り組んだ自慢の研究成果を系統的に紹介させて頂きます。

■ 予定プログラム
 13:10~13:20  開会挨拶
         堀 憲次 氏(山口大学大学院理工学研究科長)

       【基調講演】
13:20~14:50  講演題目:「気候変動と水災害リスク」(仮題)
        講師:藤田 光一 氏(国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部長)

 14:50~15:10  休憩

15:10~16:10  講演題目:「CO2分離」
         講師:熊切 泉 氏(グリーンイノベーション部門・助教)

 16:10~17:10  講演題目:「膜によるバイオマスアルコール精製」
         講師:喜多 英敏 氏(企画・事業化部門責任者)

 17:10~17:15  閉会挨拶
         田中和広 氏(山口大学大学院理工学研究科副研究科長)

 17:30~19:30  意見交流会(工学部 生協食堂 参加費2,000円)

■主催および共催
 主催:山口大学大学院理工学研究科附属安全環境研究センター
共催:日本材料学会中国支部
化学工学会中国四国支部山口地区化学工学懇話会
リハテック研究会
山口大学メインテナンス工学研究所

■参加申込方法
 別紙申込用紙の内容をE-mailで送付して頂くか、申込用紙に記入の上、FAXにて申し込みください。
 なお、参加申し込みの締め切りは、会場手配、資料作成の都合上、平成25年6月17日(Mon) 17:00までとさせて頂きます。会場は最大150人収容のため、参加者は先着順とさせて頂きます。

■問い合わせ先(申し込み先)
  ■「安全環境研究センター」事務局
   ・担当者:河内美由紀(理工学研究科環境共生系専攻 宮本研究室)
   ・TEL: 0836-85-9530(ダイヤルイン) ・FAX: 0836-85-9535(宮本研究室内)
   ・E-mail:yui.ga@yamaguchi-u.ac.jp

第73回イブニングシアター(映画コンクール受賞作品特集)

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 第73回イブニングシアターのご案内をお送りいたします。
 今回のイブニングシアターは、「映画コンクール受賞作品特集」と題して平成24年度の受賞3作品を上映します。
 土木学会映画コンクールは2年に一度開催しており、今回は25回目にあたります。映画コンクールの詳細は「映画コンクール審査委員会」の記事をご覧ください。
http://committees.jsce.or.jp/cinema/node/10

 会場はいつもの四谷・土木学会講堂となります。 お間違えのないようご注意の上、ご来場ください。

                  記

■日時:平成25年6月26日(水)
 開場 18時00分 開演18時30分(約2時間を予定)
■場所:土木学会 四ツ谷講堂
http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定
 ・「地下岩盤に築く-倉敷国家石油ガス備蓄基地 水封式地下岩盤貯槽 建設の記録-」(22分)
 ・「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル-海底をわたる風-」(33分)
 ・「東日本大震災、現場の戦い ~すべては被災地のために~」(50分)

 映画コンクールについて土木技術映像委員会幹事長よりご紹介します。

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、 お越しになる前にご確認をお願い致します。なお、時間は前後する 可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。

 ○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
   主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

 ○上映映画に関連した展示を受付ロビー前で行います。

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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
 03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

ヨハニス・デ・レイケ記念シンポジム「持続可能なインフラストラクチャーへの提言」

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明治時代の日本に招聘されたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケ(1842-1913)は、河川、港湾、堤防、ダムの改修に多大な足跡を残しました。デ・レイケの治水事業の多くは、死後100年経った今でも美しい景観を保っています。当シンポジウムでは、デ・レイケの功績を振り返りながら、治水土木工事、インフラストラクチャーのあるべき姿を模索し、日本とオランダの技術提携の未来を探ります。

日時:平成25年7月5日(金)15:00-17:30
会場:ホテルオークラ東京 別館2階 メイプルルーム
言語:英語・日本語(同時通訳あり)

主催:オランダ王国大使館
共催:一般財団法人 貿易研修センター(IIST)
後援:日本経済新聞社

参加費: 無料
登録: 事前登録制 定員100名
登録方法:オランダ王国大使館ホームページ  http://www.oranda.or.jp から登録票ダウンロード可能

プログラム:

14:30 受付開始
15:00 開会
駐日オランダ王国大使 ラーディング・ファン・フォレンホーヴェン
15:10 開会挨拶
一般財団法人 貿易研修センター 専務理事 赤津 光一郎
15:15 基調講演
デルフト大学教授 フランス・ファン・デ・フェン
15:45 基調講演
日本学術会議 会長 大西 隆
16:15 休憩
16:30 パネル・ディスカッション
モデレーター 日本経済新聞社 論説委員 小林 省太
17:30 閉会

お問い合わせ:
〒105-0011東京都港区芝公園3-6-3
オランダ王国大使館 小松原 和世
電話: 03-5776-5437
FAX: 03-5776-5535
E-mail: tok-ea@minbuza.nl

日交研 記念講演会

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各位
下記のとおり、6月21日開催日交研 記念講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

〇日交研 記念講演会
日 時  6月21日(金)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6F 601号室
主 催  公益社団法人日本交通政策研究会

テーマ  社会資本民営化の課題
講 師 中条潮氏(慶應義塾大学商学部教授)
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/130621.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込願います。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/21
定 員  80名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

講習会 構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―

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講習会
構造解析のための有限要素法入門 ―ひとり一台のパソコンによる演習付―
(日本機械学会 計算力学部門 企画)

共催 横浜国立大学
協賛(予定) 日本計算工学会,自動車技術会,日本鉄鋼協会,エレクトロニクス実装学会,化学工学会,日本金属学会,日本建築学会,土木学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会,日本ゴム協会,日本材料学会,日本地震工学会,日本シミュレーション学会,日本生体医工学会,農業農村工学会,日本溶接協会,日本レオロジー学会

開催日 2013年7月30日(火)10.00~17.00 , 31日(水)10.00~17.00

会 場 横浜国立大学 総合研究棟 6階S607号室
〔横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7,電話(045)339-3864(山田研究室)〕
https://www.ynu.ac.jp/access/index.html (キャンパスマップS9-1の建物)

趣 旨
 有限要素法は構造解析および設計のツールとして,広く普及しておりますが,その基礎理論と使い方のノウハウについて習熟している人は少なく,一種のブラック・ボックスとして使っている場合が多いようです.計算力学部門計算力学教育技術委員会では,有限要素法の正しい使い方を修得し,より有効なツールとして生かすために,入門編の講習会を企画しました.新入社員の教育に,またこれから有限要素法を使おうと考えている方々のために有限要素法の基本的な概念に関する講義と,考え方や注意点を理解するためのひとり一台のパソコンによる演習を準備しました.
 テキストは汎用有限要素法ソフトウエアの教育版であるABAQUS Student Editionが添付された書籍「有限要素法」(Fish, Belytschko著,丸善株式会社)を使用し,ABAQUS Student Editionにより演習を行います.講習会終了後もこのソフトウエアにより継続して学習を進めることができることから,有限要素法の業務への導入を検討されている方にも好適な企画です.
 また,この講習会は日本機械学会イノベーションセンター計算力学技術者認定事業の公認CAE技能講習会に認定されており,受講を修了されると計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験付帯講習(技能編)の受講を免除されます.

講 師
横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授  山田貴博
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 澁谷忠弘
横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 松井和己

教 材
(1)J. Fish, T. Belytschko著「有限要素法」丸善株式会社(ABAQUS Student Edition付)

講習内容
●7月30日(火)
10.00~12.00 講義(1)有限要素法とは  山田貴博
13.00~14.20 講義(2)構造解析の基礎  山田貴博
14.30~17.00 パソコン演習(1)プログラムの使用方法 澁谷忠弘 ,松井和己
●7月31日(水)
10.00~12.00 パソコン演習(2)データ作成 澁谷忠弘,松井和己
13.00~17.00 パソコン演習(3)解析例題 山田貴博,澁谷忠弘,松井和己

定 員 30名
申込先着順で満員になり次第締切ります(パソコンの台数が限られておりますので,申込前に下記申込問合せ先へE-mailで余裕の有無をご確認下さい).

受講料  会員 35 000円(学生員15 000円)会員外 55 000円(一般学生 20 000円)
入金後は取消しのお申し出がありましても受講料は返金いたしませんのでご注意願います.

教材費
教材(1)の費用は受講料に含まれます. 既にお持ちで不要な方は受講料より5000円割引きますので,その旨申込書通信欄にお書き添え下さい.その場合は,講習会にご自身のテキストをお持ち下さい.

申込方法
申込者1名につき,行事申込書( http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm )に必要事項を記入しお申込みいただくか,Web( http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm )からお申込み下さい.

申込み問合せ先
日本機械学会 計算力学部門(担当職員 川島礼二郎)
電話(03)5360-3501 /FAX(03)5360-3508/E-mail: kawashima@jsme.or.jp

講習会の内容に関する問合せ先
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7/横浜国立大学大学院環境情報研究院/山田貴博/電話&FAX(045)339- 3864/E-mail: tyamada@ynu.ac.jp

計算力学技術者資格認定試験のご案内

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一般社団法人日本機械学会では、2003年度より「計算力学技術者」認定事業を行っております。
 現在、固体力学分野の有限要素法解析技術者、熱流体力学分野の解析技術者ならびに振動分野の有限要素法解析技術者を対象とした上級アナリスト、1級、2級の試験と、初級の認定を実施しております。計算力学を業務として活用されている方、あるいはこれから計算力学技術者を目指す方におかれましては,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

【2013年度1・2級試験については下記の通り実施します】
受験申請期間: 8月6日~8月22日
試験実施日:12月21日

詳細はHPをご覧ください。
http://www.jsme.or.jp/cee/cmnintei.htm

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